「俺たち愛されてるなあ」
孫のTylerの言葉に、「いい友達がいっぱいできたなあ」と応じていた母親。
彼らの日本での生活はこれに尽きると実感しています。
5月27日に帰国日が通知され、6月5日午後11時45分マレーシア経由(乗り換えのため3時間ほど待ち時間)でブリスベンへと帰国の途に就きました。
マレーシアからの7時間余り。ビジネスクラスの快適さの中で4歳児もぐっすり眠って、オーストラリアに降り立っことができたようで、まずは一安心。
観光バスがいっぱいになるくらいの帰国者を乗せてシティのホテルへ。ホテルからの一報が入ったのは午後10時少し前。現地時間は日本より1時間進んでいますが、子供たちの元気な顔も見ることができ、まずまず。
2週間のホテルかんづめ生活一日目。Wi-FiがつながるのでYouTubeやテレビを見るなどして過ごし、おいしく夕飯もいただき、終わる、みたいです。
こんな生活を2週間。子供たちがガマンを強いられるこの先の日数を思うと、さてどうなりますことか…。
4歳児が日本出発の際に残してくれた「ありがとう!」の言葉が耳元に残ります。
兄が通う小学校に付属するプレップスクールに一緒に通うことになります。姉のJessieによると、間もなく冬休みだとか。
彼が英語をしゃべりだすのを聞きたいものです。「オートスラリアではありませんよ。オーストラリアですよ、るーちい君」
京都八条口から貸し切り状態でリムジンバスで関空へ。関空に人の姿はほとんどありませんでした。
3人でトータル120キロまで荷物は預けられるとあって、あらかじめ送っておいたスーツケースと段ボール4箱を受け取りました。船便代を節約して持ち帰るのだという根性のたくましいこと。4年間の暮らしを整理して、あとは船便で20キロ内の段ボールを3箱を出しました。後日に追加分を送ることになるのですが、思い切りよく処分、中には譲ったり、もらってもらって、と驚くほど身軽になりました。
頑張りの向こうに再会の喜びが待っているとはいえ娘は休む間もなく動き詰め。それを案じつつも、私ができることは知れています。
空港で、親しくしていた2家族が見送りに来てくれて合流。
誰ももいないバス乗り場から再度リムジンに乗って、京都まで。少しも眠気を催さない。
オーストラリアにいる娘の夫は、3人の帰国への道をずいぶんと調べたもののヒットしなかったという。それがふとしたことをきっかけに情報を得、それが今回の救済、帰国へとつながったようです。行政機関のご配慮に感謝申し上げます。かなり厳しい日程ではありましたが…。
孫のTylerの言葉に、「いい友達がいっぱいできたなあ」と応じていた母親。
彼らの日本での生活はこれに尽きると実感しています。
5月27日に帰国日が通知され、6月5日午後11時45分マレーシア経由(乗り換えのため3時間ほど待ち時間)でブリスベンへと帰国の途に就きました。
マレーシアからの7時間余り。ビジネスクラスの快適さの中で4歳児もぐっすり眠って、オーストラリアに降り立っことができたようで、まずは一安心。
観光バスがいっぱいになるくらいの帰国者を乗せてシティのホテルへ。ホテルからの一報が入ったのは午後10時少し前。現地時間は日本より1時間進んでいますが、子供たちの元気な顔も見ることができ、まずまず。
2週間のホテルかんづめ生活一日目。Wi-FiがつながるのでYouTubeやテレビを見るなどして過ごし、おいしく夕飯もいただき、終わる、みたいです。
こんな生活を2週間。子供たちがガマンを強いられるこの先の日数を思うと、さてどうなりますことか…。
4歳児が日本出発の際に残してくれた「ありがとう!」の言葉が耳元に残ります。
兄が通う小学校に付属するプレップスクールに一緒に通うことになります。姉のJessieによると、間もなく冬休みだとか。
彼が英語をしゃべりだすのを聞きたいものです。「オートスラリアではありませんよ。オーストラリアですよ、るーちい君」
京都八条口から貸し切り状態でリムジンバスで関空へ。関空に人の姿はほとんどありませんでした。
3人でトータル120キロまで荷物は預けられるとあって、あらかじめ送っておいたスーツケースと段ボール4箱を受け取りました。船便代を節約して持ち帰るのだという根性のたくましいこと。4年間の暮らしを整理して、あとは船便で20キロ内の段ボールを3箱を出しました。後日に追加分を送ることになるのですが、思い切りよく処分、中には譲ったり、もらってもらって、と驚くほど身軽になりました。
頑張りの向こうに再会の喜びが待っているとはいえ娘は休む間もなく動き詰め。それを案じつつも、私ができることは知れています。
空港で、親しくしていた2家族が見送りに来てくれて合流。
誰ももいないバス乗り場から再度リムジンに乗って、京都まで。少しも眠気を催さない。
オーストラリアにいる娘の夫は、3人の帰国への道をずいぶんと調べたもののヒットしなかったという。それがふとしたことをきっかけに情報を得、それが今回の救済、帰国へとつながったようです。行政機関のご配慮に感謝申し上げます。かなり厳しい日程ではありましたが…。
コロナ禍の中で、いろいろと規制されて大変なのに、娘さん、国を挟んで手続きから何から何まできちんとこなしていかれて、とても素晴らしいですね✨
日本では、いい出会いもあられて何よりで。。
お孫さんの〝ありがとう〟がステキですね。
〝オートスラリア〟も微笑ましく思いながら読ませていただきました☺️
今は海外で暮らす方々が多いので、ご不便を味わっている方々が沢山いらっしゃるかもしれませんね。
こういうことを思えば日本にいる我が家族が往来できないことなど、なんのそのと思えます(*^^*)
>オーストラリアにいる娘の夫は、3人の帰国への道をずいぶんと調べた
どのくらい気をもまれたことでしょう・・・
お元気で再会でき!!ご一緒に暮らせることになられ、本当に良かったです♡
大変ではありましたけれど、日本での生活がハッピーだったことは宝物になりましたね♡
二人が不在の間にあれこれ用をこなしました。
倒れられては一大事。
気をもみながらでしたが、強くなりました。母は強しですね。
最後の最後までたくさんの友人、仲間と別れを惜しみ、支えられたようです。
こうしたご縁が今後もつながることを楽しみにしております。
ラグビーの練習会場へ向かう時に、モノレールから車両基地を見ることがあったようですよ。
コメントありがとうございます。
娘の知人も実母の介護、看取りと続く間にコロナの関係で家族のもとに帰れなくなり、
高額の渡航費を払って少し前に戻ったようです。
その点では異例の救済を受け、ありがたいことでした。
本当に良い思い出ができたことと思います。
4歳児は“ラブレター”をもらって帰ってきました(笑)
どこへ行くにも兄のあとを追いかけ、その友人にかわいがってもらい、自然と輪も広がるようでした。
コロナ禍で公園で遊ぶようになってからの公園友達は、素晴らしい出会いでもあったようです。
長く交流が続くといいなと楽しみにしています。
夫と娘が首を長くして2週間が明けるのを待っていることと思います。
ありがとうございます。
家族はやはり一緒にいてこそと思います。
何よりJessieちゃんが喜んでおられる?
勿論他のお四方も。
コロナ禍がなければ、
このようなご苦労もなさらないで済みましたのに。
オーストラリアのソフトボール五輪代表チームが
来日したとき、ふとKeiさんが浮かびました。
日本へ来たチームメンバー、日本を去るお三人
どちらも元気でとお祈りしています。
無事帰国されて良かったですね。
でもしばらくはお寂しい日々が続きますね。
お孫さんたちは日本でたくさんの宝をもっての帰国、一生
忘れないでしょう。
そうっか、これからオーストラリアは冬に向かうのですね。
お隣のニュージーランドで10日間ほど過ごしましたが、同
じ圏候圏でしょうか。
今はコロナ禍で、たやすく行き来できませんが、早く正常な
生活ができる日が一日も早く来て、またお孫さんたちを迎えられる日が来ますように。
19日深夜で解放されるようですから、今日は3日目となるのですね。
この間PCR検査が2度あると聞いています。
20日午前中には再会できるかもしれません。
家にいれば「公園行こー」のルーカスです。
幼い子が2週間をどう乗り切るかと、ちょっと心配にもなります。
部屋でラグビーをしているとか。体力を持て余していることでしょうね。
元気で再会の日を待ちたいです。
ありがとうございます。
あまりに急な話でしたから、とにかくまずは駆け付けました。
おおまかな段取りを相談し、京都と大阪を往復。ある意味必死でした(笑)
広く、多くの方々との交流が生まれ、得たものは計り知れないと思います。
じわじわとそれが力になることもあるでしょうね。
かなり寒いと孫娘は言います。
試験前の猛勉強中に、見たこともない数式を示されて「教えて」と言われましてもね…。
終われば冬休みでしょうか。
いろいろなホリデーがある国ですね(笑)
ああ、もういないんだな…、なんてふと思いますとやはり寂しいことです。
ありがとうございます。
限られたごく短期間の中で全てを完璧に終える力量は、息の合った母娘ならではのタッグマッチだったことでしょう。
タイラー君もルーチー君も、あふれるほどの思い出を胸に秘めて、新たな生活に向かう旅立ち。
送る側も送られる側も、そして迎える側も、みんな夢いっぱいの今回の移住劇でした。
よくぞ支えられました。またいつの日か再会できることがこれ以上ない生きる励みになるようですね。
一日も早いご回復と、普通の日常に戻られますように。
関空へ、オーストラリアへ船便、京都への宅配便、
業者さんへ不用品の買取含めた処分、
…家から物が消えていきました。
幸い晴天続きでしたからありがたかったです。
家族ぐるみでお付き合いを深めた方々もあったようで、
若い人たちの今後の交流も楽しみに思うのです。
今日は少しゆっくり過ごしました。
まだほかのことに気持ちが向かわないでいますが、おいおい自分のペースを取り戻すだろうと思っています。
ありがとうございます。