「段ボール箱におばあちゃんが入っていたらいいのになあ」
小包を送ったことを娘にメールで連絡したら、Jessieがこう言ってたよと返信があった。
できればいいのにね～。箱入りで、オーストラリアまで行けるものなら運んでほしいわ。昨日、荷物が着いて「ありがとう」と賑やかな電話の声が届いた。
鬼を苦手としていたTylerだったので、ビックリさせてみようと手元にあった土鈴を包装し袋に入れて、更にリボンをかけて“プレゼント”。
「タイラーの行くとこ行くとこ持ち歩いて置いとくわ」と母親が言えば、「おにこわくないのよ」 ってTyler。なんでも親の言う通りにはならない、ってことかな。これは2５歳の時、職場の仲間で金沢から能登方面へ旅行して買った土鈴。タイル張りの床に放り投げでもされたら間違いなく割れてしまう。Tylerくん、壊さんといてほしいわ～。
今日は、Jessieが土曜日だけ通う日本語補習校の始業式。Tylerから「がんばってべんきょーしーや」と励まされて、やっと4年生の勉強が始まります。
小包のなかにおばあちゃんが入ってたら
もう～びっくりですね！
思わず笑いました。
さぞやプレゼントを喜ばれたことでしょう。
Jessieちゃんは頑張りやさんですね！
子供の発想は楽しいですね。
箱を開けた時の様子が目に浮かびます。
子供はいつまでも子供でいてほしいな～なんて
思うことが有りましたけど、無理なことですよね。
今度会える日はいつでしょう？
この頃は電話でしゃべりたくて仕方がないのか、Tylerが受話器の向こうでよくおしゃべりしてくれます。
補習校では、国語も一単元を数時間で進んでいくようですのでどこまで理解するのか…。
母親の口真似でしょうね、姉にはっぱをかけてるみたいです。
うるさがられないように、ですよね。
それほど待っていてくれるとしたら？？ 行きたいとも思うのですが、半々です(笑)
こちらでの毎日を一時お預けともし難くて～。
それでも、行けるときに行っておかなくては、とも思いますし。
可愛い盛りはあっという間ですね(笑)
離れているだけに、どちらかと言えば距離を保って見ていられる気もします。
嬉しいですね。
Keiさん、飛んでいきたいお気持ちになられたことでしょう。
大切な思い出の鬼の土鈴、Tylerくんの楽しい反応がご覧になりたいでしょう？
次はKeiさんが、あちらへいらっしゃる番ですね。
荷物扱いで、箱入りのおばあちゃん。
ひと眠りしているうちに着けるのならいいですね～。
楽しい発想、嬉しいことです。
母親が鬼の力を借りたそうですが、効力はどれほどでしょうね。
駄々をこねたら母親が鳴らすのでしょうか…、どんな反応を示すのか見てみたい気もします。
行けるうちに行かないとと言う思いはあります。どこかで思いきらないと、ですね…。
JessieちゃんTyker君元気してるかな。オーストラリアはこれから初秋になるんですね。
Jessieちゃんは4年生、もう可愛いお姉ちゃんですね。鬼は怖くはないんでしょうけどTyler君をしっかり守ってくれますよね。お母さんのいいなりにはならないところが男の子可愛いですね。
会津の爺いまで嬉しくなりました。
さんは、オーストラリヤへ直ぐ飛んで行きたい心境じゃないですか。
発想の愉快さと共に、やはり待っていてくれるのかと嬉しくなります。
近ければいつでも行けそうですが、いざ腰を上げるには思い切りも必要になってきました。
駄々をこね、無理を言いだすTylerを何とか抑え込もうとしても、
そうそう母親の思い通りにはいきませんよね(笑)
魔よけ、よい子に元気で育ってくれるように、ですね。
Tylerは母親の言葉をよく聞いているのでしょう。
姉に対してタイムリーなひと言も笑いを誘います。
歳の差がありますのに、二人が本気でケンカしていましたが、そこは姉弟ですね。
年年の大仕事になるようです。行けるうちに行っておかないとますます…、わかってはいるのですが。