京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

ティーンエイジャー

2018年10月03日 | HALL家の話
「サーティーンだから、これからはティーンエイージャー」

2日、誕生日を迎えて13歳になった孫娘Jessie。
十代。「ティーンエイージャー」の言葉の響きが13歳の少女に大人っぽさを添わせる。

誕生日に浮かれてもおれず、木曜が中間テスト1週間前だとか。ちょっとアルコールの入った私に、数学の宿題プリントを持ってくるものだからたまらない。比例式を立てるものだった。
「うちの担当は英語でな、わからないところは教え合うんやけど英語は簡単でな、みんなもわかってるから教えることないの」と笑う。夜も11時を回り、「明日、友達に聞くわ」と数学のプリントをしまった。

今朝、持ち上げるのも大変な重量のリュックを背負い、部活の朝練で早出だった。ゆうに30分は歩かなくてはならない。かける言葉は「車に気を付けて」、と。



コメント (6)
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