京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 「暑し」

2014年07月21日 | 日々の暮らしの中で


散歩もウォーキングもその日の体調、気分、天候などによって、異なるコースが選択できたらいいななどと考えたりすることがある。例えば、最寄りのところまで電車で行って、といった方法もあるし、乗り物を使わずに遠出のコースもあるだろうし、仲間を募って、などあるかもしれない。ただ、そこまでの時間の余裕も思い入れもない今、自ずと歩くコースは限られてくる。



だからせめて気分によって足を向ける先を選んだりするが、何か出会いを期待している。カエルさんでもいないかな、カタツムリなど見られないだろうか…、とまあ、こんな小さな単純なことだけれど、案外この出会いは少ないのだ。

梅雨が明けた。「暑し」。

友人から「ラジオはあまり聞かない?」と尋ねられて、「そうね、ほとんどないわ」と答えた私。そう、ほとんどなくなった。
「聞いてみない?」と教えられたのが、(月曜日)20時30分からの「NHKラジオアーカイブス」 早速にと心づもりをしていたにもかかわらず、ころっと忘れてしまった。9時からだった?と再確認したのだからまずかった! 今回は「鶴瓶の家族に乾杯」が勝ち。
忘れずに聞けるでしょうか…。 「ながら」でもいいのですがね。

コメント (6)
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