京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

気分よく前半終了、の今日でした

2008年06月30日 | 日々の暮らしの中で
この月間中、老舗の和菓子屋さんの入り口には、写真とともに上賀茂神社の「夏越の祓」の案内がありました。
「茅の輪をくぐることによって、半年間の穢れを祓い清めて無病息災を祈願する行事」です。
早いもので2008年度も今日で前半が終了。

弟の四十九日の法要を営んだ年始めでしたが、風邪をひくこともなく、健康には恵まれて半年が過ぎようとしています。
照りつける暑さ本番を前にした時が、立ちくらみのような、少し不快な感覚に襲われる苦手な時期ですが、…乗り越えるでしょう。
茅の輪をくぐってはおりませんが、あと半年、息災でありたいと願います。

その弟が“義兄弟”と称してお付き合いのあった方の、4人兄弟のご長男が結婚。
臨床心理士の彼は、まさに“百万ドルの笑顔”の持ち主。
このご家庭にしてこの子たちあり!で、大好きな子たちです。

前半最後の日、その報告をいただき、お二人の穏やかな笑顔を見つめながら、幸せな気分です。
コメント
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