京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

ラッキー! バラ風呂でした

2008年06月11日 | 日々の暮らしの中で
ほんのりと赤く色づいたさくらんぼうの湯に、敷き詰めたように浮くバラの花。
なんとなく疲れを感じるこの頃、思い立ってねねの湯へ行くことにしました。
バラ風呂の日と知ったのはまさにその浴槽に入ろうとするときでしたから、「あっら~~っ」という具合。嬉しくなりました。
これだけ通っていても、わざわざその日を選んで行くことは少なく、そう...、3・4回目ですか。
甘い香りが体を、気持ちまでほぐしてくれます。

これも贅沢の一つなのでしょうか。何を持って贅沢と?
ゆったり広い場所でくつろげるから? 
何か「得る」という効能はないわけですが、無駄な贅沢。
何も考えず、時間を湯水のように使い捨ててしまう一瞬をもてる、ぜいたくさ。

なんとなく気分リフレッシュ...でした。
コメント
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