京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

叔母さん、案じています  震度6弱

2008年06月14日 | 日々の暮らしの中で
速報を目にした後、NHKでの地震のニュースに耳を傾けていました。
宮城・岩手・秋田・山形...、震度6弱で宮城県大崎市が入っているようです。
仙台市の名も。5だ。

≪緊急地震速報≫ です!!
  強い揺れが来ます
  わずかな時間しかありません
  身の安全を確保してください
  倒れやすい家具などから離れて...避難してください
  ・
  ・  
  落ち着いて行動してください


アナウンサーが繰り返していました。

たまたまTVをつけていて、その時間を離れた土地から案じていたが、、
大きな揺れを感じる現実の中では、戸惑いパニックだろう。
どれほどの衝撃を味わうことだろう。恐ろしい思いだろうに...。
その状況を想像すると、こうした言葉はむなしくさえ響きます。

夜7時過ぎ、大崎市古川に住む叔母に電話をしたが呼び出し音だけが鳴り続けていた。避難しているのかしら。
仙台に住む従妹は?

明日になったらもう一度電話をしてみよう。つながるといいけれど。
コメント
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