昨日の午後、事務局で「いきなりおぞよ!2009春」がありました。
メニュウは実山椒。できるだけやわらかい実山椒を手にいれ、この時期に一年分の下処理をしてしまいます。
忘れもしません1年前。格闘むなしく時間切れとなってしまったあの作業。
さて今回の結果やいかに・・・?
これは作業半ばの状態。
「なかなか進みませんね」「このときだけやし手馴れるということがあらへんしね・・・」
というやり取りを糸口に、京都周辺の季節季節の農産物に話は移り・・・
「食べる機会が減ったらだめですよね!」
「そのためにも、どうやって食べたらいいかを言い続けんと…!」
お茶の助けもあって再び手が動きだします。
やがて・・・。
終わりました!
1.2キロの山椒、これだけになります。
昨年は持ち帰り後各自での作業となった最後の湯通しも会場で。
湯通しした山椒の実はお風呂上りのようにツヤツヤ
「山のキャビアですね~」と声があがるほどの冴え冴えと輝く緑。
参加者で分け分けしてお持ち帰り、となりました。
ただ、一旦平ざるなどにあげて水気を飛ばしてから冷凍してくださいね、と事務局長からアドヴァイスあり。
水気が残ると霜がおりたようになってしまうそうです。
さぁ。これで1年分の山椒の準備ができました。
魚やお肉と炊くほかにも、お弁当用のご飯を炊くときに数粒入れると傷みにくいそうです。
・・・ご飯と一緒にたいても、ご飯には味もにおいもつきません(感じない程度にはついているのかも)ので、小さいお子たちにも大丈夫です。
特に暑~い日、戸外を持ち歩く遠足のお弁当には必須!です。
これからの季節重宝しますね。
さて。もう一品の持ち帰りおぞよは。
高野どうふとてんぷらのたいたん。
家ではなかなかぽってりとこうやが炊けないのですが・・・?
コツは、
「たっぷり炊くこと!」
・・・鍋の中で踊らさないことがポイントです。きのうは10人分位。これくらいたくと、お鍋もおなかも大満足です
これからの季節ちべたくするのもオススメ!とのことでした。
実山椒は、また来年、とつぜんに!やります。
ぜひ、ご参加くださいね~
メニュウは実山椒。できるだけやわらかい実山椒を手にいれ、この時期に一年分の下処理をしてしまいます。
忘れもしません1年前。格闘むなしく時間切れとなってしまったあの作業。
さて今回の結果やいかに・・・?
これは作業半ばの状態。
「なかなか進みませんね」「このときだけやし手馴れるということがあらへんしね・・・」
というやり取りを糸口に、京都周辺の季節季節の農産物に話は移り・・・
「食べる機会が減ったらだめですよね!」
「そのためにも、どうやって食べたらいいかを言い続けんと…!」
お茶の助けもあって再び手が動きだします。
やがて・・・。
終わりました!
1.2キロの山椒、これだけになります。
昨年は持ち帰り後各自での作業となった最後の湯通しも会場で。
湯通しした山椒の実はお風呂上りのようにツヤツヤ
「山のキャビアですね~」と声があがるほどの冴え冴えと輝く緑。
参加者で分け分けしてお持ち帰り、となりました。
ただ、一旦平ざるなどにあげて水気を飛ばしてから冷凍してくださいね、と事務局長からアドヴァイスあり。
水気が残ると霜がおりたようになってしまうそうです。
さぁ。これで1年分の山椒の準備ができました。
魚やお肉と炊くほかにも、お弁当用のご飯を炊くときに数粒入れると傷みにくいそうです。
・・・ご飯と一緒にたいても、ご飯には味もにおいもつきません(感じない程度にはついているのかも)ので、小さいお子たちにも大丈夫です。
特に暑~い日、戸外を持ち歩く遠足のお弁当には必須!です。
これからの季節重宝しますね。
さて。もう一品の持ち帰りおぞよは。
高野どうふとてんぷらのたいたん。
家ではなかなかぽってりとこうやが炊けないのですが・・・?
コツは、
「たっぷり炊くこと!」
・・・鍋の中で踊らさないことがポイントです。きのうは10人分位。これくらいたくと、お鍋もおなかも大満足です
これからの季節ちべたくするのもオススメ!とのことでした。
実山椒は、また来年、とつぜんに!やります。
ぜひ、ご参加くださいね~