2018年6月28日(木曜日)
主治医が、病室に来られて・・・MRIの結果を聞きました。
鮮明な画像になり、色々と見えるようになりました・・・
残念ですが・・・・
その言葉に瞬間的に頭の中で、大きなため息って感じでした。
入れたシャントチューブが、思ったように機能していないようです・・・
傷つけてしまった脊髄神経の下側には、未だに脊髄空洞症の症状が残っているのが、確認されました。
シャントチューブが、脊髄神経内に入り込んだ髄液を硬膜の外に、ちゃんと出していないってことのようです。
手術前にも、説明がありましたけど・・・
原因として考えられることは・・・
1:髄液に含まれているタンパクが、まれにチューブを詰まらせてしまい、髄液が流れなくなってしまう・・・・
2:チューブが、何かの原因で動いてしまう?ずれてしまう?ことで、ポイントから髄液がチューブに入っていかない・・・・
また、怪我をした上の部分に現れている、脊髄神経のムクミのような症状も・・・・・・・
上記の原因で、起きているのか?
またはどこかに、違う原因があるのか?を、この後・・・・脳神経外科の先生方とMRI画像を見ながら探っていきます。
と・・・・
現在の状況を、お聞きしました。
検査直後の、もしかしたら退院?あれ・・・なんだったんだろ~~~~~?
とにかく・・・
再手術と、なるんじゃ~ないでしょうか~?
さらに、追加処置として・・・
何を、どのようなかたちでやるのか?
はんこん・炎症・ゆちゃくが、まだどこかに・・・・・・・隠れているのか?
先生方の、慎重な対応に期待してます。
こ~なると、やはり金属を全部外す決断をした、主治医の判断が良かったと感じます。
わからなかった原因に、間違えなく一歩近づくことができたんですから・・・
その話を聞いた直後の直人・・・・
やるならやるで、俺は大丈夫なんで!早く手術しましょうよ~~~~~
に、主治医も苦笑い!