2015年11月4日(水曜日)
相変わらず遅れてすいません。
若干、記憶をたどりながらになりますけど!
IA1の途中から、太陽が出ているのに・・・かなりしっかりとした雨が降り出しましたね~
その前には・・・トラブルも!
強風で、我が家のテントがSOSと、嫁の携帯にメール入電!
ルンバのところで観戦中、あわててみんなでパドックに戻ります。
全部のテントをたたみ切れず・・・一部テントの柱が折れてしまいました!
ま~全日本の皆さんが使ってるような、高価なテントじゃ~ありませんけど・・・
修理して使えるか?FFFに戻って予備の部品のチェックですね?となり、その後のことを考えて、テントを全部たたみました。
濡れて困る物は、車に中に移動して・・・の作業を終わらせて、速攻で!コースサイドに戻りましたよ~
お天気も気になりましたが、路面の状態もかなり全日本!ってな感じで、わだちが深くなってる様子。
H1・・・トラブルを抱えての、レースになっちゃいましたからね~
H2こそ、元気にスタートして・・・直人らしさを見せて欲しいと感じます。
イン側からのスタートです。
さ~いよいよH2のはじまりですよ~
スタートい~感じに見えましたね~
イン側のライダーとしては、かなり前に出ている様子で・・・いけるぞ~!と感じました。
立ち上がり2~3番手で大坂を上り・・・・
そのままバトルしながら3番手走行。
しかしなんか、かなりバタバタしてるように走ってる風~に見えてんですよね~?俺には・・・
H1が悪かった分、確実に?絶対に?上位でゴールを意識してるんでしょうか?
何やら不安を感じたことを、今でもよ~くおぼえています。
3周目までは、バトルしながらも5番手を守って走っていたんですがね~
3番ポストの進入・・・・見ているところから状況が見えませんでしたが・・・
バトってた2台は、コーナーの立ち上がりに、姿を見せない?と思った時・・・
2台転倒のアナウンスが入ります。
あ~~~やっぱ、やっちまったかよ~~~~~
なかなか再スタートしない様子?
ほぼ・・・ビリ状態で、姿を現しました。
その後の走りは・・・・ひどい物でした。
ま~~~~やる気ゼロ!としか見えない走り。
どこもかしこも・・・文句の付けどころ満載!って状態です。
そのまま、調子が戻ることなく・・・フィニッシュ。
転倒後のやる気ゼロ状態を見てからは・・・
直人のことは気にしないで!
#5長門君の走りに注目です。
チームは違いますが・・・長門君は、本当にい~兄貴分で、直人のことをよ~く可愛がってくれる大切な存在となっており、家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっているんです。
H1で、2番手とのポイント差を広げていることで、本人もかなりリラックスしていた様子でのH2でした。
順調に周回を重ねている姿を見ているだけで・・・も~すでに熱くなってました!
も~後半戦は・・・
マジで、直人の走りどころじゃ~なくって、みんなでコースサイドから激を飛ばしての応援してたよ~
無事に長門君・・・フィニッシュ。
2015年のIBタイトルをゲット!
強い・強い・本当に強いライダーです。
彼に薦められた部分も多く、直人はCRF450Rを乗り出しました。
チームリーダーの佐々木孝多君はじめ・・・
彼ら先輩方の、直人への影響力はメチャメチャ大きく・・・
これからも良き先輩として、引っ張って行ってもらいたい存在です。
いや~自分も、長門君と勝利を分かち合った瞬間、久しぶりに号泣しちゃいましたよ~
長門君のお父さん・お母さん・・・怪我が続いた息子を見守り応援し続け・・・
監督の桜井さんと・・・二人三脚で、ここまで頑張ってきたんです。
心から拍手を、皆さんに送りたいです。
本当に、チャンピオン・・・おめでとうございます。
話をもどしますが・・・
直人・・・この最終戦GP大会は、たたられちゃったかな~?
3番ポストでの他車との接触転倒で・・・
これまた、フロントブレーキを破損!
予選&H1に続き・・・
3回目だよ~~~~~
こんな偶然って、あるんですね~~~~~
H1以上に、路面が荒れてるコースで、フロントブレーキが使えないってことは・・・はっきり言ってリタイヤも同然です。
自分なりにガンバって、最後まで走ろうと決めて・・・
ゴールを目指したんだそうです。
レース後の直人は、いつも以上に疲れている様子でしたが・・・
速攻で長門君の元に来て・・・強く抱き合ってました。
直人の目にも・・・涙が!ウルウルでしたよ~
なんか感動しちゃいました。
我が家的には、悲惨な最終戦って感じでしたけど・・・
長門君のおかげで、最高に感動できた2015年レースの締めとなりました~
沢山の方が、直人の応援をしてくれたんですが・・・
残念な結果になっちゃって、本当に申し訳ないです。
しかし直人が、一番悔しかったと感じています。
2015年が終わりと同時に、来年に向けてのスタートでもあります。
2016年もIBですが、今度こそはフル参戦で・・・
トップを狙って・・・
頑張ってほしいです。