こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

その者蒼き衣を纏いし、金色の野に降り立つべし(ー_ー)!!

2022年06月21日 06時11分39秒 | くうすけの日常
おはようございます。

今日も梅雨っぽい一日ですね

山々には靄がかかって、

幻想的ですね。

小さなころ、

山から昇る霧を見て、

あそこを掘れば、

きっと温泉が出て、

大金持ちになるはずって、

思ってました

小さなときって、

純粋に、理屈や理論じゃなく、

すっごいことを思いつきますよね。

でも、大人になって、

知識をつけてしまうと、

知識や常識にとらわれて、

その向こう側を見えなくなってしまう気がします

だから、

何も考えなくて、

直観のまま動いてみては、

いかがでしょうか?

何か新しい明日につながるかもですよ。

そうそう、昨日の献血の物語で、

1つ新しく変わっていたことをアップし忘れました。

それは、献血前の採血の方法が、

血糖値を測るような、

献血をする腕と反対の中指のはらに、

バチンと。

僕は、血管に針を刺してもらった方がいい気もしますが、

針が苦手な人には、

2回さされなくなったので、

ちょっと朗報かもしれません。

詳しくは、昨日の記事に追記したいと思います。

ということで、

とりあえず、

昨日を国府の浜をお届けします。





昨日は、

あったかかったので、

水着で日焼けしてる人もちらほら。

でも、波的には、

ロングで何とか。

ショートボードだと、

いくら小波用のインチキボードでも、

厳しいです。

斜面さえ小さくても、

きれいであれば、

問題ないんですが、

それもダラダラだったので、

ダメね。

ということで、

昨日は、その後、

献血へGOしました。

で、その後に、

愛犬チロルとお散歩していると、



ムムム



ムムムムムム!!

これはまさに。

大地が怒りに満ちておる。

ばばさま~。

ねねさまが、オウムの中心に・・・・・。

蒼い異国の服を着ているの。

その者、蒼き衣を纏いし、

金色の野にお り た つ べし。

古い言い伝えは、

誠であった。

わしの年老いた目の代わりに、

よーーーーく。

見ておくんだよ。

タン♪タンタタ♪タンタンタン♪

あっ、すみません。

取り乱しました。

ナウシカの名シーンが、

降りてきました。

この新緑の草原を見ていると、





あと、2か月もすれば、

この子たちは、

収穫されます。

そう、

志摩は二毛作ができるぐらい、

収穫が早いんです。

いつも注目してしまうこの田んぼを、

僕は心底好きなんだと思います。

東京で住めなかった理由に、

毎日の自然が身近になかったところかなって、

思います。

でも、

田舎なのに、

徐々に自然がなくなっています。

あちらこちの場所に、

太陽光が作られ、

動物たちは、

山を追われる。

都会の人から見れば、

田舎の土地の価格は安いかもしれません。

太陽光作ることは、

悪いことではないかもしれません。

でも、あちらこちらの山が切り開かれることで、

地元にする人には、

何の恩恵もありません。

どうなんでしょうね。

僕がいっても、

どうしようもないことだとは、

思いますが、

ほどほどにしないと、

失うのは簡単だけども、

失ってからの再生は、

なかなか難しく思います。

また、僕も、

言うのは簡単ですが、

自然を守る取り組みに従事するのは、

その何倍もの動力が必要です。

伊勢の山奥にも、

風力発電がいっぱいできていますが、

山の上に蝋燭のように刺された風車が、

いと切なく見えてしまいけり。

昔読んだ。

この木あらばましかばと、おぼえしか。

木の周りを囲むように柵がされていることで、

むしろ、この木がなかった方がよかったのに、

という気持ちを歌っていたような。

そう、むしろ、

この山がなければよかったのに。

みたいな気持ちを宮川の橋の受けから、

思いしか。

今日も、

何か、

自然にいいことをしましょうね。

小さな一歩が、

大きなうねりに変わるはず。


             おちまい

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