こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

桜咲く(^_-)-☆

2020年02月25日 22時01分28秒 | 花 ~はな~
お疲れさまです。

日に日に春が近づく今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか?

この花が咲くころは、

みなさんが、夢や希望、

出会いと別れに涙と喜びをかみしめるころだと思います。

そんな春の訪れを演出するのは、

そう桜。

来年は、下の息子が、幼稚園の年長となります。

そんななかで、自分はPTA会長に立候補しました。

理由は、息子に親父の背中をみせるため。

だれも、好き好んで、

苦労やややこしいことは、しないとお思います。

でも、自分のばぁちゃんは、

常日頃このように言っていました。

若いうちの苦労は買ってでも受けな。

苦労を知らずして、成功はない。

じいちゃんもばーちゃんも天国へいってしまったけど。

自分は、そんなふたりにはずかしくない生き方をしたいと思います。

耳がタコになるほど、

言われてきました。

自分も父となり、

わかることがあります。

あぁーだこうだいう前に、

男は黙って、背中で語れ。

そして、どんなに苦しくても、

悲しくても、

首が飛んだとしても痛いというな。

by じいさん。

戦争を乗り越えたじぃさんは、

それは、根性の座った働き者の大工でした。

そう影響を受け、幼少期から、

両親が共働きだったため、

じいさんとばーさんに育てられ、

ことあるごとに、手伝いをさせられました。

田んぼ、みかん畑、小屋の建設。

いろいろと教えてもらいました。

中学生のころは、内緒でじぃさんのバイクを乗ったこともあります。

車を運転したこともある。

今思えば、ダメなことですが、

じぃさんの教えは、

人の道に反せず、人に迷惑をかけなければいい。

自分が思うような生き方をしなさい。

そして、免許を取り、

原付をじいさんに買ってもらい、

東京も出走り出す。

そんなめちゃくちゃな思春期でしたが、

それでも、今は胸を張って言える。

間違いない。

じいさんとばぁーさんの教えは、

ちゃんと守るよ。

そして、党首として家を守ります。

もうあえないけど、

それでも、僕の心の中には、

確実にいます。

だって、思い出はフォーエバー!!

ということを桜の花びらを見ながら、

思い出しておりますが、

すこし時期が早い、

この桜に、

あなたは何を思い出しますか?

四季の素晴らしさは、

それぞれの季節に応じで、

四季折々の花が咲くこと。

ひとそれぞれに思いがあり、

過去がある。

その思いの向こう側を作るために、

今年も桜を楽しみましょうぞ。

日本を代表する吉野の桜とともに。

ここからは、僕じゃなく、

桜を楽しんでください。























あぁー、青春の桜よ。

今年も思い出と夢を僕に下さい。

あなたがいれば、僕は翼をもらい、

どこまでも羽ばたけるから。