こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

出動準備完了しました☆いざ、大海原へ(^◇^)

2013年08月21日 10時15分18秒 | メンテナンス工場(-。-)y-゜゜゜
お疲れさまです

やっと、台風のうねりをひろいつつ、

南の浜では、うねりが出てきましたなぁ。

今年の夏は、本当に波なしの日が続きましたが、

お盆も終わり、海にうねりが出てきましたね。

ピークは、明日かなと思います。

運が良ければ、南東のうねりをひろうビーチも、

若干遊べるのではないでしょうか

でも、かなしいかなイチゴは、

難しいと思います。

なぜなら、砂のつき方がおかしく、

ウネリが届いたとしても、インサイドブレイクになってしまうと思います

そんなうねりが、出現しだした今日この頃、

こだっちのサーフィンの原点のボードも、

10年以上の時を経て、

海に帰れる状態まで、復帰することができました。

もう、この板はダメだと言われてからも、

あきらめることなく、直し続けて、

やっとこの日を迎えることができました



久しく、水を浴びたことがなかったので、

かなりボード君も気持ちよかったことだと思います。

修理前の状態は、

ノーズ複雑骨折及びフォーム剥離。

ボード全体にヒビ及び開放創。

フィン切断。

テールは、ボトムとデッキが剥離により分裂し、解放状態。フォームが剥きだし。

受傷機転、50キロで走行中の軽乗用車屋根部分より、

道路上に落下(高さ約1.6メートル)、

落下場所、アスファルトの道路。

かなり重症外傷だとおもいます



このデッキに描かれたこのデザインが大好きです

理由、いつもいい波を見ながら、サーフィンができるから。

1173は、本当に大好物です



やっと、このボードにかじ取りの主役、フィンが戻ってきました



やっぱりこれがないと、しまりませんな



あとは、波がある日に一緒に海に入るだけ



あぁー、ここまですると、早く入りたいっす



かなり、樹脂を入れたので、めっぽう重たいと思いますが、

それでも、もう一度このボードの上に立ちたいと思います

この板があったからこそ、

今まで続くサーフィンライフがあるわけで、

この板がなければ、

波乗りとも巡り合えていない。

そう思うと、

ちゃんと大切にしていきたいと思います

一緒にバスに乗って、子供料金を取られたこともありました。

電車に乗ろうとして、フィンがむき出しのままでは、

電車に載せれないと言われたこともありました。

バス停から、約1キロ脇に抱えて、ビーチまで歩いたこともありました。

ボードが頭にあたって、かなり痛かったこともありました。

はじめたころに、ワックスを塗らないとイケないことも知らず、

ツルツル滑るボードでサーフィンをしたこともありました。

ワックスを塗りだしたら、乳首が取れてしまうと思うぐらい、

擦れていたかったこともありました。

この板に、べんたろを乗せて、川に行って、

遊んでいたら、

べんは、恐怖のあまりどこかへ逃亡してしまったこともありました。

いろいろありましたが、

すべてが、いい思い出です

いざ、初めて入った、市後浜へいきましょうぞ

兄弟


         おちまいだよ