こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

レッドアイ最高です!!!!!よしさん、僕に翼をくれて、ありがとうございます(^O^)/

2013年06月04日 07時00分07秒 | 波乗り日記
おつかれさまです

海にも、波がでてきましたね

まだ、ちょっぴり水温は、冷たいですが、

レッドアイがあれば、かなり熱いです

今日は、ちょっといい写真が撮れたので、

レッドアイを追っかけたいと思います。

















ゆわゆる、抱き別れ状態です

あれ、板はどこへ行かれるのですか?





レッドアイのみのエアーが、はじまります





まだ、僕はここにいます



レッドアイだけじゃなく、こだっちにも重力に負けない翼をください



はい、こだっち消えた















こだっち、レッドアイともに海のもくずと化しました



おまけだよ

テーマ、前乗りはしちゃぁーいけないよ

前乗りとは、

サーフィンは、ビーチから見て、

左側にわれていく波を、レギュラーの波、

右側にわれていく波を、グーフィーの波といいます。

今回は、右側にわれていく波なので、レギュラーの波となります。

そして、大事なのは、どちらが波のピークにいるかということです。

ピークとは、波が一番初めにわれはじめて、

白波に変わるポイントです。

サーフィンも道路交通法と同じように、

ルールとマナーがあります。

今回、こだっちは、ピークではなく、

ショルダーから乗り始めています。

ショルダーとは、ピークより左側のところのことです。



ショルダーから波に乗ると、

写真からもわかるように、

ピークから乗って、ノリノリの状態のやく丸GT-Rの邪魔をしています。

車の運転をしていて、

直進で走っているときに、

別の車が、脇道からポット飛び出してきて、

飛び出したのに、ゆっくり走られると、

自分はブレーキを踏んで、イラッとしますよね

前乗りは、それと同じことをしているのです。

よろしくないですよね

そうすると、ピークから乗ったライダーは、

イライラしちゃいます



もう、すでにこだっちは、

ロックオンされてます



ダブルフィンガーで、やく丸GT-Rにロックオン状態

なぜにやく丸GT-Rかというと、

通称やっくん。

そして、波乗りしてるので、

なんとなく丸を付けて、

カッコいいかなと思いGTのアルファベットをデコリ、

最後のRが、重要です。

やっくんは、レギュラーしか走れないから、

レギュラーの頭文字Rです



かなりの呪いをかけられております。

千と千尋で例えるなら、

釜ジィーにロックオンされた状態と似ております

わしゃー、釜ジィーだ。

ユバーバにこき使われとる釜ジィーだ。



というように、海には海のルールとマナーがあります。

海に入るのであれば、最低限のルール、マナーを守る必要があります。

知らないで入ると、トラブルの原因になりますし、

なによりも危ないです。

車と一緒で、ボードは急には止まりません。

それと、自分の力量にあった場所でサーフィンはしないといけません。

大きな波に乗るのはいいですが、

人がいたときに最低限、よけることができないのに、

大きな波に乗るのは、危ないです。

直進しかできない人が、大きな波に乗ると、本当に危ないですよ。

左にも、右にも、かわせないうちは、

小さな波で、人の少ないところで練習しましょう。

サーフィンというスポーツは、

フィンという名の鋭利な刃物をつけて走っているのだから、

体なんかすぐに切れちゃいますよ。

それにノーズは、体に刺さります。

人をそして、自分を傷つけないためにも、

自分の力量を客観的に評価して、

自分の力量にあった場所で、

サーフィンはするようにしましょう。

いい波に乗りたいのなら、それなりに練習も必要だと思います。

最低限、人とぶつからないように

これから、夏だけサーフィンをする人も増えてきますが、

ルールとマナーは、もう一度確認してから入るようにしましょう。

なんせ、サーフィンは一期一会の波に恋するのですから、

そして、自然を相手に力比べするスポーツ、

自然を大切に思いリスペクトすることから始まるスポーツ、

そんなスポーツなのだから、浜にごみは捨ててはいけませんよ。

そんなことをしていると、海で怪我すると僕は思います。

だって、自然に遊ばせてもらっているのだから、

自然のおかげて楽しめているのだから、

自然への感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います

友情出演のやっくん、どうもいい写真をありがとうございます。

そして、よしあきさん。本当に最高なボードを生み出してくれてありがとうございます。

最後に、いつもサーフィンをさせてくれてありがとう市後の浜


            


コメント
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