こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

2013も田んぼをつくります (^_-)-☆

2013年04月26日 19時19分19秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

今年もこの季節がやってきました

日本という国に生まれたからには、

田とともに生きるのも、自然なことではないでしょうか?

それに、田をつくることは、

昔ながらの自然との共存に近づくことだと思います

いつまでたっても、田を絶やすことなく、

田として生かしていきたいと思います

田をやめるのは、簡単なことですが、

田を始めるのは、簡単じゃないから

つらいつらい、しんどいしんどいといいながらも、

それでも、次の代へのバトンを落とすことなく、

引き継いでいきたいと思います



やっぱり、自然な暮らしはいいですな

損得で物事を考えると、

決して、これだけの田をつくることは、

赤字だと思いますが、

それでも、きっと損得だけでない何かがそこにあると思います。

別に何でもいいんですよ。

ただ、田をつくることは、

自然なことだから



かえるくんだって、見守ってくれるから



着々と、何もなかった田んぼに、

命の苗が植えられていきますなぁー。

田んぼは、米がなってこその田んぼですから。



こんなに小さな命から、

どれだけの米ができるのでしょうか?

そして、その米が、ひとにどれだけのパワーと元気を与えてくれることでしょうか。



ほとんど終了系ですな



あとちょっとだから、がんばるんば!!

そう、つばめちゃんも応援してくれてるような気がします



機械でできないところは、

人の手で、一本一本植えていきます。

いくら機械が発達して、

便利になったとしても、

人の手ほどの、機械はそうそう現れないのだから。

機械機械で能率だけを追いかけるのも、

時代の進化のためには必要なことですが、

人の力と技術の高さを忘れてはいけません。

人には、無限の可能性が眠っているのだから。

その可能性を生かすもころすも自分ですから。

だから、生きるって楽しいんですよ



べんちゃんは、この景色を何年みてきたのでしょうか?

あなたの瞳に映るこの季節は、

どんな季節になるのでしょうか?

あなたの瞳は、いつもきれいですね。





ちょうちょさんも、一休み一休み

そうそう、人も疲れたら休めばいいんですよ。

休んだら、次はまた、今日よりもいっぱい動けるんですよ



そんな感じで、今年も田をつくることができました。

ずっとずっと昔から、受け継がれし田をつくるというDNAを、

決して、絶やすことなく次の世代へ引き継ぎたく思います。

毎年、こんな感じで、田を見守り続けていきたいと思います。

どんなおじいちゃんになったとしても、

この気持ちは、絶やさない。

それでこそ、マイライフかな
コメント (2)
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