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木で完熟した梅を使った梅干は、フルーティな酸っぱさ"

2010-11-29 | あ行

木で完熟した梅を使った梅干は、フルーティ!



 

Image302.jpg「港の土曜市 高知オーガニックマーケット」の「青木屋」さん(香美市香北町から出店)


 


3月22日(土)から始まった高知港岸壁での「港の土曜市 高知オーガニックマーケット」に毎週買い物に出かけている。朝8時から夕方商品が売切れるまでとか。


 


お目当ての一つに、香美市香北町から出店している「青木屋」さんの「梅干」があります。遅く行ったときは売り切れのときもありました。今日は、「今年はもうそろそろ終わりになってきました」と言われたので、5袋まとめ買いをしました。


 


これまで食べてきた「梅干」とあまりにも味が違い、"これも梅干!"と言う感じで一度に数個も食べてしまいました。これまでの酸っぱさではなく、"フルーティな酸っぱさ"とでもいうのでしょうか、うまいのです。


 


初めて買ったときは、次の土曜日が待ちどうしい思いでした。「青木屋」さんの説明で納得です。


木で完熟させた実を漬けているとのこと。これまで食べていたのは青い梅を漬けています。この違いでした。今日また話をしていると、「昔は木で完熟させて漬けるのが当たり前でした。昔は熟して落ちた梅も(梅は大丈夫なので)拾って漬けていたぐらいですよ!」と、そして"完熟梅の焼酎漬け"の梅も試食させていただきました。


 


 


「青木屋」さんのご主人は、退職後森林ボランティアにも参加されており、同席してお酒を酌み交わしながらの話の中で、「カルガモ農法」でお米を作っていることを聞いていましたが、今日はそのカルガモのゆで卵もいただき、妻とはじめての味を楽しみました。


 


前回、妻が湯がいているワラビ(私の好物)を買い占めて、数回に分けて食べさせてくれました。


その前は、山で取り立ての風味豊かなフキでした。



Image305.jpg山の匂いやこだわりをオーガニックマーケットでかもし出している「青木屋」さんご夫婦。私が店先を離れた直ぐ、私の知り合いのディレクターが構えるテレビカメラの前で取材を受けていました。    


                                               つかさ




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