観光地のレストラン

先週、本州からバイク繋がりの友達が来たんです。

なので一緒にゴハンを食べる事になりました。

行先は、その人のご要望でここ。


いえね、函館に住んでますが私は初めて入ったんですよ。


今のお店は、どこもタブレットで注文だから、簡単っちゃ簡単なんですけど・・・なんかね。

料理も不味くはありません。


美味しかったです。

観光価格ですけど・・・おごってもらったから恐縮でありました。

草刈

先週、雨の為に草刈が出来なかったのでキャンプ地の草刈に行きました。


8時台でも太陽が低くなりましたよ。


気温も低くなって軽装だと妖怪ブルブルが出る季節です。


川原の形も今年は結構変わりました。


草刈の方は、小一時間かかって満足出来る感じになりました。


川原を汚さない感じのたき火をして・・・


半年ぶりぐらいに当地でマッタリ出来た一日でした。

気が向いた

気が向いたのでクロスカブのクラッチダンパーゴムとクラッチスプリングを交換しました。



ラジオでラグビーを聞きながら、のんびりやりました。



ついでだからマフラーも耐熱塗料でサビ止めした。


予想通り、スプリングが固くて手間取ったけど、まあこんなもんでしょう。

まだ試走してないから何とも言えませんが、直ってると思いますけど・・・

買ってたけど忘れてた

まだ見つけてないトルクレンチを探してた。

おそらく、引っ越し時に何でもかんでも入れておいた段ボールの中だと思ったら、案の定ありました。


しかしなんだわ。


100Ｎｍまで測れると思ってたら200Ｎｍだし、規定トルクになったら力が逃げる構造じゃなくて、針を見て自分で力を加減する構造でした。

まあ、50Ｎｍとかのトルクは、カブならアクスルシャフトを締めるトルクなので体で覚えてるからいいけどさ。


そしたら、その段ボールに中にこんな物が入ってました。

ネジの緩み止めがこんな所にあったのか・・・


そして、また出て来た。


確かに買ってましたが、組み立てしてないからこのグリスも使ってません。


アメてないべか？

ギアホルダー

一年半ほど前からクロスカブのクラッチに軽い不具合があった。

けど、走行には全く支障ないので、そのままにしておきました。

今年になって不具合と共に段々異音が大きくなってきてたが、新聞配達等の仕事で使うなら全く問題ないから、やっぱり放置。


でもね、趣味で乗ってるカブだし、気が向いたら直そうと思って部品だけ注文しましたよ。

そこで思ったのが工具です。

しばらく使ってない専用工具は、どこにあるんだべって。

工具箱には入れてないし、9年前に現在の家に引っ越してから見てもいない工具です。

なので探しましたよ。


地味に苦労したが、取り合えず使いそうな物はすべて揃ったのでホムセンボックスに入れましょう。

まあ、今回不要なバルブスプリングコンプレッサーは無かったが、使う時に家中引っ掻き回せば出る？

そしたらなにこれって工具が出て来た。


前回、クラッチをバラした時にユニバーサルホルダーが使いづらくて買った工具、ギアホルダーです。


こんな感じでギアに咬ませて固定するんですが、すっかり忘れてたわ。

気が向いたら直そうって事で、また仕舞ったのでした。

ソワソワしてた

書こうか悩んだが書く事にしました。


2019百円貯金旅行で道の駅十三湖高原に着いた時、道の駅の横にある塔に登ったが、その時から得も言われぬ感覚になりソワソワしてた。

妻が変な顔をするし、私はへっぴり腰でソワソワオドオドして、まるでちびまる子ちゃんの中野さんみたいな態度です。

そばにいた子連れも変な顔をしていた。

そのソワソワした感じが言葉で言い表せません。

妻には、いつもの霊的な場所だから、ここから離れるみたいな事を言ったが、実際は違う感覚です。

でも何かよく分からない・・・

同じ感覚を味わった場所を考えてみた。

そうそう、あそこです。

十和田下北ツーリング2日目で行った恐山冷水から恐山山門付近で味わった感覚が100倍強いという感じ。


そこから十三湖へ着いても、まだその感覚がある。

でも、振り返るとすぐに分かりました。


賽の河原です。

簡単に書くと、これは霊的なものじゃなく、人の思いの強さがそこに詰まってるという事です。

その思いとは、幼くして亡くなった今生の別れを悲しむ我が子を思う親の気持ちです。

お地蔵様を祀り、我が子の冥福を祈る風習は、北海道ではあまりありませんが、ここでは普通にある風習なのでしょう。

しばらくすると落ち着いて、ソワソワ感が無くなり、また普通のドライブに戻りました。

が、国道339号線、大沢内溜め池を過ぎた頃にまたソワソワしはじめました。


そして、1ｋｍ程走ると分岐があり、左方向が川倉地蔵尊の看板。

これで分かりました。

北海道では、死者を個々に偲んだり祀りますが、この地では、一か所に集めるので、その想念を強く感じたという事です。

慣れれば何でもない感覚なのでしょうが、初体験に近い感覚だったので驚いたのでした。

川倉地蔵尊、興味ある方はここから見られるようにしますが、心して見て下さい。