イチゴとイチゴジャム

庭の手入れをしてもらっているMさんから先日たくさんのイチゴをいただきました。
イチゴ狩りに行ってきたそうです。


夫と二人で毎食のように食べても食べても減らないので、イチゴの焼き菓子を作りました。
アーモンドプードルと小麦粉の生地（卵なし）の上に
グラニュー糖をまぶしたイチゴとシナモン風味のクランブルをのせて焼いただけ。




それでもまだ残っていたので最後はイチゴのムースに。
潰したイチゴと生クリームとヨーグルトに
Mさんから届いたイチゴジャムを砂糖の代わりに小さじ2杯だけ入れてゼラチンで固めました。
グラスに飾りで貼り付けたイチゴはムースに埋もれてしまいました。
飾りに小さく切ったイチゴをのせて完成。
これで全部食べ切りました。


大量のイチゴジャム。
Mさんが我が家の庭で栽培しているイチゴで作ったジャムが毎年届きます。
今年は大と小の2個。

この大量のジャム、どうしよう？

哲の命日

哲が亡くなって2年が経ちました。





姿は見えないけれど、いつも近くに哲を感じて過ごしてきたこの2年。
きっとこれからもそんなふうに過ごしていくのだろうな。

あずきはいつも寝室で見えない誰かと追いかけっこしているし、
いぶきは今も散歩中に哲を探していて、
きっと哲はいつもみんなのそばにいるんだと思います。

哲に一度も会ったことはないよもぎは性格が不思議と哲によく似ていて、
よもぎを見るたび哲を思い出します。

哲。
元気にしていますか？
哲が可愛がってくれていた桜太郎が先日うちの子になったよ。

2015年2月頃の哲と桜太郎と梅太郎（現在の茶々丸）


哲と桜太郎


哲。
あずき・いぶき・よもぎ・桜太郎が元気で仲良く過ごせるようにこれからも見守っていてね。

ストレス解消

どこにも出かけず時間がたっぷりあるので、気が向いた時にパンやお菓子などを作っています。

☆ドライイチジクとクルミの天然酵母ライ麦パン
生地をこねるのは機械がやってくれました。
大きく作りすぎました。分割して小さくすればよかった。

パンは週末しか食べないので、金曜日に焼き、食べる分以外は冷凍。


小麦粉の代わりにアーモンドフラワーを使ったパウンドケーキ2種
小麦粉を全く使わなくてもケーキになるんですね。
糖質オフのケーキです。
どちらもバターを使わず菜種油を入れました。

☆黒豆とクリームチーズのパウンドケーキ
黒豆が甘いので砂糖不使用


黒豆は重いので沈みました


☆バナナケーキ
潰したバナナを入れたので砂糖なし


☆プリン（蒸し器）

カラメルは跳ねるからあまり作りたくないけれど、
やっぱりプリンにはカラメルがないと。
下にカラメルを入れたのでプリンのお砂糖は少なめにしています。

お菓子やパン作りは楽しいのですが、
作ったら食べなくてはならず、夫婦二人で消費するのが大変。
子供達がいた頃はあっという間になくなったのになー。

よもぎの尿検査とあずきの補液

先週土曜日、よもぎの尿の定期検査のため病院に行きました。

前回の検査では尿中にタンパク質などの尿円柱が見られ、
少し心配な結果だったのですが、今回は異常なし。
次回の検査は半年後になりました。


よもぎの検査に行った時にあずきの補液についても相談して、
次回1ヶ月後の検査まで体調に変化がなければ週1回の補液はやらずに
療法食だけで様子をみることになりました。
獣医さんからは、
『水分を摂っても溜めておくことができず脱水になりやすいので、
補液しないよりはした方が良い』とは言われているのですが。
医療的な処置をされただけで精神的に落ち込んで体調を崩すような子なので、
先延ばしにすることにしました。

それと、先週受けた皮下補液後に体調を崩したのは、
補液成分があずきの体質に合わなかったのが原因だったようで、
別の種類の補液剤を教えていただきました。
あずきのように補液成分が体質に合わない子が時々いるそうです。
当面補液はしないで様子をみる予定ですが、もし補液する場合は、
量も前回250mlから180mlに減らすことになりました。

あずきはその後食欲が戻り、元気にしています。

家族が増えました

※本日2本目の記事です

2014年12月からちばわんの預かり犬として我が家でお預かりしてきた桜太郎を
5月6日、ちばわんから我が家に譲渡していただきました。

生後3ヶ月の時に兄弟犬と一緒に我が家に来た桜太郎。
預かり初日。
毛布の中に隠れていた桜太郎。




兄弟の茶々丸（預かり名：梅太郎）は2015年に本当の家族の元に巣立っていきましたが、
桜太郎は6年以上預かり犬として我が家で暮らしてきました。

桜太郎は今年の9月で7歳になりますが、相変わらず怖がりで初対面の人が苦手。
ちばわんのいぬ親会に参加しても唸ったり吠えたりして人が近寄ることを拒み、
帰宅後はお腹の調子が悪くなったりクレートから出てこなくなったりするような子です。
昨年から今年にかけて問い合わせをいただいたこともありましたがご縁には至らずにきました。

他の人には全く心を許さない反面、我が家では家族にべったり甘える桜太郎の姿に
このまま我が家の子として迎えたいという気持ちが強くなり、このたび譲渡していただくことになりました。
我が家は桜太郎以外にも3頭の犬と複数の預かり犬がいますので
桜太郎だけに全ての愛情を注ぐということはできませんが、
長年住み慣れた環境で安心して過ごしてほしいと思っています。







これからは桜太郎も家族に加わり、
あずき・いぶき・よもぎと一緒にこちらのブログに登場しますので
どうぞよろしくお願いいたします。

母の日に

子供達から母の日のプレゼントをもらいました。

長女からはプリザーブドフラワーを抱えた柴犬のぬいぐるみ＆だし茶漬けセット
可愛い！




長男からはミニバラの鉢植え
枯らさないようにしないと。
大切に育てます。


次男からはプリザーブドフラワーと柴犬の置物
よもぎにそっくりです。


みんな、素敵なプレゼントをありがとう！

通院

もうだいぶ経ちますが、
4月24日、あずき＆よもぎ＆預かり犬イクラを病院に連れて行きました。
この日は狂犬病接種とフィラリア抗原検査と血液検査を受けました。

よもぎはGPTの数値が少し高く出たもののそれ以外は問題なく経過観察。

問題があったのはあずきでした。
あずきは腎機能を表す尿素窒素とクレアチニンの数値が高かったため、
後日再検査ということになりました。

5月2日。
朝ご飯を抜いたいぶきとあずきを連れ、あずきの朝一番の尿を持参し病院へ。
いぶきは4月から飲んでいる甲状腺薬の効果判断のため血液検査を受け、
サイロキシンが基準値内に落ち着いたことを確認。
今後も毎日内服を続けることになりました。

帰宅後、遅い朝食を食べて眠くなったいぶき。
検査結果を待つ間、車の中で食べさせようとしたのに全く口を付けませんでした。



あずきは尿検査の結果、尿が濃縮されていないことがわかり、
血液の再検査でもやはり腎臓の数値が高く出てしまいました。
慢性腎炎という診断で、腎臓疾患用のフードに切り替え、
週1回自宅で皮下補液するようにとの指示が出ました。
この日、1回目の補液（240ml）を病院でしてもらい帰宅したのですが、
どういうことかあずきはその後調子を崩してしまいました（涙）

補液の不快感もあったのか帰宅後から夕方まで落ち着かず室内をウロウロ。
あずきがようやく横になったのは夜のご飯を食べ終えた後でした。


しかし、その日の夜、食べた物を全部嘔吐。
夜中から翌朝までに胃液や胆汁様のものを大量に3回吐きました。
食欲は全くなく、朝の散歩も自主的にお留守番。
5月3日は丸一日何も食べず飲まず、辛そうにしていました。

5月4日。
今朝になったら少し楽になったのかみんなと一緒に散歩に行き、
朝ご飯を3分の１量とリンゴを2口食べ、その後吐き気もない様子。
今は落ち着いてぐっすり眠っています。


何が原因で体調を崩したのかわかりませんが、
夫と私は補液の量が多かったため体の負担になったのではないかとちょっと思っています。

腎臓機能が悪いとはいえ自分で水を飲み食欲もあり排尿もある状態で補液は本当に必要なのか？
そんな疑問が生じてしまいました。
毎週補液をするたびに吐いたり体調を崩してしまうのでは意味がないのではと。
よもぎの定期的な尿検査の時期が近いので、週末2回目の補液をする前に
あずきの皮下補液についてよく相談してこようと思います。