哲☆あずき☆とん☆いぶき ドタバタ多頭飼い

あずき・いぶき・桜太郎・よもぎ・いろは。5頭のわんこ達との賑やかな日々を綴ります。

兄弟

2015年06月11日 | 哲・いぶき
家の中では一緒に過ごすことができない哲といぶきですが、
お散歩の時は大丈夫。

いぶき、外では哲を頼りにしているようです。

今朝もいぶきは哲に泡をプレゼント!



昔、いぶきに咬まれて大怪我したことを哲は今でも覚えているのかな?
今、いぶきは哲をどう思っているのかな?

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なんてこと?

2014年01月22日 | 哲・いぶき
昨日の午後修理してもらい直った(はずだった)給湯ポンプ。

昨夜11時過ぎに突然アラームが鳴り、先週と同じ『643』の表示とともに運転が停止。
修理したその日のうちにまた故障してしまいました!
ポンプが動いていた時間、たったの9時間。
どういうことでしょう!


今朝、業者に連絡すると、昨日交換したポンプの新品故障かもと。
(この給湯ポンプ。ポンプ自体の不具合が多いらしい)
再度ポンプを発注するので2~3日待ってほしいと言われました。
(これって必要な時に必要な分だけ発注するものなのね…?)

今度ポンプを交換してみてまた動かなくなったら
別の原因が考えられるそうです。


またしばらくの間、急遽購入したパネルヒーターとエアコンで我慢です。

哲、ヒーターの前から動きません。



故障は仕方ないと思うけれど、業者の電話の口調が気に入らなかった私。
「ほんとにごめんなさいね~」という言い方はないでしょ!(…と、心の中で呟きました)



昨日、修理業者が来た時に大騒ぎ(吠え・肛門腺噴出・大小失禁)だったいぶき。
これはどうにかせねば…と、クレートトレーニングを決意!

福島からとんを連れてきた時に使った大型クレートを物置から出してリビングに設置しました。



今までなかったものが出現しただけで怖がっているいぶき。
警戒して全く近づきません。

いぶきがクレートの中に入るようになるまでにはかなりの時間がかかるでしょう。
これから時間をかけてゆっくり馴らしていこうと思います。
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経過良好

2012年10月05日 | 哲・いぶき
哲のお腹の傷は化膿することもなく順調に回復してきています。

ずっと飲んでいた抗生物質のお薬も今日で終了です。




いぶきは日に日に落ち着きを取り戻し、哲の姿を見ても怒ることが少なくなってきました。

哲を見る目はまだ鋭いのですが、私が早めに気づいて声をかければすぐに穏やかな表情に戻るようになりました。




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予定変更

2012年09月30日 | 哲・いぶき
ご心配いただいている哲といぶきのことですが…

哲のお腹の傷は直径1.5センチほどの大きさがありますが、
傷の深さはそれほどではなく感染さえ起こさなければ2~3週間で治るそうです。
たぶんその部分に被毛は生えてこないと思いますが。

いぶきは、リビングを柵で仕切り、リードで係留するのをやめたところ、
だいぶ落ち着いて過ごせるようになりました。

ただ、楽太郎がいた頃と同じように哲が視界に入るとグルグル唸り出し、
哲の動きによっては柵越しにガウガウ吠えかかっています。

哲と視線が合わなければ穏やかないぶきでいられるので、このまま様子をみていこうと思います。


そして、10月2日に予定していたいぶきのMRI検査ですが、
お世話になっている獣医さんとの話し合いの結果、今回の検査はキャンセルすることになりました。

それは、
いぶきの攻撃対象が今は哲だけに限局していること。
部屋を仕切り、哲と直接接触させなければ、いぶきが落ち着いていられること。
非常に怖がりないぶきを無理やり大きな大学病院に連れて行くことによる精神面への影響。
麻酔をかけて検査することによる心身への影響。
パニックになりやすいいぶきを慣れない病院に連れて行く往復時や検査時の安全面の不安(パニックによる脱走逸走の不安)。

また、現時点での落ち着いたいぶきの状態を見る限り、中枢神経系の疾患というよりは行動学的問題が大きいのではないか…
という獣医さんの見解も加わって、今はこのまま何もせずに様子をみることになりました。


獣医さんは、先日私にいぶきの検査を勧め、大学病院に予約をしてくださったものの、
検査をすることが怖がりないぶきにどのような影響を及ぼすかということをずっと悩まれたそうです。

検査を受けさせることを決めてから、ずっと私も同じようなことを考えていました。

麻酔をして、もし万が一、いぶきが目覚めなかったらどうしようとか、
麻酔をかけるとはいえ覚醒時にパニックになって逃げ出したらどうしようとか、
知らない人がたくさんいる場に連れて行かれ、今まで以上に怖がりになってしまうかも…とか、

いろんなことを考え、本当に今この検査が必要なのだろうかとも思っていました。

今朝、獣医さんからお電話をいただき、私が抱いていた不安と獣医さんの考えが同じであることを知り、
正直ホッとしました。

ご心配いただいている皆様、お騒がせして申し訳ありません。

今後も獣医さんと相談しながら、その時々でいぶきに最良の方法を考えていこうと思います。


今日のいぶき。

仕切られたスペースで穏やかに過ごしています。






係留していないので、いぶきが落ち着けるソファの下にも楽に潜ることができるようになりました。




人から見れば、仕切られた中だけで過ごすことはかわいそうと考えてしまいがちですが、
いぶきにとってはこのスペースにいることが一番安心で、穏やかにいられるのかもしれません。
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本気の攻撃?

2012年09月28日 | 哲・いぶき
ここのところ哲といぶきの話題ばかりですが、我が家にとってはとても重大なこと。

今までの2年間、小さなもめごとはあったけれど、ずっと仲良く過ごしてきた哲といぶき。
ここにきてどうなってしまったのだろう?


先週末の哲といぶきの1回目のトラブルは、いぶきがパニックになったことが原因で起こりました。

しかし、2度目は哲の行動が気に入らなかったいぶきが一方的に攻撃しました。

そして、あってはならない3度目。
一昨日、寝ていた哲をいぶきがいきなり襲いました(泣)

いぶきを係留してはあったのですが、哲がいぶきのすぐ近くで寝ていて、
そこを狙っていぶきが咬みついたのです。

いぶきがとても落ち着いていて、哲もいぶきを全く警戒していなかったので、
大丈夫だろうと主人に任せてそばを離れた私の不注意です。
そばにいた主人がリードを引いたらしいのですが、止める間もなかったそうです。

哲は無抵抗で、いぶきにお腹まで見せたそうです。
そこに咬みついたいぶき。
哲の左横腹にいぶきの歯が刺さってしまいました。
左前足も咬まれ、昨日は足を着けることができませんでした。

病院で傷の洗浄をしてもらったところ、幸いお腹の傷は腹膜までは達していないとのこと。
腹膜を貫通していなくて本当に良かった…。


昨日の哲と、哲の看病をする(?)あずき。
哲はずっとベッドの中で過ごしていました。



今回、いぶきは明らかに哲を狙って攻撃しました。

今後、哲といぶきを一緒に過ごさせるわけにはいきません。
再びリビングを柵で仕切ることにしました。

こんなことになるなんて(涙)
私の今までの関わり方に問題があったのかな…?
いぶきを攻撃する犬にしてしまったのは、私のせいなのかもしれない。

でももしかしたら、いぶきの脳に先天的または後天的な障害があるのかも?
そうだとしたらきちんと治療してあげないと。



いぶきの問題行動。
まず、この原因を探る第一歩、10月2日、いぶきにMRI検査を受けさせることにしました。
獣医さんが東京大学の動物医療センターに予約をしてくださいました。

いぶきの脳に異常がないか調べてもらってきます。
もし何らかの異常が見つかったらその治療を開始し、
異常がなかった場合は動物行動学の治療を受けることになると思います。

我が家から徒歩で10分ほどの距離のにある病院なのですが、歩いていぶきを連れて行くことは絶対に無理。
送迎のためペットタクシーを予約しました。
いぶき、ペットタクシーにおとなしく乗ってくれるかな?
今からとても不安になっている母です。



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その後

2012年09月26日 | 哲・いぶき


哲といぶき

哲はいぶきが隣にやってきたので緊張しています。
でも、この時のいぶきの精神状態が落ち着いていることを感じたのか、
しばらくすると安心して寝始めました。

穏やかに過ごしているいぶきですが、ここでもし何かの刺激を受けたら何をするかわかりません。




実はあれから…
日曜日の品川いぬ親会に出かける直前にも、いぶきが哲にいきなり攻撃しました。

無抵抗の哲の悲鳴にハッと我に返ったいぶきはすぐに哲から離れましたが、
哲はおしっこを漏らし、右前足に小さな傷が2個追加されてしまいました。

品川に行っている間心配なので、いぶきはリビングに、哲とあずきは廊下+息子の部屋に分け、
とんはハウスに入れて出かけました。



あれから、いぶきのこと、哲のこと…いろいろ考え悩みました。

せっかくいぶきを家族に迎えたのに、ここでまた隔離生活なんてさせたくない。
だけど、パニック時に突然攻撃するいぶきをそのまま自由にしておくのも不安。
何度も攻撃されて傷を負っている哲の精神状態も心配。

そこで泣く泣くいぶきを係留することに。

トイレやお水を飲みにも行けるように、室内をできるだけ自由に歩けるように、
長いワイヤーリードで繋ぎました。



いぶきには申し訳ないけれど、いぶきに噛ませたくはないからね。


いぶきは廊下や玄関には移動できませんが、リビング内は結構自由に歩けます。
私がそばにいられる時は、係留はせずにリードだけつけて過ごしたりもしています。
哲が散歩に行く時はいぶきをフリーにして出かけます。

哲は、いぶきの機嫌を見ながらリビングで過ごしたりもしていますし、
危なそうな時はリビングに入ってきません。

いつ何が起こるかわからないので気は抜けませんが、これで大きなトラブルは防げると思います。


この時は係留していません。


今思えば…
我が家にとんを迎えた時だって、数々の事件がありました。
(今でもたまに事件が起こる時もありますが…)平穏になるまで丸3年かかりました。

いぶきはまだ2歳。
これからもっと心が成長し、急な刺激にも強くなっていくことでしょう。
パニック時の行動もいつかきっと変化していく時がくると思います。

時間をかけその時々で良いと思う方法を模索していこうと思っています。













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哲の災難

2012年09月21日 | 哲・いぶき
昨夜、哲といぶきが喧嘩をしました。

喧嘩と言っても、いぶきが一方的に攻撃したような感じでした。
いぶきに噛まれた哲が悲鳴をあげ、いぶきに「やめてくれ!」と懇願するような声を出したのですが、
いぶきが噛むことをやめず、ようやく離れた時には哲は血だらけで床にはおしっこをしていました。

もっと早くいぶきを哲から引き離したかったのですが、私たちが何をしてもいぶきが哲を放さなくて…
哲にはとても怖い思いをさせてしまいました。

哲は、首の後部2ヵ所に軽い傷と、
右足外側・右足の付け根・左足の付け根に歯が刺さった深い傷がありました。



いぶきは、鼻先に小さな傷がある以外ほぼ無傷でした。

喧嘩後、哲は傷を気にして舐め続け、いぶきは哲の周りをおろおろと歩き回っていました。
いぶきは、我に返った時初めて自分がやってしまったことの重大さに気づいたような表情でした。


反省中のいぶき


いぶきが哲を噛んだのは、主人の帰宅に驚いたことがきっかけでした。
それまで各々の場所で眠っていた犬たちが玄関の物音に反応して部屋を飛び出して行った時、
たまたまいぶきと哲がぶつかったのだと思います。

いぶきは予測できない音に反応し突発的に攻撃してしまうことがあります。
怖がりな性格ゆえの行動で、相手を噛んでいる時は夢中で訳がわからない状態なのだと思います。

困ったものです。

これまでも時々起きていたように、これからもまた何かのきっかけでこのようなことが起こるだろうということは覚悟しています。

いぶきが突発的な攻撃をしなくても済むような環境、他の子たちが被害に遭わない環境を工夫していかなければ…と
考えています。

とりあえずの対処法として、家族には帰宅する前に『帰るコール』をするように頼んであります。
そうすれば私が注意して見ていることができますから。


    

今朝、哲を病院に連れて行ってきました。

傷が深かったので、もしかしたら鎮静剤を使って縫合することになるかも…と考え、
朝ご飯抜きで受診しました。

幸い傷は縫合するほどではなく、細いチューブを使って傷口を洗浄してもらうだけで済みました。
しばらくは抗生剤を飲んで様子をみることになります。

昨夜の哲は右足を床に着けることができず、歩くこともできませんでした。
今朝は少し足が着けるようになっていましたが、右足に力が入らず歩くたびによろけてしまう状態。
排泄のため哲だけでお散歩に行きましたが、おしっこをするために片足を上げるのが辛そうで、
お散歩も5分ほどで終えてしまいました。

病院に行く時は、はりきって自力で歩いて行った哲。
診察が終わって家に帰る時には抱っこをせがみ、家までずっと抱っこで帰ってきました。


あんなに理不尽な噛まれ方をした哲ですが、いぶきを避けたり、いぶきに唸ったりはしていません。
普通にいぶきと同じ部屋でくつろいでいます。
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病院

2012年09月09日 | 哲・いぶき
午前中、いぶきを病院に連れて行ってきました。
今年度分の狂犬病予防接種が目的です。

我が家から病院までは徒歩で約5分の距離。
他の子たちはいつも病院まで歩いて行っているのですが、
怖がりのいぶきは外を歩くことができないため、車で病院に向かいました。


獣医さんには事前に、「日曜日いぶきを車で連れて行きます」ということと、
「怖くてウ○チを撒き散らしご迷惑をおかけすると思います」ということを
伝えてありました。

いぶきが極度の怖がりであるということをご存知の獣医さん。
いぶきがパニックにならないようにとご配慮くださり、
なんと!病院の前(外)でささっと注射してくださいました。

私に抱っこされた状態で、予想通りのビビリウ○を地面に落としながら
あっという間に注射を打たれたいぶき。
何が起こったのか理解できないまま、またすぐに車に乗せられ帰路につきました。





いぶきのお会計と狂犬病予防接種証明書の受け取りは、
いぶきを帰宅させた後、私と哲とで済ませてきました。

哲は、一週間に一回だけ服用している膝の痛み止めを処方していただきました。


いぶきの狂犬病予防接種が済んだので、明日、役所に登録に行ってこようと思います。




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