ご心配いただいている哲といぶきのことですが…
哲のお腹の傷は直径1.5センチほどの大きさがありますが、
傷の深さはそれほどではなく感染さえ起こさなければ2~3週間で治るそうです。
たぶんその部分に被毛は生えてこないと思いますが。
いぶきは、リビングを柵で仕切り、リードで係留するのをやめたところ、
だいぶ落ち着いて過ごせるようになりました。
ただ、楽太郎がいた頃と同じように哲が視界に入るとグルグル唸り出し、
哲の動きによっては柵越しにガウガウ吠えかかっています。
哲と視線が合わなければ穏やかないぶきでいられるので、このまま様子をみていこうと思います。
そして、10月2日に予定していたいぶきのMRI検査ですが、
お世話になっている獣医さんとの話し合いの結果、今回の検査はキャンセルすることになりました。
それは、
いぶきの攻撃対象が今は哲だけに限局していること。
部屋を仕切り、哲と直接接触させなければ、いぶきが落ち着いていられること。
非常に怖がりないぶきを無理やり大きな大学病院に連れて行くことによる精神面への影響。
麻酔をかけて検査することによる心身への影響。
パニックになりやすいいぶきを慣れない病院に連れて行く往復時や検査時の安全面の不安(パニックによる脱走逸走の不安)。
また、現時点での落ち着いたいぶきの状態を見る限り、中枢神経系の疾患というよりは行動学的問題が大きいのではないか…
という獣医さんの見解も加わって、今はこのまま何もせずに様子をみることになりました。
獣医さんは、先日私にいぶきの検査を勧め、大学病院に予約をしてくださったものの、
検査をすることが怖がりないぶきにどのような影響を及ぼすかということをずっと悩まれたそうです。
検査を受けさせることを決めてから、ずっと私も同じようなことを考えていました。
麻酔をして、もし万が一、いぶきが目覚めなかったらどうしようとか、
麻酔をかけるとはいえ覚醒時にパニックになって逃げ出したらどうしようとか、
知らない人がたくさんいる場に連れて行かれ、今まで以上に怖がりになってしまうかも…とか、
いろんなことを考え、本当に今この検査が必要なのだろうかとも思っていました。
今朝、獣医さんからお電話をいただき、私が抱いていた不安と獣医さんの考えが同じであることを知り、
正直ホッとしました。
ご心配いただいている皆様、お騒がせして申し訳ありません。
今後も獣医さんと相談しながら、その時々でいぶきに最良の方法を考えていこうと思います。
今日のいぶき。
仕切られたスペースで穏やかに過ごしています。
係留していないので、いぶきが落ち着けるソファの下にも楽に潜ることができるようになりました。
人から見れば、仕切られた中だけで過ごすことはかわいそうと考えてしまいがちですが、
いぶきにとってはこのスペースにいることが一番安心で、穏やかにいられるのかもしれません。
哲のお腹の傷は直径1.5センチほどの大きさがありますが、
傷の深さはそれほどではなく感染さえ起こさなければ2~3週間で治るそうです。
たぶんその部分に被毛は生えてこないと思いますが。
いぶきは、リビングを柵で仕切り、リードで係留するのをやめたところ、
だいぶ落ち着いて過ごせるようになりました。
ただ、楽太郎がいた頃と同じように哲が視界に入るとグルグル唸り出し、
哲の動きによっては柵越しにガウガウ吠えかかっています。
哲と視線が合わなければ穏やかないぶきでいられるので、このまま様子をみていこうと思います。
そして、10月2日に予定していたいぶきのMRI検査ですが、
お世話になっている獣医さんとの話し合いの結果、今回の検査はキャンセルすることになりました。
それは、
いぶきの攻撃対象が今は哲だけに限局していること。
部屋を仕切り、哲と直接接触させなければ、いぶきが落ち着いていられること。
非常に怖がりないぶきを無理やり大きな大学病院に連れて行くことによる精神面への影響。
麻酔をかけて検査することによる心身への影響。
パニックになりやすいいぶきを慣れない病院に連れて行く往復時や検査時の安全面の不安(パニックによる脱走逸走の不安)。
また、現時点での落ち着いたいぶきの状態を見る限り、中枢神経系の疾患というよりは行動学的問題が大きいのではないか…
という獣医さんの見解も加わって、今はこのまま何もせずに様子をみることになりました。
獣医さんは、先日私にいぶきの検査を勧め、大学病院に予約をしてくださったものの、
検査をすることが怖がりないぶきにどのような影響を及ぼすかということをずっと悩まれたそうです。
検査を受けさせることを決めてから、ずっと私も同じようなことを考えていました。
麻酔をして、もし万が一、いぶきが目覚めなかったらどうしようとか、
麻酔をかけるとはいえ覚醒時にパニックになって逃げ出したらどうしようとか、
知らない人がたくさんいる場に連れて行かれ、今まで以上に怖がりになってしまうかも…とか、
いろんなことを考え、本当に今この検査が必要なのだろうかとも思っていました。
今朝、獣医さんからお電話をいただき、私が抱いていた不安と獣医さんの考えが同じであることを知り、
正直ホッとしました。
ご心配いただいている皆様、お騒がせして申し訳ありません。
今後も獣医さんと相談しながら、その時々でいぶきに最良の方法を考えていこうと思います。
今日のいぶき。
仕切られたスペースで穏やかに過ごしています。
係留していないので、いぶきが落ち着けるソファの下にも楽に潜ることができるようになりました。
人から見れば、仕切られた中だけで過ごすことはかわいそうと考えてしまいがちですが、
いぶきにとってはこのスペースにいることが一番安心で、穏やかにいられるのかもしれません。
落ち着ける「自分の部屋」があると、違いますもんね。
テリトリー、縄張り。
縄張り変わりの場所を確保してあげたことが
落ち着けたのですかね*^^*
いぶきのストレスもなくなったと思っていました。
でも,、半年間仕切った中で生活していたいぶきにとっては
自由すぎるのもストレスなのかもしれません。
常に他のわんこがうろうろしている広いスペースより
たまにわんこが入ってくる狭いスペースの方が落ち着くみたいです。