瓦屋さんの 日刊ムダムダ

兵庫県 丹波市 
WEB朝倉瓦店店長の個人的日記
注)役にたたないどうでもいいお話なのであまり真剣に読まないように

伝説のうに丼

2011年08月11日 | 食べる

駅の西側に朝市が広がっていた。
土地柄おもに海産物のお店が並んでいる。

一番手前に海鮮丼通りと言うのがあってそこは見事に食堂が並んでいる。
メニューはもちろん全て海鮮丼だ。スバラシイ眺めである。

しかしもっとこの先に進めば何かがあるかもしれないという淡い希望を
胸に目の前の誘惑を振りほどく。

ぼんやり歩いてると店のオババにロックオンされるので
出来るだけ目を合わせないようにして歩く。

いつも思うのだがオレのことはほっといて欲しいのである。
こういった市場風のところにくるともう頼んでもいないのに絡んでくるのがうっとおしい。
誰かが、ほっといてくれよ!バカヤローなんて叫びながら走りだしてくれないだろうか。
そしたらお店の人たちも少し考えを改めてくれるかもしれない。
でも静かーな市場と言うのも雰囲気が出ないだろう。
そこで考えた。
ほっといてくださいシール。
これを張ってる人には声をかけないのである。なかなか名案だと思いました。


さて細長い路地のさらに奥地へどんどん進むと、オレの勘は正しかった。
うに屋みなかわ 
取り扱いは主にうに。うに一筋。エライ!。

ふらふらとお店に吸い込まれメニューを見るとバーンと正面にうに丼。
しかし別のメニューに期間限定塩水丼3800円と言うのがある。
聞くと6月から9月までで利尻島のエゾバフンウニと言う。
5分ほど考えた結果、思い切って塩水丼にした。


黄金色に輝くうにの塊に狼狽しピントがぶれた。

ちなみに「しおみずどん」ではなくて「えんすいどん」と言うらしい。





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朝倉瓦店 ASAKURA-KAWARA
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