瓦屋さんの 日刊ムダムダ

兵庫県 丹波市 
WEB朝倉瓦店店長の個人的日記
注)役にたたないどうでもいいお話なのであまり真剣に読まないように

4月26日 晴れ

2016年04月26日 | 屋根工事

近所で屋根をめくっています。




もう一軒は棟の積直し。

土が水を吸っていました。


昨日の夜、何かが事務所に飛び込んできました。

よく見るとコウモリです。

忙しかったので追いだしました。











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山中現場その2

2016年04月21日 | 屋根工事

先日まくった山の中にある現場。
ようやく大工さんが建物を直し屋根工事に入る。

トラックが近付けないので瓦上げ機を極限まで倒して伸ばす。
はしごが届いたらもう勝ったも同然だ。


さて先日の夜の話し。
車で走っていたら何かが草むらから飛び出した。

まあ田舎の道だ。猪や鹿、狐にタヌキにネコや犬。
いや、犬は夜中にうろうろしていなかったなあ。
雨が降ったらカエルがピョンピョン飛び出してきて残念な事になっている。

以前オレはウリボウを仕留めてしまった。
奴は小さかったのでバンパーがやられた。
そしてウリボウは永眠した。

その次は小鹿のバンビだ。油断した隙に飛び込んできたのだ。
車の右前側は半壊しバンビは昇天した。
こんな風に田舎の夜道は危険がいっぱいである。

飛び出してきたのは確かにラスカルだった。
オレはラスカル!と思わず叫んでしまった。

たしか小学校のころ、あらいぐまラスカルは日曜夜の世界名作劇場で放映していたような気がする。
日曜の最後を締めくくる楽しい時間であった。

あらいぐまはアメリカにしかいないと思っていた。
日本にもラスカルはいるわよ。と誰かが教えてくれたのは19歳の夏だった。

むかし少年の手の中でミャーミャーないていたラスカル。
ペットとして持ち込まれ、その後捨てられて野生化したという。









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屋根の修理 下地が腐った場合・・・

2016年04月19日 | 屋根工事

瓦がずれたままほったらかしにしてると屋根自体が腐ってとんでもない事になってしまいます。
今日はそんな事例を紹介します。

昔の土葺きの土が風化して瓦がずれ放題になった状態。


瓦と土を撤去した状態


垂木や広小舞が残念な状態になっています。


垂木を補強したりして下地を直します。


下地を直して


瓦を復元して完了。








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塀の葺き替え工事

2016年04月16日 | 屋根工事

今週は塀の屋根を葺き替えたお話。

古い瓦が凍てて傷んでいる。


まくる


下地を作る


軒瓦と平瓦を葺く


棟は全部しっくいで積む


完成
天気が良かったので素早く完了した。

この現場は片村と矢本が入っていた。
しかし一枚も人物が写っていない。
2人とも恥ずかしがり屋さんなのだ。


最後に塀が倒れないように支えている突っ張りの足元が錆びてボロボロになっていたのでコンクリートで固めた。









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山中現場

2016年04月06日 | 屋根工事

今日は篠山でまくる。

山の中なので大変だ。
まくったら大工さんが建物自体を色々直して次回屋根工事は10日後になる。




先日、免許の更新に行ってきました。
まず、入り口を入って左にある交通安全協会へ行く。
そこで最初に手続きをするわけだが講習料とは別に協会費も求められる。

あぁ、まただ。

もうオレはこれまで十分、警察にお金を払ってきたもんね。
一回に8万なんて時もあった(T_T)。
ここだけの話、累計で協会費500年分は越えているはずだ(T_T)。
それに払ったお金は交通安全のために使われているはずである。
もういいでしょうと言いたい。

オレは心を鬼にして辞退した。

昔は断ると、途端に受付のおばさんはコワイ顔になったが今は違う。
一度辞退しても食い下がって協会費の使われ方及びその有効性や社会貢献度を訴えてくるという2段構えだ。
だいたいここで一度辞退した人のうち半分くらいは当初の決意を曲げてしまうのではないだろうか。
受付のおばさんの作戦勝ちとなる。

その後、同じフロアの警察署のカウンターで視力検査、写真を撮っておしまい。
ここの警察官は愛想がいい。いつぞや村の入り口にいた交機のおっさんとは正反対であった。

ちなみにオレの免許証はキッチリ3年ごとに更新日が来る(笑)。






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