図書館のすすめ

先日、気まぐれで町の図書館に寄った。
ぼんやり眺めてたら新しい本も結構ある。

目に留まったのが『おじさん酒場』である。


こんな時、例えば『日本経済今後の大予測』とか『技術革新ＡＩが未来を変える』
なんて本に目が留まるような人だったらオレの人生ももっと違ったものになっていただろう。

まあでもいいんだ。オレのレベルはこんなもんだ。

受付でカードを作ってもらい会員になった。
市内６町どの図書館でも使える優れもんだ。

最長２週間、いっぺんに１０冊まで借りれる。
田舎の図書館などと侮っていたワシが悪かったと反省し１冊借りて帰った。

ちなみに最近読んで面白かった本


アフリカでバッタの研究をするお話


新種のウナギを探しに行くお話


発酵食品のすごさについてのお話



にほんブログ村


丹波市・篠山市・福知山市・綾部市　屋根　瓦　リフォーム
朝倉瓦店のホームページ　

丹波市青垣町佐治196-1
朝倉瓦店　ASAKURA-KAWARA
don@an-sin.com

今日の本

「感じる科学」　さくら剛
今読みかけの本。
帯に、なんだカンタン！なんてかいてあったけど読み出すとムツカシイ。
この前読んだ「タイムマシンの作り方」もさっぱり理解不能でした。
２冊つづくと少しツライですね。






にほんブログ村


丹波市・篠山市・福知山市・綾部市　屋根　瓦　リフォーム
朝倉瓦店のホームページ　

丹波市青垣町佐治196-1
朝倉瓦店　ASAKURA-KAWARA
don@an-sin.com

読書の時間

またまた雪が降る。

でももうこれで終わりだろう。というか終わってください！なんて直訴したい今日この頃ですね。


さて久々の最近読んだ本コーナーです。

「夕映え天使」　浅田次郎。６篇の短編が収録されている。
その中で「特別な一日」。
これはもう最後であーっていってしまいました。
でもここでは内容は書けないですね。

「知らないと恥をかく世界の大問題２」　池上彰。
別に知らなくても恥はかかないけどしかし知ってるほうがいいよ的内容です。
大変分かりやすく世界の大問題が解説されています。

「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」　池上彰。
あっ！。そうだったのか！！。なんて！を連発してしまいました。

「宙ぶらん」　伊集院静。
短編集ですね。
晩御飯を食べた後、お酒を飲みながら読みました。
この人の本で印象的だったのは「機関車先生」でした。
思わず泣けてしまいましたね。

「棟梁」　小川三夫。
そうかそうか。とうなずきながら読みました。

それで今読みかけなのが
「タイムマシンのつくりかた」　ポール・デイヴィス。
もうムズカシすぎて途中で挫けそうになっています・・・。

たかだか数百円でけっこう楽しめる本てスバラシイと思います。








にほんブログ村


丹波市・篠山市・福知山市・綾部市　屋根　瓦　リフォーム
朝倉瓦店のホームページ　

丹波市青垣町佐治196-1
朝倉瓦店　ASAKURA-KAWARA
don@an-sin.com

もしドラ

昔からの習慣でおおよそ月に２冊くらいの

割合で本を読んでいる。

今回は「もしドラ」。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら。

と言う長いタイトルの本で略してもしドラ。

内容についてはここでは触れない。

なかなか面白い発想の本でした。

手紙

むかしから毎年体育の日は休んでいます。

今日は訳あって実家の昔使っていた部屋を

片付けた。

もう十数年前から時間が止まっていたように

そのままになっていた。

机があって恐るおそる引き出しを開けたら

昔いろんな人からもらった写真や手紙がいっぱい

出てきた。

つい十数年前まで携帯やメールなどと言うものは

なかったので電話以外は手紙による連絡になる。

何となく出てきた手紙を順番に読み返した。もうすっかり

忘れていた人や出来事を思い出した。

色んなきっかけで全く接点のない遠くの人と出会ったり

別れたり良く考えると不思議です。などと思って懐かしんでいたら

いつの間にか夕方になってしまった。

最近は日が暮れるのが早い。

予定より全然片付いていない薄暗くなった部屋の中で

あっという間に十数年が過ぎたような気がして

少しの間、呆然としていた。

にっぽん町工場遺産

『にっぽん町工場遺産』日本経済新聞社

を読みました。

全日空の機内誌『翼の王国』に掲載された

ものをまとめて本にしてあります。

１編が４ページほどでうまいことまとめて

ありました。

今週はなんだか雨がよく降りそうです。

１日でまとめてザーっと降ってくれると

ありがたいのですが、じわじわふって

僕のココロはさらにささくれだちそうな

感じです。

ラスト・イニング

ラスト・イニング　あさのあつこ：著

テレビドラマや映画になったバッテリーの

続編。

バッテリーは１巻から６巻まであり

それなりに楽しめた。

読み進むにつれて　どうなるの

ああ　どうなるどうなる　などとソワソワ

しながら読んだ。

でも最後はビミョーな終わり方。

このへん人により意見の分かれる所では。

で、ラストイニングでその後の出来事が

わかる。スッキリした。

最後はまた続編があるような終わりかた。

読んでいてすがすがしい本。

ムボガ

ムボガ　原宏一：著

今月読みました。

おっさんのバンドがアフリカの小国でヒット！

日本でもメジャーになろうとするが・・・

というお話。

Ｍ先生は中学２年の時の国語の担任で

青白い顔で目が少し陰気くさい。

授業を脱線し、たまに怖い話（本人曰く。実話に基づく話だそうだ）

をしてくれる。凄く話がうまい。

本気でビビル中学生たち。

ちびりそうになる。

月に１冊本を読んで感想文を提出すること。

確かそんな宿題を出していた。（ような気がする）

それがきっかけかどうかははっきりしないが

なんとなく本を読む習慣が付いている。

読みやすくて一気によみました。