今年の仕事も終わりました

年末もじたばたしていたらもう

最終営業日（２９日）になってしまった。

最後はきれいに事務所を片付けて終わった。

夕方時間のあいている社員たちで晩御飯を食べに

いく予定をしていたら何と誰も予約を取っていなかったのだ。

しかし何とか１０人ほど入れるお店が奇跡的に見つかった。

まあこの時節柄で売上自体は大したことはない。

高い所の仕事なので危険が付きまとう。

大きな怪我や事故もなく無事みなさん元気に一年過ごせて

良かったよかったなどと思いつつみんなで楽しい

一年の締めくくりとなりました。





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当たってしまいました

当たったといっても今回は良いほうの当たったである。

ある集まりに知人に無理やり参加するように言われ

いやいや行った。最後にビンゴ大会があった。

なんと一番にビンゴ！した。

思えば今年は色んなものに当たったのだった。

まずはぼんやり運転していて交差点で対向車に

当たったと言うかこすった。

そのとき直次郎（私の仕事車）のバンパーが引きちぎれた。

つぎにこれは良いほうで

ある村の夏祭りのおりのこと。

やはり最後はビンゴゲームである。

なんと５回目ほどで数字がそろってしまった。

この場合あまりに早く一番になってしまったので

もう他の人たちは楽しみ半減状態になってしまうのだった。

ちなみにこの時は高圧洗浄機だった。

そして今回も一番に当たったのだった。










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お酒は二十歳になってから。

あそこのスーパーには色んなお酒が置いてある。

なんてうわさを聞くともう確かめずにはいられ

なくなる。あーだこーだと議論するより自分の

目で確認したほうが話が早い。

そこで行ってきた。



並んでましたね。もうわたくし逆上し叫びだしたくなりました。

でもそこで叫んでしまうとただのヘンなオジサンになってしまいます。

悪くするとケーサツなんか呼ばれて後々メンドウな

ことになったりしますよねたぶん。

このヘンなオジサンに似た言葉では怪しいお姉さんが思い当たる。

しかし立場は全く正反対である。

ヘンなオジサンだとほぼ世論は全面否定的になるが

これが怪しいお姉さんだった場合は如何でしょうか。

たぶん支持率３０％はいくでしょう。

ヘンなオジサンに付いておいでと言われても絶対

行かないが怪しいお姉さんに付いておいでと言われたら

ついて行くかもしれない。

ああ、話が全く関係ない方向に進んでしまいましたが

とにかくそのくらいスバラシイ酒類縦列五段重ね三列横隊

が圧倒的だったわけで、ボクはもう訳がわからなくなって

しまい気が付いたら竹泉しぼりたて生を手につかんでいたのでした。






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世の中色々あるもんだ。

２ヶ月ほど前に生野瓦を買っていただいた方がいた。

もうあと少し瓦が不足していてそれを自分で取りに

来ると連絡があり待っていた。

三重県を昼に出てこちらへこられたのが夕方６時前。

６時前でも今はもう暗い。

電話でのやり取りだけだったので会うのは初めてだ。

奥さんと２人で小さいトラックを運転してやってきた。

聞くところによると「セルフビルド」と言うのがあって

色々自分たちで家を造っていくのだそうだ。

しかし瓦は葺けないので自分たちで瓦を用意して

地元の瓦屋に葺いてもらっているのだ。

その他自分で出来るところは自分でするのだが

まあのんびりしていて完成はまだまだ一年半ほど先に

なると言い残し笑いながら帰って行った。

何だか夢のようなお話である。

今は何でもかんでもくるくる早く動いている感じの世の中で

こんな家つくりの方法もあるのだと感動した。

目先の出来事にあくせくしている自分が何だか間抜けな感じが

してきた冬型気圧配置が忍び寄る夜だった。

また完成したら是非教えてください。ありがとうございました。





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売っていました

宮津の山の中を走っていて

ふと目に留まり２００ｍくらい

バックして見たら

活きどじょう売ります

のカンバンだった。

しかし連絡先が書いてない。

どうしたらいいんだ！


「活き」なので生きてるんだたぶん。









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ハガキをいただきました。

知り合いのエライ人から楽しいハガキが

届いたので紹介しよう。



後ろ側は鬼瓦の絵である。

わたしのイメージではなんだか大きなタヌキのような人だ。

間違ってもらっては困るのだがこの場合

タヌキ親父と言うのとは全く関係ない。

タヌキ親父というとあまりイメージは良くない。

このタヌキ親父め！！などと最後に「め！！」

なんかが付いたりする。

動物にたとえたらの話である。

自分で書いたそうだ。すごく上手いと思ったら

昔絵の勉強をしていたそうである。

人は見かけによりません。

あっ！しつれいしました。

表には下半分に色々書いてあった。

『来年の事を言えば鬼が笑う　ことわざにあり。

何が起こるかわからないのに、

来年の事など当てにならないの意。

三年先の事を言えばカラスが阿呆・阿呆と笑うそうです。』

と締めくくってあった。

わたしも色々見習いたいものです。

楽しいハガキありがとうございました。













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新年の広告

毎年たんば新聞に新年の広告を載せてもらっていた。

今年も載せませんかと問い合わせがあったので

載せることにした。

原稿の締め切りは１１月の終わり頃だったと思う。

毎年悩むのがその内容だ。

すぐにパッと考えがまとまる年もあるが今年は

全然思いつかない。困った。

脳細胞を駆使酷使してはや１２月の８日である。

と言うのはウソでホントはすっかり忘れていた。

脳細胞など使っていなかったのだ。

担当の人から催促の電話がかかってきた。

こうなると電話に出るのが憂鬱になる。

しかし１０分ほど待って心の準備をして

息を整えてからかけ直して、原稿がまである

事を伝えたのだった。

しかし２日ほど期限が伸びただけなので

問題が解決したわけではないのでした。

つづく






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今日の辛旨

わたしが子供のころ家ではタバスコを使う習慣が

なかったと思う。

だからタバスコの味を知ったのはずいぶん後になってからだ。

瓶の裏を見ると唐辛子と酢と塩でできてます。なんて書いてあった。

晩御飯のあとでピザまんを食べた。しっかり晩御飯を食べなさい。

とお叱りを受けるかも知れないが食べてしまったものは仕方がない。

ピザにはタバスコである。わたくし醤油人間ですがここはやはりタバスコ。

たっぷりかけました。しかしピザまんの皮にはじかれて染込まない。

そこでピザまんを半分に割って中の具にダイレクトに振り掛けた。

食べた。

辛い。

唇がヒリヒリし顔がポカポカした。

体温が上昇しているような気がして体温計で測ってみた。

３６度５分だった。

すこしがっくりした。

タバスコの瓶を眺めていたらそのままいっきに飲んでしまいたくなる

誘惑にかられた。危ない危ない。





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今日のパスタ

たまに気まぐれでパスタを作る。

とりあえず鍋に水を入れ沸騰するまで待つ。

この間、本日これから作るパスタの方向性や

今後の発展と展望について考える。

しかしまとまらない。少し焦る。

沸騰したらパスタを入れて７分茹でる。

ここまではいつも通りぬかりはないはず。

しかしのんびりもしていられない。

冷蔵庫からバターとケチャップと生卵

それからベーコンを探したがないので薄切りハムを取り出す。

ピーマンとたまねぎを野菜室で探したがモヤシしかな

かったので呆然とする。今回モヤシの予定はないのだ。

野菜全滅。

茹で上がる時間は迫っている。

棚からごま油とオイスターソースを取り出す。

目に付いたからだ。

フライパンに突如ゴマ油とバターを投入した。

いきなり何か間違っているようだがこの時は

少し逆上しているので気付かない。

次に刻んだハム。茹でたパスタ。

ケチャップをかけて混ぜオイスターソースを少々。

最後に生卵を絡めてしばらくフライパンで炒めて完成。



あまり美味しくなかった。

１２月にしては暖かい午後だった。

すこし泣いた。












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今日の現場 簡易式ポール足場の巻き

今日から屋根をめくっています。

近所のこんにゃく屋さんの家だ。

８月頃から着工の予定が今頃になって

しまった。もうやるやる詐欺みたいで

ある。遅くなってすいませんでした。


家が密集しているので家の周りに足場を組んだ。

今年、簡単に建てられる「簡易ポール式足場」を

この日のために買っていた。

前側に使って後は丸太で組んだ。

買って数日してから担当営業マンが工期を前もって

教えてくれといってきた。

なんでも現場まで赴き使い方を教えてくれるそうだ。

８月ころの予定かな。また日程が決まったら連絡すると

いってそのままにしていた。

着工予定はぐずぐずと遅れその都度足場屋さんが工期は

いつだ、いつなのだと定期的に電話をしてきた残暑厳しい

９月中ごろ。その頃オレは忙しすぎて足場屋さんの声に

少しイライラした。もし足場屋さんが素敵な女の人であったら

たぶんわたしはその声にそわそわしその後の人生も今とは違った

事になっていたかも知れない。

しかし残念な事に彼はむさ苦しいおっさんだった。

予定が決まったらこっちから電話しますから！ときつめに

言ってしまったのですね。

結局その後連絡するのを忘れてしまい今日に至るのでした。

足場屋さんキビシク言ってわるかった。昔のことは水に流して

ください。









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