昔、小学校の頃図書館に「○○の不思議」
なんて本が置いてありわくわくしながら
ページをめくった事を思い出した。
そこでいい事を思いついた。
ふしぎシリーズだ。
色んなふしぎを色んな切り口で探求していきたい。
それで今回は「国道429号のふしぎ」
4月29日は国道429号線の日なんだそうだ。
昨日入っていた国道429号線改修促進合同協議会の広告に書いてあった。
なんでも青垣町と福知山の境にある榎峠を改修して
トンネルをこさえたりして、とりあえずそうすることで
地方自治が活性化したり医療、産業、文化、経済振興
につながるのだと言う。
榎峠というのは青垣町の中佐治から福知山の法用へ
抜ける山道だ。
確かに今の榎峠はすごい。
たぶん知らない人は途中で引き返したくなるだろう。
しかし車をUターンする場所もないのだ。
もっともだ! うなずいてお茶など飲んだ。
しかし地図を見ていて少し疑問がでてきた。
何故今の道を広げるのか。
あんなグネグネ道は広げてみても
非常に運転しにくい道に変わりない。
わざわざ法用に抜けなくても中佐治から
まっすぐ談に抜けたほうが楽なように見える。
何か得体のしれない疑惑や利権が隠されている
ような気がしたのだった。
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