瓦屋さんの 日刊ムダムダ

兵庫県 丹波市 
WEB朝倉瓦店店長の個人的日記
注)役にたたないどうでもいいお話なのであまり真剣に読まないように

今日の現場 屋根を葺き替えたら夏涼しくなった。第2段!

2011年10月21日 | 屋根工事


今日の現場ですが昨日からまくりだした現場。
まあ細かいことはさておき
「屋根を葺き替えたら夏涼しくなった!第2段!」
と言うことで今回は遮熱ルーフィングにより屋根裏の温度上昇を緩和するクールな方法です。




とりあえずめくります。
棟の土などはもうサクサクになっています。


全部撤去したらクールルーフィングを張ります。

真っ白ですね。目が痛くなりそうです。


しかしこの現場6月ごろに、よしでは8月頃にやりましょう!。
クールな屋根にします。暑い時だからその差がよくわかるでしょう。
などと少し鼻の穴を大きくしながら言ったのですが知らない間に時は過ぎはや10月もあと少し。
鈴虫などがチロチロ鳴く季節になってしまいました。
鈴虫がチロチロと鳴くのかどうかは定かではありませんが。



さてこちらはもう大方屋根は済んで雨といをつけている現場。

2年前に母屋の葺き替えをお世話になって今回は離れの屋根工事。
ありがたいお話です。


さて明日は技能グランプリフェスタ2011の瓦ブースのお手伝いに行ってきます。
機会があればその模様を掲載したいと思います。













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丹波市青垣町佐治196-1
朝倉瓦店 ASAKURA-KAWARA
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今日の現場 葺き替え工事

2011年10月20日 | 屋根工事

先日からめくっていた近所の
和菓子屋さんの工場の屋根。

もう私が小学校のころからすでに和菓子を
作っておられたような記憶がある。

朝、小学校の行きしなに顔を出すと
カステラだかロールケーキだかの切れ端を
もらえるのが毎朝の楽しみだった。

ん? 和菓子ではないな。
まあ50年も前のことなので記憶はあやふやである。




葺き替えまえ。


まくって下地をなおして瓦を上げたところ。


完成。






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たまには緊張してみる。

2011年10月16日 | 集まる

今日は空手の昇級試験。


始まる前にあわてて撮ったらボケボケだった。

試験と名の付くものなど受けるのはもう何年ぶりだろうか。

緊張する。

まあたまには我がゆるみきった精神にはよいかもだねえ。

6時から始まり8時に終わった。

やれやれだ。





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村のお祭り

2011年10月11日 | 集まる

先日、村のお祭りがあったので紹介する。

私の村では、もうずいぶん前から続いているお祭りがある。

オッサンが担ぐおっさん神輿(昔からそう言う)に太鼓を積んだ山車。
それから子供神輿が村の中を一周する。

当日の朝から準備が始まる。

村の青年さんたちが集まって組み立てる。

村の青年さんといってもこの連休だけ都会から帰ってくる人が多い。
それに30過ぎたやつらもけっこう混ざっている。
青年さんの定義とは!
まあ若い人が少ないので仕方がない。
どんどん青年さんの内容もおっさん化してくるのだ。


時間が迫る。


10時過ぎにようやく完成


山車と子供神輿は公民館で組み立て
おっさん神輿は神社から出る。

まずは途中までおっさん神輿を迎えに行く。

子供神輿も子供が少ないので担ぐのは
おっさんと中学生。
ここでもおっさん化が進む。

まつこと一時間。
ようやくおっさん神輿の登場。

担ぐといっても数年前にとうとうタイヤが付いてしまい
正確には曳いてまわる。
したがっておっさんが担ぐ子供神輿が一番
しんどいような気がする。




そんな訳で三台ならんで村の中を一周するのだ。

よ~い~やぁ~さか という掛け声が村に響く。
掛け声の意味は不明です。







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今日の現場

2011年10月04日 | 屋根工事

毎週火曜日は空手の練習日だ。
今日もしこたましごかれたのだった。
再来週には昇給ではなくて昇級審査がまっている。


さて、久々の今日の現場シリーズである。
先週の金曜から着工した。

その日屋根をまくってると、破風板も
取り替えて欲しいとお客さんがいいだした。

現場で既存の破風板を測ってもらったがすでに金曜の夕方。
土曜は製材所も休みだし、そうすっと破風板をつけないと
瓦が葺けないし月曜は仕事になんないではないか。

困った困った。

土曜日、知人の大工さんに訳を話し破風板をこさえてもらった。

これで月曜に間に合う。
今回破風はまっすぐだったので小台輪ののしを
止めに切って納めるよりは簡単に付くはずだ。
現場も遠いし我々で付けることにした。



月曜に破風板つけて瓦上げて葺いて
今日、地はほぼ完了した。













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オータムジャンボ

2011年10月03日 | Weblog

昨日たまたま宝くじ売り場のオババと目があった。
なんだなんだ。
あー。

こんな時たとえば
昨日たまたま宝くじ売り場の美しい娘と目があった。
私は少し戸惑った。
娘はうふふと微笑んだ。
どっちかと言うとこんなシチュエーションの方がなんとなく話は広がる。
しかし宝くじ売り場にはおおよそオババが座っているような気がする。

よしこれも何かのきっかけだと思い運試しをすることにした。

一等2億5千万である。
こんなのがあたったらもうわし遊んでしばらく暮らします。
みなさんお元気で。
なんてことになりまあ仕事に身が入らないだろう。
オレみたいな軟弱物はたぶん人生狂ってしまいますね。


買うのはもちろん連番である。

どうか絶対にあたりませんように。

祈った。














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