瓦屋さんの 日刊ムダムダ

兵庫県 丹波市 
WEB朝倉瓦店店長の個人的日記
注)役にたたないどうでもいいお話なのであまり真剣に読まないように

わたくしは猫舌である

2018年08月02日 | 食べる

わたくしは猫舌である
だから熱々の食べ物よりもぬるい食べ物が好きだ。
しかし世の風潮は熱々の食べ物イコール美味しいとなっている。


今日のお昼はセルフのうどん屋へ。

順番が来たので、かけうどんの麺だけ冷たいやつにしてと告げる。
本来このお店のかけうどんは(温)だけで(冷)はやっていない。

おばちゃん「ぬるいうどんやね」
わし「それがいいんです」

普通なかなかわかってくれないのだ。
怪訝な顔をされたりもう一度聞き返されたりする。
世の中は熱々至上主義だがここに来てようやく分かってくれる人が現れた。

よき理解者よ!ぬるいうどんの美味しさよ!などと油断したオレは。

ここのお店は、おばちゃんが麺をどんぶりにいれて横のあんちゃんに渡す。
あんちゃんが汁を入れる。
そしてうどんを受け取る。
そういう分業制になっているのだ。

あんちゃんがどんぶりに汁を入れた瞬間、温度が低い事に気が付き熱々の汁をさらになみなみと注いだ。
わしはああとかうぬとか言いながら手を伸ばすも間に合わなかった。
あんちゃんは「よしよしOK!」みたいに頷いてうどんを出してきた。

おばちゃんから隣のあんちゃんに話が通ってなかったようだ。
熱いうどんになった。

お酒はぬるめの燗ががいいと昔、八代亜紀も言ったではないか。
オレの心の湖は荒れ狂い黒雲湧き起こり稲妻ピカリと光り龍神様がお出ましになられるところであった。
しかし、あんちゃんのよしと頷いた顔に悪意はなかったのだ。
仕方がないので龍神様には帰ってもらい黙って熱いうどんをたべた。


さて今日は屋根点検を2件。







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蟹飯麺

2012年04月09日 | 食べる

今日は午前中、福知山へ行き昼から網野。それから篠山へ飛び、いや実際飛んでった訳ではなくてひたすら走り5時に福知山へもどると言う北近畿一周ツアーをしてきた。
と言っても遊んでいた訳ではなくて屋根を見に行ったのだ。

網野は1時の約束だった。少し早めに着いたのでラーメン屋さんに入る。
壁に「蟹飯麺」なんて書いてある。
おおっ!なんだか魅力的な感じの並びではないですか。
蟹! 飯! 麺!

しかし読み方が分からん。
なんて注文すればいいのだ。もごもごしてる間に時間は過ぎる。

メニューを良く見ると「かにはんめん」なんて書いてあった。
逆上してたのでしばらく気が付かなかったのだ。

しかしそのまんまではないか。
店のオヤジに何事もなかったかのように平静を装いかにはんめんと言った。


伝説の蟹飯麺!登場!!
いや別に伝説でもなんでもないですからね。
この時まだ少し逆上してたのである。

蟹雑炊に麺が入っている。
食べると口の中に濃厚な蟹の味が広がる。
しかも熱い。
熱いのが苦手なオレの舌のせいで少し手間取った。

美味しいが育ち盛りの胃袋には少し物足りない量かも知れない。



さてお昼を食べて目的地に向かう途中、道に迷ってしまったが、そのまま細い路地を抜けると海が広がっていた。

ふと距離計を見るとオイル交換の時期が過ぎているのに気がついたのだった。 





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冬型気圧配置に涙の男料理の巻き

2011年12月05日 | 食べる

昨日は見事な冬型気圧配置的な天候だった。

少し晴れたかと思うとすぐに雨が降る。

こうなってくると我々のような外仕事ではもう仕事が捗らない。
コンチクショウメ!なんて気圧配置に怒ってみても仕方がないので
じっと耐えるのである。

さて昨日は時間があったので、パスタを作った。
お湯が沸騰したらパスタを100g入れる。
茹で上がるまで7分。

今回は確固たる方向性または何の事前計画もなかった。
とりあえず茹でてしまったのだ。
時間はどんどん過ぎていく。

焦ってしまって皿にマヨネーズと醤油を投入する。
そこに塩コショウとオリーブオイルを少々。
ついでにケチャップが目についたので入れてみた。
このへんもう逆上してるのでなんでもありだ。

ここでパスタを怪しげなソースが入った皿に入れて
素早くかき混ぜ鰹節なんか降りかけてみたりした。



食べたら涙がでた。









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夏のフレッシュトマトパスタ二回目

2011年08月16日 | 食べる

まずは大きな鍋にタップリとお
湯を沸かす。しかし大きな鍋が
見当たらない。
仕方がないので小さい鍋でお湯
を沸かす。エコだなあ。
この時、塩を大さじに何ばいか
入れる。沸騰したらパスタを10
0g投入するのだが鍋が小さいの
でいっぺんに浸からない。

さて茹で上がるまでの八分間
勝負が始まる。
今回はアタフタしないようにあ
らかじめ基本方針並びに今後の
発展的展望などを熟慮した。

トマトをぶつ切りに、ハムをみ
じん切りにしバターを敷いたフ
ライパンで炒める。
醤油、塩コショウを適当にふり
かけて出来あがり。
茹で上がったパスタにのせて完成。
 




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伝説のうに丼

2011年08月11日 | 食べる

駅の西側に朝市が広がっていた。
土地柄おもに海産物のお店が並んでいる。

一番手前に海鮮丼通りと言うのがあってそこは見事に食堂が並んでいる。
メニューはもちろん全て海鮮丼だ。スバラシイ眺めである。

しかしもっとこの先に進めば何かがあるかもしれないという淡い希望を
胸に目の前の誘惑を振りほどく。

ぼんやり歩いてると店のオババにロックオンされるので
出来るだけ目を合わせないようにして歩く。

いつも思うのだがオレのことはほっといて欲しいのである。
こういった市場風のところにくるともう頼んでもいないのに絡んでくるのがうっとおしい。
誰かが、ほっといてくれよ!バカヤローなんて叫びながら走りだしてくれないだろうか。
そしたらお店の人たちも少し考えを改めてくれるかもしれない。
でも静かーな市場と言うのも雰囲気が出ないだろう。
そこで考えた。
ほっといてくださいシール。
これを張ってる人には声をかけないのである。なかなか名案だと思いました。


さて細長い路地のさらに奥地へどんどん進むと、オレの勘は正しかった。
うに屋みなかわ 
取り扱いは主にうに。うに一筋。エライ!。

ふらふらとお店に吸い込まれメニューを見るとバーンと正面にうに丼。
しかし別のメニューに期間限定塩水丼3800円と言うのがある。
聞くと6月から9月までで利尻島のエゾバフンウニと言う。
5分ほど考えた結果、思い切って塩水丼にした。


黄金色に輝くうにの塊に狼狽しピントがぶれた。

ちなみに「しおみずどん」ではなくて「えんすいどん」と言うらしい。





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夏のフレッシュトマトパスタ

2011年07月20日 | 食べる

用意するものはトマト一個
パスタ100g
塩、コショウ、オリーブオイル

大きな鍋にたっぷりとお湯を沸かしたい所ですが
ないので小さな鍋で湯を沸かす。

塩を入れてお湯が沸いたらパスタを入れる。
茹で上がるまでに8分。

この間に別の鍋にオリーブオイルをたらして
熱くなったらぶつ切りのトマトをササッと投入。
塩とコショウと、あとこの前見たテレビでは
もう一品何かを加えていたのだが思い出せない。

トマトがグズグズになるまでいためる。

パスタが茹で上がったらすかさずトマトを
かけて出来上がり。


そのまま勢いでワシワシ食べる。

まずくはなかったのだがやはり何かが足りないのだった。
少し悲しくなりました。







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牛肉麺

2011年06月11日 | 食べる

牛肉麺 読み方は分からない。
ぎゅうにくめん?だろうか。それではあまりにも
そのまますぎる。


知人にお土産だから食えと渡された。
日清出前一丁五香牛肉麺!
!はよけいだが何だか付けたくなりますね。

さて持って帰って袋の裏の作り方を見たら全部漢字で分からない。
いやよく見ると小さい文字で英文があるではないか。

しかしよく考えたら読めなかったのだ。

気を取り直し、まあ袋ラーメンの作り方など
おおよそ全国いや世界共通だろうと思いたち
勢いで作って食べた。



東南アジアの味がした。


昔、20年ほど前のことだ。
テツオと香港へ行った時のことをふと思い出した。
つづく







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作って食べた。

2011年04月28日 | 食べる

気まぐれでそばを作ってみた。
お湯を沸かしそばを茹でる。

その間にそばつゆを探した。

なんてことだどこにもない。
とりあえず醤油に砂糖に塩コショウを
取り出し自作しようとしたが
いちおう「そばつゆの作り方」を調べてみた。


愕然としましたね。
塩コショウなどどこにもないではないか。
それになにやら難しい事が書いてある。
自作は無理だと気付いた。
悩んだ末に今後の人生設計の変更を
余儀なくされたのだった。






これは何だ。
引き出しから出てきた魔法の粉。
お湯に溶かすだけと書いてあった。
ああ。人間楽な方へと進んでしまうのである。


当初の予定を大幅に変更し
汁そばになってしまった。

茹ですぎてあまり美味しくなかった。













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秘密のラーメン

2011年04月14日 | 食べる

たまたま見つけたお店は駅前を少し西へ歩いて

行き止りの細い道を入った奥のところにあった。



さっぱり醤油系の味で麺はうどんとラーメンの中間くらいの太さ。

店のおじさんが無駄のない動きで黙々とラーメンを作っていた。


確かに昔はコッテリギトギトラーメン派だった。

でも最近は、さっぱり系味に行ってしまいますね。

ややもするとうどん方面などに向かうこともある。

そんな年頃になりました。

ただ胃が弱ってるだけかもですが。


あんまり美味しかったのでしばらくして

からまた行ったら場所が分からなかった。

確かに記憶にあるところだったのに道ごと

忽然と消えていたのだった。







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今日の辛旨

2010年12月07日 | 食べる

わたしが子供のころ家ではタバスコを使う習慣が

なかったと思う。

だからタバスコの味を知ったのはずいぶん後になってからだ。

瓶の裏を見ると唐辛子と酢と塩でできてます。なんて書いてあった。

晩御飯のあとでピザまんを食べた。しっかり晩御飯を食べなさい。

とお叱りを受けるかも知れないが食べてしまったものは仕方がない。

ピザにはタバスコである。わたくし醤油人間ですがここはやはりタバスコ。

たっぷりかけました。しかしピザまんの皮にはじかれて染込まない。

そこでピザまんを半分に割って中の具にダイレクトに振り掛けた。

食べた。

辛い。

唇がヒリヒリし顔がポカポカした。

体温が上昇しているような気がして体温計で測ってみた。

36度5分だった。

すこしがっくりした。

タバスコの瓶を眺めていたらそのままいっきに飲んでしまいたくなる

誘惑にかられた。危ない危ない。





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