(これまでのお話:ルームメイトと私は新しい住居を求めて、理想の条件を胸に、アメリカの小さな町の中の貸住宅を訪ね歩いた。しかしそのミッションは困難を極め、二人があきらめかけていたその時、理想の物件、いやそれ以上の住まいに出会ったのだった。)
新・住居を見回しながら、日本語で
「ここなら、結婚しても住めるねぇ。」と二人勝手な妄想。
すると!“You girls are talking about marriage?”
「お嬢さん方、結婚の話をしているでしょ。」
と新・家主がつっこむではありませんか!なんと実はこの方、ご主人と結婚してからすぐに日本に宣教師として10年以上住んでいたらしい。そして旦那さん & 子供たちは日本語ペラペラらしい。(まだお会いしていませんが)すると、ルームメイトの目がエマオ途上の弟子のように開け、「嗚呼、あなたはあの時の!」あら、あなた方、面識あったんですね。実は彼女は2月頃、教会でこの夫婦に会ったことがあり、家にもinviteされていたらしい。それが、お宅を訪問する前に、その敷地内に住むことになろうとは・・・不思議な運命を感じつつも、色々と日本での宣教師時代の話や、現在の暮らしについての話などを伺っておりました。そして2人で感謝の祈りを捧げつつ、帰路についたのであります。
と、ところが更に驚くことが!(続きは来週。)
・・・なーんてあざといことはやめて、一気にお伝えしましょう。
新居がついに見つかったので、
お祈りをしていてくれた友人夫婦に連絡いたしました。
「で、どこの通りに住むの?」
「XXX通り。」
「あー、そこには知り合いが住んでいたなぁ。OO夫妻。」
「本当!? 実は、そのOO夫妻の敷地に住むんですけど。」
「そうなのか!! 彼らは僕達が結婚するまでの間、
よく相談にのってくれていたんだよ。とっても素晴らしい人たちだ。」
「えーッ!!!」
というわけで、人生には思わぬところに伏線が張ってありますので、
皆さんもお楽しみに・・・
私はあまりの喜びに、引越しの舞を踊ったのでありました。
(さらにつづく)
新・住居を見回しながら、日本語で
「ここなら、結婚しても住めるねぇ。」と二人勝手な妄想。
すると!“You girls are talking about marriage?”
「お嬢さん方、結婚の話をしているでしょ。」
と新・家主がつっこむではありませんか!なんと実はこの方、ご主人と結婚してからすぐに日本に宣教師として10年以上住んでいたらしい。そして旦那さん & 子供たちは日本語ペラペラらしい。(まだお会いしていませんが)すると、ルームメイトの目がエマオ途上の弟子のように開け、「嗚呼、あなたはあの時の!」あら、あなた方、面識あったんですね。実は彼女は2月頃、教会でこの夫婦に会ったことがあり、家にもinviteされていたらしい。それが、お宅を訪問する前に、その敷地内に住むことになろうとは・・・不思議な運命を感じつつも、色々と日本での宣教師時代の話や、現在の暮らしについての話などを伺っておりました。そして2人で感謝の祈りを捧げつつ、帰路についたのであります。
と、ところが更に驚くことが!(続きは来週。)
・・・なーんてあざといことはやめて、一気にお伝えしましょう。
新居がついに見つかったので、
お祈りをしていてくれた友人夫婦に連絡いたしました。
「で、どこの通りに住むの?」
「XXX通り。」
「あー、そこには知り合いが住んでいたなぁ。OO夫妻。」
「本当!? 実は、そのOO夫妻の敷地に住むんですけど。」
「そうなのか!! 彼らは僕達が結婚するまでの間、
よく相談にのってくれていたんだよ。とっても素晴らしい人たちだ。」
「えーッ!!!」
というわけで、人生には思わぬところに伏線が張ってありますので、
皆さんもお楽しみに・・・
私はあまりの喜びに、引越しの舞を踊ったのでありました。
(さらにつづく)
Praise our lord!!!
やっぱり神様はすごいわぁ。ここ一番!って時にびっくりするくらい頼りになりますね。(いつも頼りになるけど)
エリカさん、
韓国には行けなかったけど、ミッショナリーには何処でもなれる!って言っていたら、こんな出会いが!なんかワクワクしてきましたよ・・・