大きな声でも~小さな声でも話せない位、検定勉強をしていなかったワタクシ。
な・の・で
難しかったのかどうか~
改定されて、出題傾向が変わったのか否か…などなど、
とにかく、、、分かりません
ごめんなさい
試験後、検定対策講座で一緒だった方に聞いてみたところ、
「難しかった~」とおっしゃっていましたが、
私自身が勉強していないもので、それ以上その方へ質問の仕様がなくて…
何がどう難しくて、今までとは違っていて、ここは同じで、とか、、、聞けませんでした。
申し訳ありません。全く分かりません。恥ずかしい限りです
そこで
反省会開始です
① 怖がり過ぎは禁物
私、準2級のあまりの難しさにおののき、
その上、級の設定などなど改定されたのが重なったのもあって、
不安で不安で、ビビリまくっていました。
もちろん、私、3級の内容を全てマスターしているわけではないですし、
聞き取りに関しては、前回受験時、聞き取れないところが4級の時と比べてかなり増えていたし、
3級より、レベルアップしているのが準2級ですから
難しいのは当たり前です。
でも、ビビリ過ぎて心が縮こまっていたら~ハングルと仲良くなれないです
いくら、勉強をしないで試験を受けても(今回のワタクシのように
)
試験問題が、私に向かって矢を放ったりはしないし、怖いことはなかったです(当たり前です)
試験問題の襲撃に遭うことはなく、無事でした(そりゃそうです)
ただただ、情けなかっただけです。
だから、「自分のペースで勉強すれば良いんだ」と、試験を受けてみて良~く分かりました。
問題が解けなくても、とって食われるわけじゃなし、
不合格でも、自分以外の誰に責められるわけでもなし。
② 楽しみながら
ハングルの勉強を自分の好きなことで、好きな方法で続けてみようと。
あまりにもビビリ過ぎていたワタクシ、勉強もしないで
「私には、もうこれ以上は無理なのかも~
」とネガティブ思考ばかり。情けない。。。
もちろん、準2級に合格したいですけども、
何よりハングルで自分の世界を広げたいってことと、目標を持って挑戦する気持ちを忘れちゃいけないよ と。
だから、私の場合だったら、好きな歌で単語を覚えるとか、
好きな作家さんのハングル版を訳してみるとか、(せっかく釜山旅行で買って来たし、『キッチン』よしもとばなな著)
好きなことを忘れちゃいけないよ~私
ハングル自体も含めてね。
③ ハングルで何をしたいのか?
検定は、筆記も聞き取りも、読解も…いろいろ勉強することが必要です。
でも、忘れちゃあいけないのは、「じゃぁ、自分はハングルを使って何をしたいの?」
「私なら、何が出来そうか?」が結構重要かな、と。
私の場合、まだまだ~何をするって言うレベルじゃないですけども。
会話をしたいのか~ボランティアとか~?
翻訳をしたいのか~(日本語をハングルに?ハングルを日本語に?)
文通をしたいのか~
教養として勉強をしたいのか~
その辺を見極めつつ、勉強して行きたいです。
勉強中の皆さん、これからも頑張って行きましょうね
ブログを通じて、情報交換をしたり励ましあえたら良いなぁ~と思っています