栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

久しぶり2010日本武道館ライブ映像

2022年04月02日 | 音楽,映画鑑賞・読書
久しぶりに安全地帯2010年日本武道館公演映像見てさ
玉置さんが会場練り歩くときに
通路沿い座席だった自分がチラッチラッ写るからさ
本当に小さく、少しだよー

映像見るの久しぶりだったから
自分でも『あれ?どの辺だったっけ?』繰り返し見てようやく見つけられた程度の大きさ
指差しながら何回か説明して家族もようやく分かるくらいの見え方

『私ちょー笑顔!元気そうね』
自分の楽しそうな姿見ると元気が出るイェイ😆👍

出演者が夢に登場

2022年02月11日 | 音楽,映画鑑賞・読書

今日、映画『ミラクルシティコザ』2回目行ってきた
朝「そうだ!行こう」思いついたんだったっけな。
私がおすすめして、友達が観に行ったから
友達と話したくて(メールやり取り)

泣くからクタクタですよ、今日も泣いてフラフラで帰って来ましたよー

出演者が夢に出てくるくらい!?
ずーっとミラクルシティコザのこと、考えちゃってますよ私!




映画『ミラクルシティコザ』

2022年02月05日 | 音楽,映画鑑賞・読書
映画『ミラクルシティコザ』

ずーっと楽しみにしていて
沖縄で公開されてから、監督や出演者さんたちのインスタライブ見てて
さらに楽しみになって
あの(もう名前を言うのさえ嫌だよ)感染症拡大気になりつつも
衛生安全に気をつけて、行って来ました
舞台挨拶付き



パンフレット読んで、インタビュー読んだり見たりしてから
また『ミラクルシティコザ』観に行きたい

吉本ばなな著『ミトンとふびん』

2022年01月01日 | 音楽,映画鑑賞・読書
短編集。
台湾が舞台だったり、八丈島へ取材されたらしいと知って

そして、表紙がとても気に入ったので!

縮こまってる気持ちが(仕方ないけど!コロン退散せよ)「出かけたいな」「人に会ったりお茶したり食事したいな」って思わせてくれる

フィシッフキュッヒェ メモメモφ(..)

吉本ばなな著『ミトンとふびん』新潮社 2021年

上原ひろみ『Brain』

2019年04月08日 | 音楽,映画鑑賞・読書
ジャズかじりはじめて(聴きはじめて)
ジャズ聴く方に怒られそう?怒らないで…どうか…
聴き方がわからないって言うか、いつ(生活のどのタイミングで)聴けば良いのか…

ジャズのCD、朝聴くでしょー出かけたくなくなっちゃうんだよね(朝、テンションあげながら仕度をしたいって言う希望)
会社から帰って来て聴くでしょーなんかピッタリ来なくて
「人々は…いつ…コーヒー飲みながら?お酒飲みながら?ゆったりとした気持ちで聴くのか?な?ジャズを?」
ジャズを聴かせる(レコードをたくさん揃えてる)こだわりのコーヒー店ってあるよねぇ?きっと?知り合いに紹介してもらわないと、入りにくい感じだ←あくまでも私の印象!ですので!

上原ひろみ『Brain』聴いてみて
好きなように、好きなときに聴けば良いのかーって思えた!
これは私にとって大きな収穫
彼女の作品は「すべて彼女のオリジナル曲」って本読んで知ってたから、自由な気持ちで聴けたんだと思う
ジャズのスタンダードナンバーがあるとして(CDに入っているとして)
解釈?とか、誰の何年の演奏は素晴らしいとか知ってないと聴いちゃいけない感?
つまり「聴いて良いのか?な?私はジャズを?」と構えていたんだろう

今日の朝、のんびりした気持ちで聴いたら(昨日も今日も、予定なーにもなかった)
「なんか良い!」「このメロディ好き」「丁寧に素直に弾いてる感じが素敵」

子どもの頃からジャズに触れてたら(親や身近な人が聴いていたら)もっと違った感じでジャズを聴きはじめたと思うけど
私の場合は、恐る恐る?ビビりながら、この歳になって聴いてみて
「お!ジャズも良いね」と思えたのでした

『上原ひろみサマーレインの彼方』

2019年04月07日 | 音楽,映画鑑賞・読書
ジャズかじろうと思って(聴いてみようと思って)
ネット検索したとき「あ!上原ひろみ名前知ってる!」

ある日図書館でジャズ関連CD何枚か借りて、ブックオフ行って本買った(思ったようなジャズのCDはなかった)

音楽聴く前に、本読むのってどうなのかな~でもそんな出会いも良いかなぁ?写真たくさんあって素敵だしと思いながら読みはじめた

すごい!「この人、子どもの頃から音楽家だ」
「いつも『より良い音楽、演奏』のために考えてる行動してる」
驚いて感動して朝のファミレスで泣いた、しゃくりあげそうになった

学校時代のエピソード、どれもすごい、素晴らしい!しびれた
合唱コンクールのために、あんな風に皆の力をアップさせる方法考えつかなかったよな私は
音楽の時間だけのことだったし、自分が歌うことしか考えてなかったもんな

校舎の音の響く場所に歌のうまい子を連れて行って訓練するとか、自宅に皆を集めて練習とか
もうお見事!としか言いようがない
サークルを選ぶポイント、アルバイトを決めるときも。すべては音楽のために、ピアノを弾く時間を長く!

本の最後の方、一週間前に読んでそのあと読んでないからうろ覚えだけど

長く音楽をつづけたい、自分のそれぞれの世代にファンがいてほしい、
だから70才代まで私はつづけなくてはいけない

嗚咽しましたよ、
それまで散々泣いて泣いて、最後にぶん殴られたような衝撃

演奏者さんがこんなこと言うなんて!ファン冥利につきるじゃん!!!なんでこんなにわかってくれてるの!
今ブログ書いてて、また泣いてる

と言う、ピアニスト上原ひろみとの出会いは
書籍からの、驚いて感動して泣いて泣いての出会いでした