はやて×ブレード 外伝

とゆーことで今発売されている電撃帝王に掲載されている
「はやて×ブレード」の外伝です。

内容としては順が主役となっています。
近頃、学園内に覗き魔が出没するということで
綾那にその犯人は順ではないかと疑われたりもするわけですが
見回りに行くのですが。
そんな中で、順と夕歩の昔の話とか
二刀流のこととかが描かれるわけですわ。

で、林家センセの日記でもご本人が言われていますが、
本編読んでいないと微妙に内容わからないわけですよ。
コミックス派の人からみると、夕歩はとりあえず出ているから
いいとしても細かい部分とかで分からんところがあるわけで。
まあ、コミックス派の人はこの外伝もコミックに収録されてから
読むでしょうから、大丈夫なんではないかと思いますが。

しかし「魔王」ってはやて、あなた。
私もしばしば歌ったりしますよ（笑）
そうなんですよね、魔王の娘がそれそこに。

順、夕歩好きならよいのでは。
ところでじゅんじゅんはやっぱり真性なんですかね。

頑張れ、順、夕歩！

真・女神転生

タイトル：真・女神転生　　　機種：ＳＦＣ

女神転生。
自分のゲーム人生を変えたかもしれないと言っていい１本。
特に、この「真・女神転生」はＭｙ人生の中でも五指には入るであろう
一作ですよ。

女神転生はＦＣの１作目からプレイしてきていますし、
原作の本も読んでいましたが、この真は衝撃がハンパなかった。
オープニングの夢のシーンだけでしびれた。
唯一神に問われ、ロウヒーロー、カオスヒロー、ヒロインの名を呼び。

ストーリーも。
ごく普通の生活から、殺人事件が起きて徐々におかしくなっていく街。
戒厳令。悪魔の出現。
ゴトウとトールマン、ＩＣＢＭを受けて壊滅する。
３０年後、すっかり変わり果ててしまった日本。悪魔の跳梁跋扈。
悪魔となってしまった昔の彼女。魔女狩り。
オザワ、カオスヒーローの悪魔融合。
ロウかカオスか。破壊と混沌。光と影。
常に選択を迫られ、どの道を歩んでゆくのか決めるのは自分自身。
選択肢がこんなにも考えさせられ、悩んだゲームは初めてだったでは
なかろうか。

悪魔合体に目がいきがちになるゲームだが、私はシナリオと
その世界観、雰囲気こそが女神転生というゲームの持つ魅力だと思う。
もちろん、悪魔との交渉、合体は楽しいけれど。

本来、「デジタルデビルストーリー」であった女神転生。
剣と銃という両極端な武器を使用とし、なおかつ魔法も使える。
悪魔を召喚して使役できるが、管理をするのはコンピュータ。
まさにデジタルとデビル、この混合のバランスも素晴らしい。
ミスマッチに見える組み合わせなのに、この世界ではこれほど
しっくりくるものはない。

神話をモチーフにした魅力的な悪魔の数々も素晴らしい。
そして、そんな悪魔達との交渉。
清らかなイメージとは程遠い傲慢な天使族や、妖艶な女魔。
「アクマを殺して平気なの？」
これはまさに名言ともいえる一言ではないでしょうか。

この後、ペルソナやデビルサマナー、そして真女神転生３等が
発売されていますが、個人的なことを言わせてもらえれば
女神転生はＦＣの１、２、そしてＳＦＣの真１、２で止まっている。
懐古主義者の妄言と思うならそれでも構わない。
それほどまでに心を奪われたゲームなのですから。
なぜ、ケルベロスが特別な悪魔なのか。
それを知らない人の方が多いんだろうなと思うとちょっとさびしいですが。

もはや、以前のような女神転生が出ることはないでしょう。
それだけがちょっと悲しいところです。

総評　　　　　：　９．５点
麻薬性　　　　：　９点

アトランティスの謎

タイトル：アトランティスの謎　　機種：ＦＣ

ご存知ですよね。
え、知らないって。まあそういう方もいるでしょうけれど。
スーパーマリオを超える、とかいう売り文句もあったようですけれど。

全１００面だったかと思いますが、各ステージの移動は
扉を通ることにより行う。しかし、どの扉がどこに続いているかは
見ただけではわからないので、行ってみるしかない。
そして行った先が４２面だと「死に」面ということで、絶対死が
おとずれますが。

攻撃手段の火球？みたいのもしょぼいし使いづらいし、
操作性もちょっと。
さすがサン電子さんですよ。やってくれましたよ。
勘弁してください。

そんなゲームだったと思います。
実はあんまりよく覚えていないんですけれどね。

クソゲー魂　　　：　７点
迷惑度　　　　　：　５点

おめでとうロッテ

ということで４連勝で日本一、おめでとうロッテ。
３１年ぶりということで、なんともまあ。
私は横浜ファンなので、９８年に横浜が優勝したときは
３８年ぶり
だったので、ファンの方の気持ちはわかるようなきもしますよ。

とにかく、死ぬまでに一度でいいから優勝する瞬間を見たいと思っていました。

しかして阪神。
うーん、ロッテが強かったのか阪神が弱かったのか、
それともはたまたプレーオフの勢いや実戦の感覚のせいなのか。
この辺は、議論になるのでしょうかね。

しかしプレーオフやっちゃうと、本当に長いペナントレースの意味が
なくなってしまうからなぁ。。。。
１位のチームには無条件で一勝とかの意見がありますが、
個人的には２，３位のチームは１敗でもしたら駄目にすればいいかと
思いますがどんなもんでしょう。

色々とありますがロッテは素直におめでとう！

事故目撃 その後

昨日の日記で事故目撃のことを書いたらなんと！
その事故当事者の方から、私の運営しているＨＰの方にＷＥＢ拍手で
メッセージが！

私も昨日、用事があってそっちの方に行っていたのですが、
偶然事故を目撃して、その人が偶然私のＨＰ（ブログ）を見ていたなんて
なかなかの偶然ですよね。

私は事故現場からは去ってしまったのですが（→白状？すみません）
それほど大きな怪我ではなかったようで何よりですが
体の方は大丈夫でしょうか。
お互い、色々とあるでしょうが頑張って生きていきましょう。

世間って狭いなあと、こんなところでも感じてしまいました。

事故目撃

本日、事故を目撃しました。

自転車で走っていたら、『ぐしゃっ』とも『どかん』ともいえるような
大きな音がして、振り向いてみたら車とバイクが衝突していて
バイクの運転手が倒れるところでした。

どうも、発信しようとした車に、走ってきたバイクがぶつかったもよう。
車がスピードを出していなかったのが幸いだったのでしょうか。
それでも、バイクの運転手は倒れたまま動こうとしていませんでした。

いやー、怖いですね。
これで血でも流れていたり、もっと悲惨なことになっていたら
夢に出てきたかもしれません。

皆さんも事故には気をつけましょう。

ウェディング・ドレス

タイトル：ウェディング・ドレス　　　著：黒田　研二

祥子とユウ君。
結婚を控え、幸せの絶頂のはずにあった二人。
しかしその当日、祥子はさらわれて陵辱を受け、婚約者を失うこととなる。
なぜ、こんなことになったのか。
絶望に陥っていた祥子はやがて単独で捜査を開始する。

一方、ユウの方はといえば、自分の目の前からいなくなった婚約者
祥子を探すべく動く。

二人の思いは、なぜこんなにも食い違っているのか。
同じ人、同じ場所のはずなのに、なぜこうも異なる。
まさかこれは、平行世界の出来事なのか。

謎のＡＶ「１３番目の生け贄」が指し示すものとは。
誰が真実を述べ、誰が嘘を言っているのか。
そして、何が答えなのか。

トリックネタとしては決して斬新なものではないが、それでも
上手いこと騙されてしまうのは作者の技か。
文章自体も読みやすく、先の展開も気になってどんどんページがめくれる。
全体としてまとまっていて結構面白い作品でした。

この人の他の作品も読んでみようかな？

総評　　　　　　：　６．５点
騙され感　　　：　６点

はやて×ブレード ２４話

とゆーことで、バカだけで２周年をめでたく迎えた２４話。
うん、今回は個人的に結構好きな回ですかね。

まあ、要するに桃香もバカだということで（分かっていたけれど）
わんこが可愛いです。
彼女的には、誰よりも重要な問題なんでしょうね。
そんな気持ちの揺れがいい感じ？

そして少しずつ明らかになる生徒会の実態！
とゆうほど大したものではないかもしれませんが、
なるほど頂上決戦では負けたほうは全星剥奪になるのですね。
まあ、当然といえば当然でしょうけれど。
桃香とわんこの決着がついたら、いよいよ会長＆静久の実力が
見られるのでしょうか。
楽しみですね！！

ストロベリーシェイクＳｗｅｅｔ

きましたね、『百合姫』ＶＯＬ．２
そしてもちろん「ストロベリーシェイクＳｗｅｅｔ」
あいかわらず樹里亜がバカつっぱしっていていいですな。
蘭々もかわいいし。

そして何気に、まじめな部分も見せつつ基本的にバカ。
季刊というのがなんとももったいないというか、待ち遠しいですよ。ねえ。

コミックスは１月ですね。
今から楽しみでございます。

おほほ

ロッテーーーーー！

うおおおお、ロッテ勝ったよ！
正直、タイに持ち込まれたときはもうダメだと思った人は多いでしょう。

しかしダイエー、２年連続か。。。
アメリカはともかく、日本のこのシステムで、プレーオフはやっぱり
色々言われるでしょうねえ。
２年連続、リーグ制覇しても日本シリーズにいけないとは。

だがロッテ選手には何も悪いところは無い。
決められた制度の中で精一杯戦って、勝ち得たもの。
胸を張って、日本シリーズに出てください。

・・・しかしこれ、勝率５割に満たなかった西武が日本シリーズに出たら
それこそ非難轟々でしょうなあ。