タイトル:パラドックス学園 著:鯨 統一郎
ポー、ドイル、ルブラン、クリスティ、クイーン、カー……
ミステリの大御所といわれる人たちが同年代の大学生として
パラドックス学園に在学していた。
そんな設定でくりひろげられる、本作。
推理小説の中でしか発生しないような事件が、その世界では起きている。
そしてミステリの法則が成り立つ世界。
はっきりいって、くだらないといいますか、一冊を使った
お遊びみたいなものかと思います。
事件も起きるのですが、その謎解きもねえ・・・
本気で読んではいけない本かと思います。
受け付けない人はとことん受け付けないでしょう。
私も、ちょっと……という感じでしたね。
総評 : 5点
ふざけ度 : 8.5点
ポー、ドイル、ルブラン、クリスティ、クイーン、カー……
ミステリの大御所といわれる人たちが同年代の大学生として
パラドックス学園に在学していた。
そんな設定でくりひろげられる、本作。
推理小説の中でしか発生しないような事件が、その世界では起きている。
そしてミステリの法則が成り立つ世界。
はっきりいって、くだらないといいますか、一冊を使った
お遊びみたいなものかと思います。
事件も起きるのですが、その謎解きもねえ・・・
本気で読んではいけない本かと思います。
受け付けない人はとことん受け付けないでしょう。
私も、ちょっと……という感じでしたね。
総評 : 5点
ふざけ度 : 8.5点