心はいつでも青信号!

日記やら読んだ本のレビューやら、野球のこと、ゲームのレビューやらを載せていこうと思っています。

ささめきこと 5巻

2009年09月26日 22時06分33秒 | ブックレビュー
TV放映目前の「ささめきこと」の最新5巻ですが。

うああ、なんかもう胃がきりきりするような展開がひたすら続き、
そしてそのまま5巻も終わってしまって。
というか5巻の終わり方、つらいなーこれは。

純夏と一緒にいるために嘘をつきつづける汐。
汐に気を使っているが、それがゆえに距離が離れていく純夏。

二人とも、お互いを想う気持ちは同じベクトル。
汐も純夏のことが好きだと気が付き、両想いのはずなのに、
二人の関係はどんどんと気まずいものになっていく。
うぁぁぁ。

5巻最後の話なんか、もう、ねえ。
笑い方を忘れてしまった汐。存在はずっと描かれているのに、いるのに、
その顔はどこにも出ないんですねー。

いけださんはとにかく、1ページ、2ページとかの見開きどかんの
使い方が大胆で、でもそれがすごく効果的なんですよね。

さて、はたして続きがどうなるのか。
いけださんが自身で言っているように、きゃっきゃうふふ、
な展開になるのでしょうか。なってほしいです。
そんな二人になるのを、ただ今は待つのみ。

……というか、続きが気になりすぎる!!!

本の整理は定期的にやらないとねー

2009年09月23日 22時06分59秒 | 日記帳
本はガンガンたまっていきますね、本当に。
そんなわけでこの連休にちょいと整理をはかりまして、
E-BookOffに売りましたー。
査定はまだですが、まあ、幾らでも構わんのです。
どうせ捨てるだけになるものだから、売れればいくらでも。
古本なんて、お金にならないのわかってますから。

しかしそれよりも、それなりに片づけたつもりなのに、見た目、
あんまり変わってない……
まあ、押し入れとか、奥の方見えないとこにあったやつとか片づけたので
表面的にはさほど減ってないように見えるんだけど、もっとスカっと
なるかと思ったんだけどなぁ。。。


話変わって先日のキングオブコント。
まーやっぱり色々と賛否両論あるようで。特に、「サンドの方が笑った」
という意見も結構多いようで。
笑いのツボや評価は人それぞれだろうし、色々あると思うけれど、
やっぱり「コント」と考えると東京03だと私は個人的に思う。

コントとは、笑いを目的とした寸劇、風刺に富んだ軽妙な寸劇なわけです。
寸劇とは文字通り、「劇」なわけです。劇とは脚本中の役を動作とせりふで
演じながら筋書きに従って場面を進行させていくものです。

そう考えると、舞台設定があり、ストーリー(脚本)があり、それに沿って
演じていく。
それを含めると、構成、舞台設定、演技力、どれをとっても03かなと。
サンドは面白いけれど、ボケとツッコミだと思うんです。コントというより。
漫才に近い気がします。よく、「自分、●●になりたいんだけど、
その練習するからお前は××やって」というノリの漫才に。
設定だけ変えて、いつもやっていることはボケと突っ込み。
ま、それも面白いんですけれど。

しかし改めて思うけど東京03は人気ないんだなーと(苦笑)
好きなのに。まあコントは長いから、今のテレビには向かないでしょうけど。

東京03おめでとう

2009年09月22日 23時36分48秒 | 日記帳
キングオブコント、2回目王者は「東京03」でしたね、おめでとう~。
この3人は、それぞれが「アルファルファ」、「プラスドライバー」
だったころから知ってますし、なんか嬉しいですね。

今回も採点方法や採点結果についてかなりの意見、批判、そういったものが
出ていますね。
確かに、芸人同士での採点となると、感情とかそういったものが色々と出て、
公正な得点なのかな? というのはありますね。
去年よりかはずっとマシだし、結果も個人的には納得です。

人の好みはあると思うけれど、サンドウィッチマンはテンポはよいし
かけあいもいいけど、なんだろう、コントとしてみると東京03の
全体的構成の方が良いと私は思うんですよね。
サンドはコントというより、ボケ(言い間違い)と突っ込みというイメージで。

東京03は確かに、あれは好みが分かれるグループかなぁとは思います。
それでも結果優勝というのは納得だと思います。
観ていて、コントの完成度、レベルというところではやっぱり03が他より
抜けていたと思う。大きな声というのも、別にあれだけで笑いをとっている
わけじゃなく、あれが彼らのスタイルだし、観客に伝える手段なんだと
思います。だって、大声出しているだけじゃ笑えないですし。
オンバトなんかでも、セミファイナルとかで落ちていたけれど、個人的には
ファイナルにいった人たちより面白いと思うもんなぁ。。。

何はともあれ東京03、おめでとう~!
何年も前から応援していましたよ、ひそかに。

女神転生のBGMは素晴らしいなぁ…!

2009年09月21日 22時13分04秒 | ゲームレビュー
今更ながらにそう思うわけですよ。つーかヤバイ、
「女神転生Ⅰ・Ⅱ 召喚盤&合体盤」
「真・女神転生 LAW&CHAOS DISK」

ゲームオリジナルの音源はゲームを思い出させてくれて
もちろんとても良い!
それに加えてそれぞれ、アレンジ盤の方が熱い!
音系の知識がないので詳しいことはうまく説明できないけれど、
ハードでロックが満載で格好いいというか。
もちろん忘れちゃいけないパイプオルガンの荘厳さも耳に響く。
神秘的で妖しい曲ももちろんあって、なんてゆうかもう、聞いてるだけで痺れる。

ファンタジーRPGが席巻していた当時、曲調も雄大で
ファンタジーっぽい? BGMだったなか、この女神転生の世界観と
音楽は強烈でしたからねー。戦闘の時のROCKはキましたね。
何年も経った今でも、当時の曲は耳に残っていますねー。

そして今でも曲の素晴らしさは変わらないと思います。
最近の、ペルソナとかデビルサマナーとかそっちの方から入った方は
知らないかなぁ。。

私はあまりサントラとかそんなに聞く方じゃないですし、
ゲームとなると歌もないですけれど、これは聴いていても飽きないな~

や、マジで聞いてみなって。

君に届け 9巻

2009年09月15日 20時58分32秒 | ブックレビュー
爽子、風早、なにやってんだよ~!
という感じで進行していく9巻ですね。

なんというかもう、二人とも言葉足らずですよ、ええ。
お互いに言いたいこと、伝えたいことが伝えられていない。
それは、それぞれの想いや考え方や、あるいは周囲の状況から
そんな感じになっている部分もあるのでしょうが、
それにしても。

それでも吉田、矢野、龍、そしてくるみといった周りの
励ましであったり、思いやりであったり、そういったものがあって
爽子は走り出したわけです。

届け……届け……と。

続きは実は別マを立ち読みして知っているのですが(笑)
やー、なんというか、こう、ジョー!! って感じか。
お約束といえばお約束ですが。
またまた続きが気になりますね。

しかし、こうして別マすらも立ち読みするようになるとは(苦笑)

10月からアニメ化も放映されるということで、楽しみですね。

ちはやふる 6巻

2009年09月13日 17時17分08秒 | ブックレビュー
クイーンに敗れ、また新たに上を目指し始めるちはやですが……

なんといいますか。
競技かるたがあるのは知っていましたが、実際の中身を知るのは
この漫画で、という人も多いかと思います。自分もその一人です。
読んでいくと、本当に戦略というか、戦い方というか、そういうものが
色々とあるんですね。
と、いうことをわからせてくれます。
A級戦ではいきなりそれを、ちはやは身をもって知ることになります。
速いだけじゃダメなのね……

実際、あの短い時間で、そこまで考えて行動に移せるのか?
と、思わなくはないのですが、できるんでしょうね。
あれだけ考えて、記憶して、それで戦っていると、本当に疲れそう!

今回は特に、駒野とかなちゃんの戦いが、それを見せてくれましたね。

さてさて、一方で新がまたかるたをはじめまして、そして太一との再会。
はたしてこの続き、どうなるのか気になりますね?

ゲーム熱は何処へ

2009年09月06日 21時03分50秒 | 日記帳
ここ数年、本当にゲームに関する熱が下がってきた・・・ような気がする。
なんでしょうかね、本当に「やりたい!」、「ほしい!」と思える
ゲームが、見当たらないんですよね。
うーん、なんでだろう。
年のせい、とは考えたくないですが(笑)

とりあえず今、気になっているのは、PS3で発売予定となっているs
「真・女神転生」シリーズ最新作。
きちんとした冠を背負った作品だったら、やっぱりほしいなぁと思うわけです。
そうしたら、PS3買っちゃうかもなぁ。

しかし、なんだかんだいいつつ、PCで「アスカ見参」ばかりは
ひたすらやりまくっているんですけれどね。
裏白蛇がさぁ・・・!!

本気でどうにかしろ

2009年09月02日 21時48分27秒 | 日記帳
今日の試合内容で勝てなかったら、いつ勝つんだよ。
残り2イニングでなんで5点も取られてんの?
中継ぎ、抑え、監督、毎回同じこと繰り返して
馬鹿しかいないのか?
三浦に土下座でもして謝ってください。
そしてファンにも。

フロントはどうにかしようという気があるのだろうか。
こんな選手ばかりで、強化しようという気も見えないのでは
どうしようもないですよ。
腹立たしさだけが積み上がっていきますね。。