タイトル:硝子のハンマー 著:貴志 祐介
セキュリティの強固なビルの最上階にて会社社長が殺された。
そこはどう考えても密室としか思えない状態であった。
果たして犯人はいかにして侵入して殺し、また脱出したのか?
弁護士の青砥と、防犯プロ?の榎本が真相に迫っていく。。。
物語としてはとても面白く楽しめました。
次々と推理されては覆されていく事実。
それと同時に、これでもかというくらいに披露されていく
防犯関連の知識(むしろこれが一番役に立つかも?)とか。
ただミステリー、謎解きということを考えると、ちょっと。
いや、つまらないとか駄目だということではなくて、はっきりいって
分かりません。
意味が分からないというわけではなく、普通の人は分からないだろうと。
特殊な専門知識がないとわかんないですよ、あんなことが出来るなんて。
物語としては面白いと思うので、読んで損はしないと思いますが、
自分が謎を解いてやる、と思っている人にはどうでしょうか、
といったところでしょうか。
総評 : 7.5点
ミステリ : 5点
セキュリティの強固なビルの最上階にて会社社長が殺された。
そこはどう考えても密室としか思えない状態であった。
果たして犯人はいかにして侵入して殺し、また脱出したのか?
弁護士の青砥と、防犯プロ?の榎本が真相に迫っていく。。。
物語としてはとても面白く楽しめました。
次々と推理されては覆されていく事実。
それと同時に、これでもかというくらいに披露されていく
防犯関連の知識(むしろこれが一番役に立つかも?)とか。
ただミステリー、謎解きということを考えると、ちょっと。
いや、つまらないとか駄目だということではなくて、はっきりいって
分かりません。
意味が分からないというわけではなく、普通の人は分からないだろうと。
特殊な専門知識がないとわかんないですよ、あんなことが出来るなんて。
物語としては面白いと思うので、読んで損はしないと思いますが、
自分が謎を解いてやる、と思っている人にはどうでしょうか、
といったところでしょうか。
総評 : 7.5点
ミステリ : 5点