心はいつでも青信号!

日記やら読んだ本のレビューやら、野球のこと、ゲームのレビューやらを載せていこうと思っています。

夏の終わり~

2005年08月31日 22時58分25秒 | 日記帳
8月終わりですね。
はええなあ。今年も暑かった。というか今も暑いですが。

あー、小説書きたい。
今考えているのは、江利子と蓉子の甘甘系。
聖さまごめんなさい。でも今、江利子さまが結構ブームか?
それから三奈子と真美の姉妹。
これいいよ。

書きたいCPは多数あれど、現実的に書くことができるのは少しだけですから
それが辛いところです。
あと、実際に書く時間があっても構想が浮かばないとかけないというのも
ありますけどね・・・(泣)

内P終了だって?おいおい、本当かよ?!

2005年08月29日 23時27分15秒 | 日記帳
いや、タイトルの通りなんですけどね。
昨日でしたっけ、その情報を受けてショッキング!
あまりテレビを見ない私でも、毎回楽しみにしていた番組。
あのバカバカしさというかがたまらない。

人気ありますよね。長く続いたからって・・・
今日、会社でもショックを受けて叫んでいる人間も多々。
皆さんの周りにもいませんでしたか?

ちなみに、内P占いをやったところ、私は「三村マサカズ」でした。
私の相方はゴルゴでした。

いやー、くそ、なんで終わるかなー。
投書でもするかー?!

トラ7日記1

2005年08月28日 11時14分54秒 | 日記帳
そんなこんなで、プレイするゲームもなくなったことから
SFCのFEトラキア776をまたもプレイし始めたのですが。

現在7章ですが、意外とここまではさくさくと進む。
最初のプレイ時は、ここまでだって何回リセットして、泣く思いをしたか
わかりませんが、さすがに何回もプレイしているせいか、それなりに。
とはいいつつ、数回はリセットするはめになりましたけれどね。
思いもかけない必殺の一撃食らったり、まあ色々あるのは仕方ない。

しかし、リーフとブライトンだけ成長しすぎ!
リーフは主人公で光の剣を持っているし、ブライトンはHPと守備が
他キャラより高めで、おまけに「怒り」スキルで倒しまくるから
どうしてもそうなりますが。現在LV16。
の割にはステータスは低くないか?
GCでの蒼炎やっていたせいか、そう思ってしまうのか。

マチュア、フェルグスはやっぱり守備力上がらないし、一撃くらうと
さっくりHPが減るのが痛い~。
ダルシン、LVアップ時のステータスUPが全然ない!駄目じゃん。

あとは斧と剣が不足。まあ、ターラに戻れば斧はいくらでもあるでしょうが。

移動力はリーフとタニスが1増えた!
タニス、主力とするか・・・むーん。

さてさて、この後はシヴァを育てないと!

なみだ研究所へようこそ!

2005年08月27日 11時21分58秒 | ブックレビュー
タイトル:なみだ研究所へようこそ!   著:鯨 統一郎

なんの資格ももたないセラピスト、波田煌子の開業している
なみだ研究所。
様々な悩みを抱えるクライエントがやってくるが、その真の悩みを
看破して、クライエントを救えるのか?!

などと大げさに書くほどのものかどうか。
クライエントが話してくれる内容などから、一体どんな悩みを抱えているのか
それを推理するといえば推理するでしょうか。
まあ、推理小説ではないですけど。

微妙。
つまらなくはないけれど、特別面白いかというとそれほどでも。
あと、最初に読んだ瞬間から波田煌子が神麻嗣子とかぶるんですけど。
違いはといえば、神麻嗣子は美少女なのに対して、波田煌子は
野暮ったい女の子と表現されていることか。

総評     : 6点
推理度   : 6点

台風

2005年08月25日 21時14分47秒 | 日記帳
が来たのをいいことに早く帰りました。
そういう人は多いよね、きっと。

それ以外は特に記載することもないような一日だったのですが。

そういやトラキア776のマチュアって蓉子さまみ
微妙に似ているような気がします。
いや、そういうキャラって、他にもいるだろうけど。
黒髪ショートで、涼しげな顔の女性。

そして、そういうキャラに弱い私。
ふふん。

口内炎が4つ!!

2005年08月24日 21時13分03秒 | 日記帳
できました。
だいじょうぶなのか、自分?!

しばらく前から仕事がかなり厳しくて、疲れもなかなか取れなかったり
したのですけれど。
やばいですよ口内炎。
上の歯ぐきのところに、しかも4つ横に並んで!うひー!

もともと口内炎がすごいできやすい体質(そんなのあるのか?)で、
2,3できることはよくありましたが(それもヤバイ)
さすがに4つ、しかも全部並んでというのは初めて。
チョコラBB飲まないと。

口内炎ばかにしていると、きっとまずいですよね。
何かの前兆か。
死兆星か。

アーメン

はやて×ブレード 22話?

2005年08月22日 23時34分20秒 | ブックレビュー
すいません、話数はこれであっていたっけ?
8月発売の電撃大王掲載の「はやて×ブレード」です。


みかどンといのりンですかね!

みかどさんの強さが垣間見られたというか。
さえの武器も少し分かったというか。
そして、ひつぎさんの家の様子も少し分かったというか。
というか、静久と一緒に暮らしているんですか?!
やっぱり、寝室は一緒なのでしょうか?!
そこが一番気になるところでした。

あと、わんこともかちゃんの間に、少し溝が。
そしてわんこの前に現れた、新たな人物。
しばらく出番のなかったもかちゃん、わんこ組にも新たな波乱の予感が。

さて、ひつぎさんの戦いは、いつになるのでしょうか。

そして読んでみたい「みかどンのラブ・ファクトリー」

順の出番が少なくなるだろうというのが残念なところ。
天地二刀・・・いや、天地両刀使いの活躍を見たいです(笑)

ファイアーエムブレム トラキア776

2005年08月21日 11時09分48秒 | ゲームレビュー
タイトル:ファイアーエムブレム トラキア776  機種:SFC

ファイアーエムブレムシリーズ史上、最恐最悪難度といわれている本作。
ROM版も出ていますが、そもそもニンテンドーパワーでの書き換えソフト
という時点で、初心者お断りの匂いがぷんぷんしております。

私もこれで始めてNPやりました。でも恥ずかしくて地元では出来ず、
ちょっと遠いところで、微妙にさびれていて客の少ないところでやりましたよ。

しかし、それだけ苦労して?でも手に入れた甲斐があったというくらい
やり応え満点、何回、泣きそうになったことやら。
基本はFEシリーズなので同じなのですが、何が違うってとにかく
貧乏だということ。最初は軍資金ゼロですから。で、どうするかというと
敵を「捕らえて」武器を奪うこと。しかし、この「捕らえる」だって
簡単にはいかない。捕らえようという攻撃をすると、攻撃者の能力が
半減する。しかも、自分より体格の劣るキャラじゃないと捕らえられない。
どうなるかというと、斧系の命中率が低めのユニットで捕らえようと
せざるをえない。(特に序盤は騎馬系も少ないので)
で、攻撃力も半減するから、相手のHPを削っておかないといけない。
これだけでも厳しいよ。

そして、次の問題は「疲労」。疲労がたまると、次のマップに参戦
できないという。だから、どんなに強くて便りになるキャラでも、必ず
どこかで休息が必要になる。他のFEシリーズと違って、固定メンバーで
戦う、というわけにはいかないのです。
しかも、このマップにはこのユニットが必要(仲間にするためとか、
攻略のうえで居ないと辛いとか)というのがあるので、変なところで
疲労がたまって出撃できなくなると、マジで泣くはめに。

マップは序盤から手強く、1章はともかく、2章くらいから初心者なら
苦しむかも。まあ、エーヴェルとかフィンとかダグダを使えば、
大丈夫なんですけれど、それでは後々厳しくなるだけですからね。
序盤は魔法使いが味方にいない、というのも厳しいところですね。

仲間を増やすのも、単純に話せば仲間になるキャラだけじゃなく、
殺さずに捕らえてクリアすることにより仲間になったり、条件も厳しいです。

キャラクター的には、マリータ最強!という気分で。
あとはサラ、リノアン、アスベルの魔道士軍団。他は好みかなー?
騎馬系の方が戦闘は有利だけど、室内戦では馬を下りて徒歩ユニットに
なるから、騎馬系とそれ以外を上手に揃える必要がありますね。
マップによっては、いかに早く特定の場所に行けるかとか、特定の敵を
倒せるかとかあるので、その場合は移動力のあるユニットが有利だし。
ま、クリアだけを考えるならいいのですが、アイテムとか色々欲しいとね。
あと、捕らえたり担いだりするのに「体格」が重要なので、
今までは敬遠されがちだった斧系ユニットが結構重宝します。

あとレベルアップ時、ごくたまに移動力があがることがあって、
これが嬉しいですね。本当に、あと1マス進めれば攻撃が届くのに、とか
逃げられるのに、とかあるし。それ以外では守備力が上がると嬉しいです。

長々と書きまくっていますが、それくらい思い入れがあるし、
やり応え十分のゲームです。
NPだからこそ出せたのではないか、と思いますし、そういう意味では
NPよくやった!という気分です。

今もまた、再プレイし始めていたりして・・・
(2章外伝でいきなりリーフ死んでしまいましたよ!)

書こうと思えばまだまだ書けるくらいの思いはあるのですが、
まずはこの辺で。

総評    : 9点
難易度   : 9.5点

明日は花火大会

2005年08月19日 23時32分35秒 | 日記帳
ということで、明日は花火大会がありますが
ひ弱な私は花火を見に行くということはしないのです。
まあ、無理に行かなくても、みようと思えば家の近くから
なんとか見ることもできますので。

しかし最近、疲れがなかなか取れない。
年に何回か、そういうときがあるのですが、
歳なのか?仕事が大変なのか?それとも単に虚弱なのか?
分かりづらいところではあります。

腰にくるんですよねー。
ふー。

UNKNOWN

2005年08月17日 23時28分48秒 | ブックレビュー
タイトル:UNKNOWN  著:古処 誠二

自衛隊という、あるいみ閉ざされた密室空間の中で
盗聴器が仕掛けられているのが発見された。
外部からの進入が非常に難しい、とある室内の中。
内部の者の犯行なのか。それは一体、誰なのか。
そして、なんの目的を持ってしかけたのか。

上記のようなストーリーで、殺人事件などは起こりませんが、
読んでいて非常に面白かったと思います。
自衛隊という、非日常的なところの内部(勿論、一部でしょうが)を
観れたような気がして。
ストーリー的にも、内容的にも納得できましたし。

しかしこれを読むだけでも、自衛隊というのは国民には理解されにくく、
厳しい職場なんだろうなあ、という想像ができます。
それでもやっぱり、良い目では見れないとは思いますけれど。
本書の中で、ある人が
「武装した組織なんて、民間人から白い目で見られるくらいじゃないと駄目だ」
みたいなことを言っているのですが、まさにその通りなんでしょう。

ちょっと、考えさせられもした作品ですね。
しかし古処 誠二氏の本は二冊目ですが、面白いですね。
結構、私とあうような感じです。

総評        : 7.5点
ミステリ度     : 6点