心はいつでも青信号!

日記やら読んだ本のレビューやら、野球のこと、ゲームのレビューやらを載せていこうと思っています。

ひどい目にあいました~

2005年12月31日 11時25分00秒 | 日記帳
といいますのも、2,3日前からネットにつながらない状態に!
パソコンの設定も何も変えていないのに。
その日、回線業者の車が来ていたので、きっとどこか他の家の
回線をつなげたのかあるいは外したのかわかりませんが、
工事をしていてきっと私のところの線までいじってしまったに違いない。

実際に来てみてもらうと、やっぱり、そもそも部屋まできちんと
届いていないことが判明!
で、回線の接続状況を調べないといけなくなったわけですが・・・
年末年始で管理会社が休みに入っていて、回線のところを調べる
部屋に入るための鍵が年明けの5日くらいまで借りられないと!

なんですかそれはーーーー?!!
仕事をしているときならともかく、休みで家にいるときに
ネットにつながらなかったら意味ないじゃないですかー!!

・・・とまあ、そんなことがあったのですが、
とりあえずどうにか復活してもらいまして、こうしてつなげていますが
下手したらずっとネット接続も、ブログやHPの更新も全くなかったかも。
いやー、とりあえず一安心ですわ。

ということでひとまずそんな感じで。
これから、接続できなかった間の情報格差を埋めに参りますわ。

そいでわ~。

歳末の忙しさ

2005年12月28日 23時22分03秒 | 日記帳
いやー、年末だし、もう正月モードになって
ゆっくりすごすべーなんて考えていたらアナタ!
とんでもないですよ。

もう、今週になってから忙しさが倍増したというか
ただ単にトラブルなだけなんですけどね、でも勘弁して欲しいですよね。
しかも自分たちには全く責任のないところだけれど
色々としがらみとか関係とかあってフォローしないといけないし。

師走といいますが
走りたくもなりますよ。疲れるけれど。

これくらいで終わりにしてほしいですね。
来年は少し楽になるといいのですけれど。

フーーーーーーーーーーーッ!

ゲームの名は誘拐

2005年12月25日 18時17分32秒 | ブックレビュー
タイトル:ゲームの名は誘拐  著:東野 圭吾

しばらく前に映画化もされましたね。
誘拐物というと、誘拐は100%成功しない犯罪といわれているが
いかにして犯人は成功させようと策を練るか、というところが
目をあてる場所になりますよね。

この作品もその辺は色々と考えていまして、
時代を反映して携帯電話、ネットを駆使しての誘拐になります。

しかし東野先生、ただの誘拐ものではすませません。
主人公の誘拐犯は、有能な会社員。
それが、ひょんなことから大金持ちのお嬢様と知り合い、
「誘拐ゲーム」を展開することになる。
うまいこと大金を受け取ることができれば主人公の「勝ち」
となるゲーム。
誘拐犯と誘拐者が協力して行う奇妙な誘拐ゲームですが、
それだけでは終わらない。

この「誘拐ゲーム」の裏に隠された秘密とは?

東野先生らしく、非常に読みやすく、また先も気になる展開です。
謎と、その複線も各所に散りばめられていて、複線だろうと
思いながら読んで、さてこれがどうつながるのかな、と
推理していく楽しさも。
難しすぎず、分かりやすく。

軽妙、っていう感じですね。

総評    : 7.5点
誘拐策   : 8点

マリア様がみてる 未来の白地図

2005年12月24日 12時09分22秒 | ブックレビュー
えー、巷でも言われている方はいるかと思いますが、
近作は結構、満足できましたね。

というかなんですか、祥令に転べといっているんですか?!
そうとしか思えないじゃないですか、アレは!うひー。
なんというか、美しいですよ。あんなシーンやられちゃあ、ねえ。

で、本編のほうですが。
なかなか一筋縄ではいきませんね。
それでも、祐巳がはっきりと妹にしたい、といったことで
かなり前進したのではないでしょうか。妹問題が出てから
一体、何巻かかったということか。

祐巳の妹問題だけでなく、由乃と菜々の問題、さらに
由乃と令の問題というか、令と祥子の進路問題まで明らかになって、
今までためていたものについて、ようやく筋を見せたといいますか。
令ちゃん、頑張れー!

可南子はなんかキャラ変わったし、
乃梨子は乃梨子で、ねえ。
サービスいっぱいでしたよ!クリスマスだからでしょうか?!

最終巻疑惑もとりあえず否定されて、まだしばらくは続くようですが、
この後はどうするのでしょうかね。
それでも、後が楽しみと思えるようなものにまたなってきたのは
喜ばしいことです。

あと願わくば、新聞部姉妹がまた活躍するような場面も
出てきて欲しいのですが・・・

はやて×ブレード 番外編

2005年12月23日 11時16分18秒 | ブックレビュー
つーことで今月の「はやて」は番外編でした。
作中でひつぎさんが言っていましたが、しづりんが(←作者)
単行本作業を忘れていたためにそうなったとかどうだとか。
まあそうですね、確かに1月は「はやて」の四巻と、
「ストロベリーシェイク」の1巻が発売になりますからねー。
そういやサイン会行きたいなー。

ま、何はともあれ番外編ということで、ドラマCDの収録を
実際のキャラにやらせたらどうなるのよん?というネタを展開。
個人的にはじゅんじゅんがエロさ爆発で大満足ですが(爆)
そうか、じゅんは乳揉まれる方でもいいのか。
綾那の喘ぎ声って・・・やばい、そういうシーン想像したら
興奮しますよ(←バカ)
百合とはいえ、バカのせいでそういうシーンを全く想像させないところが
はやてのはやてたる所以だというのに。

頑張れじゅん、。はやてにおける百合とエロは君にかかっている!!

とゆうことで、ひつぎさんと静久の実力が見れるのは次号以降ということで
ちょっと残念なのですが・・・
結構、楽しめました

新型インフルエンザの恐怖?!

2005年12月21日 15時01分56秒 | 日記帳
というわけでもないのですが、体調不良によりダウンです。
やはり冬になると体調崩しやすくなるのですかねー。
喉が痛くて頭が痛くて調子が悪いのですが、熱はないというアンバランス。
しかしはっきりいって、何もやる気が起きないので休む。
今日はちょっと復活気味ですが。

あと、なんか舌が痛かったり。
舌が痛いって、やばくない?何かの症状じゃないでしょうか。
本当にそろそろ死期が近づいているのやも。

新型インフルエンザって、どんな症状になるのでしょうか。
普通の風邪が悪化した感じ?
やばい、そんなものにかかったらひとたまりもなくあの世にいけそうだ。
ワクチンプリーズ!

フィギュアスケート

2005年12月18日 20時55分59秒 | 日記帳
見ましたけれど、やはりすごいですねー。
あんなふうに滑れたらいいですよね。
日本人もなんかがんばっていますし。

エキシビジョンは見ていて楽しいし。
アイスダンスとかね。

しかし今日見ていて思ったのは。

松岡うるさい、
解説の男、むかつく、
伊藤みどり活舌悪すぎ。

なんか解説の男?(知らない人だが)
口調とか内容とかすごい聞いていてむかついてきたんですけど
みなさんはそんなことないですか?
今回みたいな解説陣ならいらないと思うのですが。
まあ、五輪とかそういうのになると、毎回そう思いますけどね、民放は。

ホント、なんとかならんのでしょうか。

ポルノグラフィティ ライブ!

2005年12月17日 19時55分55秒 | 日記帳
と、ゆうことでポルノグラフィティのライブ”SWICH”
武道館行ってきました!

結論からいえば・・・勉強不足でした、すみません。
いや、ポルノは好きですけれど、やっぱりシングル曲中心なので
分からない曲も結構ありまして。
やはり知らないとノリきれない部分があるのは仕方ないことで。

一応、THUMP×3 は事前にレンタルしていたんですけどね、
あまり聞く時間がありませんで……。ちゃんと聞いていれば、
この中から結構、歌っていたのになぁ。
しかし手拍子とかしていると曲が分からなくなるので
その辺同時にできる人たちはすごいなあと思いました。
え、ファンなら当たり前??

いや、それでもジョバイロは覚えて行った甲斐がありましたし、
メリッサとかは自分も好きな曲だったから盛り上がりまくりですよー。
ミュージックアワーも良かった。
トークも面白かったしね。
あと武道館がこじんまりとしている、っていうのもあったと思うけれど
後ろの方の席だったけれど結構、アキヒトもハルイチも見えたし
歌声も良かった(これはアキヒトの実力もあるんでしょうが)

久しぶりのライブでしたが、やっぱりたまにはいいですね。
アリーナとかで見れたらもっといいんでしょうけれど、
アリーナ席ってどうやればGetできるんでしょうか。

あと思ったのは、武道館、古いな!
席は狭いし、何より階段急すぎるよ?!あれじゃ、お年寄りとか
子供とか危ないですよ。ほんとに。

それから立ちっぱなしはやっぱりしんどかった。
バラードの時とかすわっときゃよかったー。
終わってから腰痛かったです。腰痛持ちなもんで。更に虚弱だし。
若い人は元気でいいですねえ(年寄りじみてます)

そんな感じで、面白かったライブでした。
また誰かの行きたいな。
本当にアリーナ席で。

仕事で腹が立つこと

2005年12月15日 23時54分22秒 | 日記帳
いやもうささいなことなのかもしれないけれど腹が立つことはあって。

私はシステム系の会社で働いていて
今の仕事としては、現在のシステムを維持・メンテナンスしていく
いわゆる保守的な仕事をしているわけですが。

そして、そういうのとは別に、大きなプロジェクトについては
別にプロジェクトチームが作られて仕事をしていくわけですが。
プロジェクトチームのやつら、自分たちの作業があふれると
こっちの保守の方に当然のように振ってくる。しかも何の情報もなしに
よろしくみたいな感じで。
こっちが情報よこせといったら、それくらい聞きに来いときた。

自分たちでできない作業をやってくれと依頼してきているくせに
その言い草はなんだと。
まず最初に必要な情報をよこせっちゅーの。
ていうか、そんなの社会人としてごくごく当たり前的な常識だろう。

それでいて、こっちが頼む仕事は請けようとしない。

ああ、なんかもう腹が立った。
協力しようとしているのに、そういう態度を取られるとすごい嫌な気分に。
もっと言い返そうかと思ったけれど、喧嘩になるだけなのでやめましたが。
怒らそうと思えばいくらでも怒らすことできるようなこと言えるけれど
もういいや。

私はあまり仕事とかでは怒らないようにしているのですが
(怒っても仕事が進むとかないし、いいことないので)
今回はちょっと頭にきましたねー。
今回だけなら別にそんなことないのかもしれませんが、やつらは
しょっちゅう、こっちに頼んでくるからー。

あああ、こんな愚痴に長々と使ってしまった。
でも、たまには思っていること吐き出さないと、と思ったり。

さ、明日から頭切り替えていきましょか。

時の鳥籠

2005年12月13日 22時20分23秒 | ブックレビュー
タイトル:時の鳥籠  著:浦賀 和宏


これは一般的にいうミステリというものではないですね。
殺人事件とか、トリックとか、そういうのは全く無縁で。
謎はありますけれどね。むしろSF的で。
登場人物的にも、あまりすきになれるよう人もいなくて。

正直、個人的には長いだけでそんな面白いと思いませんでしたなー。
独特な世界観や雰囲気を評価している人、好きな人は結構いるみたいですが。
なんだろう、自分の感性がだめなのか合わないのか?
好き嫌いが分かれそうですね。

ということでゴメン、私には合わなかったようです。

総評   : 5点
世界観  : 6.5点