心はいつでも青信号!

日記やら読んだ本のレビューやら、野球のこと、ゲームのレビューやらを載せていこうと思っています。

はやて×ブレード 10巻

2009年06月28日 21時03分40秒 | ブックレビュー
遅ればせながら「はやて」の10巻の感想?なぞ
というか、とうとう10巻の大台に乗っちゃいましたね!
すごいぞ、はブ!

今回はなんといっても綾那の大暴れというか炸裂というか、
馬鹿を背負っていたのは綾那でしたね、間違いなく。
瞑との戦い、そして炎雪との対決と、みせてくれます。
さらにそのあと、はやてとの関係のところでもね。。。
特にあのバックドロップにはやられた。その前のページのコマから
ああなるとね。。。本誌の時にも思いましたけれど。

じゅんじゅん、無敵の覗き魔の異名をゲット。
そして槙先輩はなぜかMキャラに??
チチという名の言葉の迷宮を打ち破る静久。
そしておまけのシド&ナンシーがよいですね。

しかし、はやてはアニメ化とかされんですかね。
普通に、少年漫画的に面白いと思うんですが、やっぱり
セクハラネタというか、エロネタがいかんのか?
大したことない・・・と思っているのですが。

やー、やっぱ、はやては面白いですね!

はやて×ブレード #11

2009年06月20日 23時22分20秒 | ブックレビュー
10巻と同時発売となったUJ7月号。
いよいよバトルロイヤルのスタート!
そして白服も参戦、ということで来月号あたりから
混戦模様になっていくのでしょうか・・・?

これだけ人数がいるから、それぞれの戦いは長く続くものではないでしょう。
場所も場所だし、複数人相手とかもありそうだから
単に強い人が勝つ、というわけにもいかないでしょうしねー。

んー、しかしやはり槙センパイと紅愛が可愛いですなー。
槙センパイ、初期からずっと出ているけれど、いつの間にあんなキャラに(笑)
そして、何気に紅愛の誕生日を覚えているみのりと、忘れていた紅愛が
可愛いです。いいです。ええ。
紅愛はむしろ、正々堂々の場でない、こういう戦場の方がいいかもしれませんね。
まあ、何かを仕込む時間もなかったから、難しいでしょうが。

インディ玉・・・そして綾那・・・笑った。
こういう戦いの場では、じゅんじゅんが強そうですね。
何せ忍者。

パラドックス13 <東野 圭吾>

2009年06月13日 23時33分35秒 | ブックレビュー
日本時間3月13日13時13分13秒からP-13現象が発生するという。
P-13現象は、ブラックホールに関する予想不可能な出来事だとされている。
政府は国民にその事を隠しつつ、P-13現象の起こっている13秒間、重大な事件や事故の起こらないよう準備した。
その時が訪れ、P-13現象が発生した。
突然、人間と動物が姿を消した。運転手を失い暴走する車。襲い来る天変地異。
崩壊していく東京の中で、わずかに生き残った人々がサバイバルする。


というようなあらすじで、パニックものというかサバイバルものというか
今までにも似たような題材はたくさんあるとおもいますが、だからこそ
人に好まれる物語というか。私もこういう設定、好きです。

内容としては、今までの考えや秩序、善悪が通用しなくなった世界での
人間のドラマというか、どのような行動をとっていくかというところに
焦点があてられているわけですが。
ありがちといえばありがちな葛藤や、行動なんかなのですが
そこはやはり東野圭吾さん、書き方がうまいのか読ませるというか。
ただ面白いのは間違いなく、すらすら読めるのですが、物足りなさも
感じてしまうのはなぜか……食欲や性欲など、ありきたりのとこしか
ないからか。でも、こういう状況でそれ以外のことって、あまり
ないですしねぇ。

SFや数学知識は全く必要なく、純粋なエンタテインメント作品なので
どなたにでもお薦めはできると思います。

ボトルネック : 米澤 穂信

2009年06月06日 23時33分21秒 | ブックレビュー
いわゆるパラレルワールドものです。

主人公は、自分の生まれていなかった世界にきてしまう。
そこでは、元の世界では生まれなかった姉が生まれていた。

同じようで違う世界。
そこでは、恋した少女は生きていて
死んでいた兄も生きていて
父と母の仲もよくて
自分ではなく、姉が生まれていたというだけでそんなに違うのか。

文体は軽く、さくさくと読み進めていくことができるのですが、
軽い文体とは裏腹に、内容は軽くない。

そしてラスト。
救いのない、絶望的な終わり。
もちろん、あのラストから新たなスタートする可能性もなくはないわけですが
そうは思えない。

これは、他の方のBlogの感想なんかでも書かれている人がいますが、
精神的に落ち込んでいる人や、多感な学生、そういった人は
読まない方がいいのかも。
割り切って読めるならいいけれど、考える人は考えちゃうかもねーと。

vistaの……

2009年06月01日 21時27分58秒 | 日記帳
Excelが使いづらいんですけど。
使い慣れていないだけでしょうか?
なんか、ピボットテーブルを以前と同様の感覚で使おうとしたら
まったくわからず。。。
せっかく集計作業しようとしているのに、さっぱりです。

使いづらくなったと思いません?
単に移行の時に機能が変わった部分についていけてないだけで
本当はものすごく便利なのでしょうか。

前のバージョンに慣れていると、全般的に不親切になったように
感じますよね。
メニューとかも、以前のメニューがどこにいったのか
見つけるのが大変であったり。

むはーっ!