一日雨でしたねー。
さてさて、タイトル通り、「無限の住人」の画集『艶浪』を購入しました。
いや、「無限の住人」は連載が始まったとき、いや連載が始まる前の
四季賞のときから好きだったので、ようやくといった感じですね。
沙村さんの絵が好きだという人は多いと思いますが、もちろん私も
そのうちの一人でございます。
なんだろう、特段、絵に詳しいわけではないからうまく論ずることなんて
出来ませんけれど、惹かれますよね。
連載時の「修羅四道」からもうやられましたから。
ご本人は、カラーは苦手だと仰られていますし、確かに作者の魅力は
普通の白黒における線、鉛筆タッチだとは思いますけれど!
一番好きな人物は、凛です。
衣へ映ゆる身不知の色、触れる者さえ今は無し。
旅行き、人を殺め、虚空を見て、泣く女。
まさに、凛をあらわした詩ではないでしょうか。
本編も最終章ですが、果たしてどんな終焉を迎えるのか。
この頃、雑誌の方で読んでいないことが多いので、完結の暁には
また単行本揃えたいですなぁ。
願わくば、凛が笑っていられる終幕でありますように。
さてさて、タイトル通り、「無限の住人」の画集『艶浪』を購入しました。
いや、「無限の住人」は連載が始まったとき、いや連載が始まる前の
四季賞のときから好きだったので、ようやくといった感じですね。
沙村さんの絵が好きだという人は多いと思いますが、もちろん私も
そのうちの一人でございます。
なんだろう、特段、絵に詳しいわけではないからうまく論ずることなんて
出来ませんけれど、惹かれますよね。
連載時の「修羅四道」からもうやられましたから。
ご本人は、カラーは苦手だと仰られていますし、確かに作者の魅力は
普通の白黒における線、鉛筆タッチだとは思いますけれど!
一番好きな人物は、凛です。
衣へ映ゆる身不知の色、触れる者さえ今は無し。
旅行き、人を殺め、虚空を見て、泣く女。
まさに、凛をあらわした詩ではないでしょうか。
本編も最終章ですが、果たしてどんな終焉を迎えるのか。
この頃、雑誌の方で読んでいないことが多いので、完結の暁には
また単行本揃えたいですなぁ。
願わくば、凛が笑っていられる終幕でありますように。