心はいつでも青信号!

日記やら読んだ本のレビューやら、野球のこと、ゲームのレビューやらを載せていこうと思っています。

月曜日は眠いんじゃー!

2006年02月27日 22時25分10秒 | 日記帳
ということで、月曜日はどうしてこんなにも眠いのでしょうか。
土日をはさんで、休み明けだからなんだろうけれど
本当にもう、勘弁して欲しいです。
仕事もやる気でないし、打ち合わせは眠いし
頭もぼーっとしてくるというか痛くなってくるというか。
挙句の果てには帰りの電車で寝過ごしちゃうし!

何か、月曜日でもしゃっきりできる良い方法とか
そういうものないですかね~、と思う今日この頃なのでした。

紅玉の火蜥蜴(著:秋月 涼介)

2006年02月26日 18時22分52秒 | ブックレビュー
タイトル:紅玉の火蜥蜴  著:秋月 涼介

うーん、なんといいましょうか、全てにおいて中途半端な
印象を受けてしまいました。
というのも、作者の第一作でありこいつの前作である
「月長石の魔犬」を読んでいないからなんでしょうけれど。

物語としては、連続放火殺人事件を追って色々な人が動くという
ものなんですけれど……
登場人物が沢山出てきて、それぞれがそれぞれ色々な悩みや想い、
過去やトラウマ、謎を抱えているわけですが、それらが
解決されないというか、明らかにされないまま
物語が終わってしまうので、消化不良という気が。
続編できっと色々と明かされていくのでしょうけれどね。

登場人物たちはそれぞれに個性豊かな感じではありますけれど。
そしてお約束のように、メインどころの女性キャラクターは
美女、美少女ばかりというのはどうなのでしょうか。
盆暗警視、冴葉がなんかこう……こんなんでいいのか?

「月長石の魔犬」を読んでから、改めて採点したい気はしますけれど
とりあえず単品として読んだとき、なんとなく謎にしても
なんにしても微妙に物足りない気がしました。

ちなみに冒頭はヘルシングのパクリなのでしょうか?
あきらかに分かってしまうのはどうかと思いますが。
(パクリじゃなくて、自分で考えて書いたならまあ……)

総評     : 6点
バカ度    : 7点

焼肉くらった!

2006年02月25日 21時02分01秒 | 日記帳
今日は実に久しぶりに焼肉を食べに出かけました!
それなりに有名なお店のようで、テレビや雑誌とかでも
紹介されたことがあるようです。

なんといっても、安い!
いや、いくつかの品が半額なので、それでかなりお徳感。
さらに、私も合い方も好んで酒を飲むわけではないので
ソフトドリンクしか金がかからないというのも大きいかも。
相方は酒自体を受け付けないのですが。
しかも、1杯をゆっくりペースで飲み続け、結局その一杯しか
飲まなかったという(苦笑)

カルビ、ハラミ、ロース、タン、野菜、サラダ、豆腐……
おいしゅうございました。
あれだけ食べて、二人で5000円いかなかったからなぁ。
いやはや。

たまの豪遊です。
貧乏くさいというか、節約精神旺盛なので、普段はなかなか
ないのですが、やっぱり美味いものはいいですね!

葛葉ライドウvs超力兵団

2006年02月24日 23時38分28秒 | 日記帳
デビルサマナーの新作ということなのですが、
あー、これは買うの見送りですかねー。
女神転生シリーズ好きとしては注目もしていたのですが、
悪魔を一体しか召還できないってどういうことですかね?!
悪魔召還というか、悪魔とパーティを組んで戦うのが
魅力の一つだというにの、その召還できる悪魔が一体ってアナタ!!

せっかく悪魔合体とかできるのに、全くもって情けない。
なんかシリーズも進むごとにライト感覚なものになっていって
3身合体もなくなったり、どうなっているんですかねー。
個人的にはやっぱり4体は召還したいところですね。
6人(?)パーティでしょう。

ディープなメガテンよカムバーーーック!
真1&2がベストですよ、やっぱり、ハイ。

つーことで、こいつはパスかな。
やっぱり絶体絶命都市2に期待するか・・・?

女子フィギュア

2006年02月22日 20時38分18秒 | 日記帳
なんかこう、スルツカヤに悲願の金をとらせてあげたい!
みたいな雰囲気がぷんぷんと漂っているように感じるのは
うがちすぎでしょうか・・・

この辺の競技の得点て、審査員に完全に左右されるような気がするから
そういうのって大きいような気がしますよね。

どうにかならないものですかね。
あまり盛り上がっていないようなトリノですが
選手たちは頑張っています。

メディアの連中に関しては自業自得というか
彼らがお馬鹿だったとしかいいようがないですね。

はやて×ブレード 27話

2006年02月21日 23時49分19秒 | ブックレビュー
と、ゆーことでついに!
ひつぎさんと静久の戦いがはじまりましたよ!
さすがというか、二人が構える場面にどどん!と
見開きでページつかっていて、カッチョええですな!

対する紅愛とみのり組ですが、
作戦を立てて、要領よく勝とうという戦法。
それだけに、狙いはその一瞬、という感じで
早くに決着がつくかも?という感じです。

うーん、どうなるんだろうか。

そして、はやてと綾那はそろそろ次のステップへと
進むのでしょうか。

そしてそして、白装束のスカートの中身は?!
じゅんじゅんじゃなくても気になるところですね!

被害者は誰?

2006年02月19日 17時07分08秒 | ブックレビュー
タイトル:被害者は誰?  著:貫井 徳朗

人気作家にして名探偵という主人公が、
後輩である刑事の話を聞いて事件を解決するという
安楽椅子探偵もの。
短編集で全4編収録。

ちょっと変わっているのは、犯人を当てるというのではなく、
タイトルにもあるとおり
「被害者」や「目撃者」、はたまた「探偵」は誰なのかを
当てるというものだということでしょうか。

こりゃすごい!というほどではない・・・とかいいつつ
しっかりだまされていた私なんですけれど(私)
ちょっとだけネタばれ?してしまうと





基本的に叙述トリックというか。
なので、その辺に注意、というところでしょうか。
叙述トリックとしては、やっぱり「十角館」が衝撃が
強かったからなあ・・・
ゲームだったら「Ever17」

短編集だし、内容的にも読みやすいので、
気軽に読むならいいかもしれません。


総評      : 6点
名探偵度   : 6.5点

仕事に忙殺される日々

2006年02月18日 13時43分12秒 | 日記帳
いやー、この一週間、毎日のように終電とかそれに近い時間での
帰りということで、めっきり自宅のパソコンにも触っていませんでした。
なんかもう色々と大変ですねえ。
って人事じゃないんですけど。

そうこうしているうちにも世界はめまぐるしく動くわけで。
友人から結婚式の招待状はくるし。
・・・あれ、それくらいか?
まあ、仕事に追われてりゃ、それいがいにないですな。

そろそろ来期のことが考えられているとおもうが、
うちの会社の上司たちはどういうふうにしていこうと
考えているのだろうかなあ。

職場は人の和とか、好き嫌いとか、色々あって大変ですよ、本当に。
時には荒れたりしますしね!

それでも働いて金を稼いでいくしかないのですよ。
さ、頑張ろう!

テレビ!

2006年02月12日 23時59分59秒 | 日記帳
新しいテレビを購入したのですよ!
液晶の、大きいやつです。
今まで、15インチの画面だったから、いやでかいのなんの。

ちょっとびっくりしますね。
内山君はさらに大きく見えました。
そしてキツイ人はさらにキツさが際立って見えてしまうというワナ。

いや、でもこれでゲームとかやったら迫力でしょうなあ。
目とか疲れるかもしれませんが。

とりあえずはオリンピックを楽しみますか!

迷宮学事件

2006年02月11日 21時00分30秒 | ブックレビュー
タイトル:迷宮学事件  著:秋月 涼介

迷路構造となっている屋敷の地下にある迷宮で、屋敷の主人が死んでいた。
しかもそれは、幼児退行した姿で発見された・・・

そんな謎をとくために、主人公たちは屋敷に向かいます。
とりあえず一番の発見は、迷宮っていうのは一本道で、
決して迷うことはない、というふうに定義づけられているということでしょうか。
知りませんでしたねー。

なんだろう、主人公の一行は全部で四人いるわけですが、
なんのために四人いたのかがよくわかりませんでしたね。
ワトソン役とか、まあそれなりの役はあったのでしょうけれど、
別にそこまで必要とも思えなかったのが・・・
必要なキャラだけしか出さないほうがいい、というわけではないですから
別にいいんですけれど、なんかそう思いました。

謎の方は、まあ、どうでしょう。
特に悪いというわけではないと思いますが、インパクト的に
すごいかというとそういうほどでもなく。

全体的に可もなく不可もなく、といった感を受けてしまいました。
主人公たち四人をもっと役割分担できて、事件に絡ませることができたら
もっと良かったかも、と思いました。

総評     : 6.5点
迷宮度   : 6点