タイトル:なみだ研究所へようこそ! 著:鯨 統一郎
なんの資格ももたないセラピスト、波田煌子の開業している
なみだ研究所。
様々な悩みを抱えるクライエントがやってくるが、その真の悩みを
看破して、クライエントを救えるのか?!
などと大げさに書くほどのものかどうか。
クライエントが話してくれる内容などから、一体どんな悩みを抱えているのか
それを推理するといえば推理するでしょうか。
まあ、推理小説ではないですけど。
微妙。
つまらなくはないけれど、特別面白いかというとそれほどでも。
あと、最初に読んだ瞬間から波田煌子が神麻嗣子とかぶるんですけど。
違いはといえば、神麻嗣子は美少女なのに対して、波田煌子は
野暮ったい女の子と表現されていることか。
総評 : 6点
推理度 : 6点
なんの資格ももたないセラピスト、波田煌子の開業している
なみだ研究所。
様々な悩みを抱えるクライエントがやってくるが、その真の悩みを
看破して、クライエントを救えるのか?!
などと大げさに書くほどのものかどうか。
クライエントが話してくれる内容などから、一体どんな悩みを抱えているのか
それを推理するといえば推理するでしょうか。
まあ、推理小説ではないですけど。
微妙。
つまらなくはないけれど、特別面白いかというとそれほどでも。
あと、最初に読んだ瞬間から波田煌子が神麻嗣子とかぶるんですけど。
違いはといえば、神麻嗣子は美少女なのに対して、波田煌子は
野暮ったい女の子と表現されていることか。
総評 : 6点
推理度 : 6点