三重県鈴鹿市の椿大神社の画像をようやくupできました(・ω・)
伊勢国一宮。
主祭神は猿田彦大神です。
まずは名古屋駅からJRで四日市駅まで。
ここから三重交通バスに乗って、約1時間で神社に到着です。
当日は全般的にいい天気でしたが、山の麓にある神社へ着く頃には雪が斜め降り・・。
基本は晴れだったので、時折雪が降っても青空メインで救われましたが、
バスのフロントに叩きつけられる雪を見たときは、一瞬泣きそうになりました。(寒さは大の苦手(T_T))
でもタトラスのロングダウン、ブーツ、背中にはカイロ2個張りで挑んだおかげで大した冷えも感じず
雪景色を愉しむ余裕すら持てました。
雪って、見てるぶんにはとってもきれい。
着いたのが13時頃だったので、鳥居をくぐる前に椿会館でランチをいただきました。
左端にあるのが名物のとり飯です。とてもおいしかったですよーヽ(・∀・)ノ
手水舎のカエルさんは、人が近づくと親蛙の口から水が出てくるようになっているみたいです。
かわいいなー。
こちらの神社も木々がいっぱい。神社って緑豊かなのが良いですよね。
寒いから余計にそう感じるのか、
この神社は、空気に透明感のあるとても清々しい場所です。
参道を進むと拝殿が見えてきます。
縁結びの御利益があるそうなので、パワスポブームも手伝ってか
境内は若い女性の姿が目立ちました。
私と同じバスに乗っていたお一人さま女性も結構いましたよ。
(ほとんどの方が、途中の近鉄四日市駅バス停から乗車されてましたが。)
こちらの神社は、自分の中のモヤモヤしたものを自覚、解消させる力があるんですかねー?
その夜みた二つの夢がいずれも、内にあるストレスを解放するようなストーリーでして、
目覚めてから「あ、そーか。わたし今こういう状況だったんだ。なーんだ」みたいな感じで
とてもスッキリしたのです。
それと、子持ちの自分には縁結びなんて関係ないと思っていたのですが、
来訪の翌朝、数件のクライアントから急ぎの仕事(=絵)の依頼が立て続けにありまして、
かなりスケジュール的にはハードで、ブログ更新する暇もないほどでした。
なので仕事に関する縁という意味では、ご利益があったのかな?と。
まとめると、
内なる問題に気付き、解決する手助けをしてくれるところ。
それから、何らかの縁を結んでくれるところ。
こんな感じかなー。
御船磐座
瓊々杵尊一行の御船が繋がれ、 ここから九州に先導されたと伝わる場所。
参道から一歩入ったところにあり、とても静かです。
もちろん中には入れません。
土公神稜
土公神・猿田彦大神の御陵です。
雪降る中にあって、ここはなぜだか暖かい感じがしました。
その2へ続きます・・