水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

椿大神社-2 <三重県鈴鹿市>

2014-12-19 | ├ 三重(ひとり旅)


こちらは、別宮 椿岸神社です。

 

 

 

 

朱の鮮やかさが目を引きます。

 

 

主祭神は、猿田彦大神の妻神・天之鈿女命。

全国の天之鈿女命の総本宮でもあるところです。



 

人混みを避けるためにも神社へはいつも平日に行くことが多いのですが、
この日は大安の次におめでたい友引の日曜ということで、結婚式に遭遇。

白無垢姿の美しい花嫁さんに、思わずうっとり・・。

日曜に行くのも悪くないなぁ。

 

 

こちらの手水舎には龍さん。凛々しくも、ちょっとかわいい。

龍大好きなので、写真もどーん。


 

かなえ滝

良運・開運などのご利益があるとされる場所ですが、
この写真を携帯の待ち受けにすると金運や恋愛運がupするということで、写真とる人がいっぱい。


 

懸主神社

御祭神は、倭建命と建貝児命です。

 

 

ときおり降る雪を愉しみつつ滞在した椿大神社。

もっと長居したいのは山々なのですが、駅~神社間のバスは行きも帰りも2時間に一本なので、
乗り遅れないよう15時台のバスに乗り込みました。

 

 

そんなわけでとても楽しい一日でしたが、一つだけガッカリだったのが
御朱印帳を返して下さった巫女さんの残念な対応・・。

手渡す際に、軽~く一言、 「ハイ。」

・・そこはせめて、「はいどうぞ」くらいあってもいいんじゃないすか。(T_T)

 

だからって神社の神格が云々なんて事はいちいち言いませんが、
受付は企業の顔なのよねー。もったいないわねー。
って思っちゃった。

残念ながら、大きな神社に行くとたまーにそんな場面に遭遇します。
そう考えると、愛想のいい巫女さんが居る確立は、もしかしたらかなり低いのかもしれない。

か、必要以上に愛想がどうのと求めちゃいないんで、
ごく普通の接客してくれたら、それで十分なのですわ。

 


 

ともあれ、素敵な神社でございました。

 

 


(椿大神社 御朱印)


(椿岸神社 御朱印)

 

 


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