永観堂つづき。
画仙堂
1914年造営の建物で、
日本画家の鈴木松年が寄進したもの。
息子の松僊が堂内の天井画を描いたのだそうです。
中へ入る時間までは無かったので、
外観のみ。
こういう所にチラリと出てくる龍さんがたまらなく好き。
かーいいなあ。
唐門(勅使門)
勅使を迎える向唐門で、1830年造営。
再び、錦雲橋の架かる放生池へ。
弁天社
橋の先に浮かぶ弁天島。
社寺で池上に祀られているものといえば、厳島社や弁財天社。
御祭神はもちろん水神さんで、
市杵嶋姫命、市杵嶋姫命と習合した弁財天、弁財天と習合した宇賀弁才天などなど。
こちらの弁天社は、1866年の造営です。
ただでさえ美しい水上の神さんが、
鮮やかな紅葉に彩られていっそう華やかさを増していました。
こちらはお馴染みの光景。
ネットでこのアングルの写真見て、永観堂へ行こうと決めました。
水鏡ってほんと素敵ですね。
夜間のライトアップも綺麗なんだろうなー。
とりあえず、後半は紅葉写真を連投。
その3へつづく・・。