水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

四国ひとり旅-6(前置き)道後温泉1 湯神社・圓満寺

2023-12-13 | ├ 愛媛(ひとり旅)

 

四国まとめ続き。

 

 

 

 

 

 

松山駅前から伊予鉄道を利用し、道後温泉へ。

レトロな車内がとてもいいかんじ♡

 

 

 

道後温泉駅

 

 

もう21時過ぎているので、人もまばら。

 

 

素敵な洋風駅舎なんですね。

 

 

 

駅前の放生園にある「坊っちゃんカラクリ時計」の暖かな明かりの前を通り、
宿泊場所へ。

 

 

翌朝。

 

 

 

日中の光景は、昨夜のそれとはまた異なる趣があって、
ついつい写真を撮りたくなる。

 

 

手前にあるのは「坊っちゃん列車」。

明治21年から67年間運航された蒸気機関車を、
ディーゼル車両として復元したものだそうです。

 

 

 

 

道後温泉本館(重文)

 

 

工事中なので全景は望めませんでしたが、
細部の装飾や重厚なその外観から、これが温泉施設だなんて想像もつきません。

 

 

 

朝7時なので、まだ静か。

 

 

 

 

 

湯神社(式内社)(愛媛県松山市道後湯之町)

 

 

冠山という小山(標高57m)の山頂に、
湯の神を祀る「湯神社」と、菓子の神を祀る「中嶋神社」が鎮座しています。

 

 

 

湯神社は、その名のとおり湯の神を祀る神社で、
相殿に祀られている出雲崗神社もおなじく式内社。

 

 

 

お湯の神社なんておもしろいって思って、当日突発的に訪れました。

 

 

湯 → 水 → 女神?と勝手に思いながら、御由緒もよく調べずにおじゃましたんだけど、
社殿の前に立つとものすごく男性的で、ああここは男神なのかなーと感じて調べてみたら、
確かに男神。大己貴命と少彦名命でした。

 

 

よく、詳細を調べずに弾丸で参拝するのは、
予備知識なしでその場の空気を感じたいからです。

 

 

で、お参り後に境内でスマホで由緒や御祭神なんかを調べて、
あーーそうなのねーーーそういう由来があるのねーー👀
なんて驚きつつ見て回るのが楽しい。

 

 

境内で感じたものと、ググった事実が合致した時は、
とくに嬉しかったりします。

 

 

 

こちらは圓満寺(愛媛県松山市道後湯月町)

 

 

次の神社への道中にあったので寄ってみました。

 

 

 

色鮮やかな可愛いものがいっぱい。

調べてみると、縁結び祈願で奉納された、
道後温泉の湯玉をモチーフにした「お結び玉」というものだそう。

 

 

 

こじんまりとした境内ですが、
縁結びの御利益を求めて多くの人が訪れるようです。

 

 

 

つづく。

 

 

 

 


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