水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

龍神社(再訪) <愛知県江南市小折町八竜>

2016-11-08 | ├ 愛知(ひとり旅)

 

江南市の龍神社再訪。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、せっかく近くまで来たので昨年参拝した龍神社を再び訪れてみました。

 

 

 

稲木神社から歩いて南下すること約20分。

 

 

一年ぶりの龍神社です。

 

 

 

紀元二千六百年記念と刻まれた大鳥居。

 

 

紀元2600年は、皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)のこと。

皇紀1年(元年)とは、記紀における神武天皇の即位年(紀元前660年)です。

 

 

蕃塀

 

 

両サイドの灯篭は、大正12年&元禄13年製。

 

 

拝殿

 

 

 

屋根に龍の文字。

 

 

 

入母屋屋根の開放型拝殿が美しい。

 

 

拝殿から祭文殿

ここの祭文殿もきれいなんだよなー。

 

 

強そうな子取りさん。

 

 

&玉取りさん。

 

 

 

御祭神:八大竜王

 

 

創建は不明。

岡崎城主徳川信康の正室徳姫と、生駒利豊(信長の側室吉乃の甥)により、
1622年に再建されました。

 

 

 

 

本殿

 

 

好きです。背後。

 

 

前回もそうだったけど、とーっても気持ちいい神社です。

晴れでも雨でも清々しくて、体が潤うかんじ。

 

 

ほんと、好きだわー。ここ。

 

 

鳥居の前、道をはさんだ正面にはかつて吉乃のお屋敷がありました。

こんな素敵な場所がお屋敷のとなりにあったなんて、
吉乃さん個人的に羨ましすぎる・・。

 

 

 

信長に愛された吉乃のことを思い浮かべながら、
青空をのんびり眺める。

 

 

その2へつづく。

 

 


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