水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

2023・24 さくら旅② ー 2023京都-1(銀閣寺・哲学の道界隈) ー

2024-04-28 | つれづれ <雑記*神社>

 

つづいては、2023年京都旅。

 

 

 

 

 

何度目かの京都ですが、
今回は哲学の道を歩きながら周辺の社寺を訪ねることにしました。

 

 

まずは銀閣寺へ。

 

 

バスを降りてから銀閣寺参道まで、
予定ではただ歩いて通るだけのつもりだったのに、
道の両側にも満開の桜が。

こんな景色見せられたら素通りなんて出来るはずもなく。

 

 

 

 

 

慈照寺(別名:銀閣寺京都市左京区銀閣寺町2

銀閣寺の本記事はまた改めていずれ上げるので、
ここはさらっといきます。

 

 

観音殿 (銀閣) 国宝

 

 

銀沙灘

 

 

向月台

 

 

奥から、
庫裏 1837年再建、方丈(本堂) 1624年再建、東求堂 1486年建立。

 

 

今はどうなのか分かりませんが、私の時代、
名古屋の小学生の修学旅行先と言えば京都・奈良でした。

 

 

あまりに古すぎて当時の記憶は曖昧だけど、
それでも金閣寺の煌びやかさと東大寺の大仏の大きさは、
未だによく覚えています。

 

 

あの頃は、銀閣寺は銀で出来てると思ってたな(笑)。

 

 

 

 

今回は銀閣寺を一件目に持ってきたので、
哲学の道の北端からお散歩スタートです。

 

 

 

哲学の道は、
銀閣寺道(北端)~若王子橋(南端)までの約2kmに渡る散歩道です。

 

 

名前は知っていましたが、実際歩くのはこの日がはじめて。

 

 

なるべく人が途切れる瞬間を待って撮ってますけど、
実際はすごい人出でしたよー。

 

 

来訪時(2023年春)はコロナの規制緩和もあって、
外国人観光客の姿がかなり目立ちました。

 

 

 

 

10年ほど前から、桜と紅葉は欠かさず見に行っています。

特に桜の場合、ほのかな甘い香りが一帯に漂ってくるので、
もうそれだけで幸せいっぱいになる。

 

 

そして桜を見上げる人々がみんな笑顔なのも、お花見の好きなところ。

 

 

青空に枝を広げる可憐な桜と、風に吹かれて舞い散る花びらを、
老若男女 国籍問わず、誰もが幸せそうに眺めている。

 

 

美しいものは、人を笑顔にするよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起点の銀閣寺道から、徒歩15分ほど。

(さんざん写真撮ってるので実際もっと時間かかってますが・・)

 

 

大豊神社(おおとよじんじゃ)京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1

 

 

 

こちらも本記事は後日ということで、写真のみ載っけていきまーす。

 

 

 

 

 

 

 

舞殿

 

 

 

 

 

 

本殿御祭神:少彦名命、応神天皇、菅原道真公)

 

 

本殿前の狛巳さん。

 

 

 

日吉社(向かって右)・愛宕社(向かって右)

 

 

日吉社の狛猿さん。

 

 

愛宕社の狛鳶さん。

 

 

 

 

大国社(御祭神:大国主命)

 

 

大国社の狛鼠さん。

 

 

本殿前の鳥居上の桜もそうですが、
こちらの神社はとにかくお花がいっぱい。

 

 

 

紅白の椿が至るところに咲いていて、
それはそれは美しい神社でした。

 

 

 

つづいて、
大豊神社から5分ほどの場所に鎮座している、
熊野若王子神社京都市左京区若王子町2

 

 

ちょうど哲学の道の南端に位置しています。

 

 

 

 

 

御祭神:国常立神、伊佐那岐神、伊佐那美神、天照皇大神

 

 

 

 

こじんまりとした境内は、明るい陽の空気で満ちており、
お花見散歩を締めくくるに相応しい、素敵な神社でした。

 

 

 

京都その②へつづく。

 


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