水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

南宮大社-1 < 岐阜県不破郡垂井町宮代>

2020-07-08 | ├ 岐阜(ひとり旅)



久々の岐阜参拝旅です。

(2017年8月参拝)









今回おじゃましたのは、おとなり岐阜県。
1時間ちょいで、垂井駅に到着です。

うーん、やっぱ近いわ。




炎天下に参拝するのは、
美濃国一宮・南宮大社、その神宮寺であった真禅院
美濃国二宮・伊富岐神社の三社です。

(ちなみに美濃国三宮は、
2015年11月に参拝した伊奈波神社。) 




駅から南宮大社へは、徒歩20分程度。

途中、自分好みのパン屋さんがあったので、
ランチがてら入ってみる。




あぁ。中も好み♪






いいですねー。こんなん大好きよ。






ちょっとした異国感を味わったところで、
再び神社へ。






はい。とうちゃーく。




趣のある光景。

まあ神社って言っても、習合でほぼお寺だったからね。
まさに門前の雰囲気です。






美濃国一宮 式内社 南宮大社




社伝によれば、創設は神武天皇の御代。

南宮山麓に鎮座する南宮大社は、
古くは仲山金山彦神社と称し、
当時はここから2kmほどの場所に鎮座していました。




その後、崇神天皇の御代に現地へ移り、
国府の南に位置する宮として、「南宮」を称するようになったとされます。

近代に南宮神社、戦後は南宮大社と改称しました。




数立神社美濃国総社
御祭神:塩土老翁/猿田彦命

社頭、右手に鎮座しています。






楼門(重文)1642年再建




現在、境内にある建物は、
1600年の関ヶ原の戦いによる焼失後、
1642年に徳川家光が再建したもの。




このとき再建された、本殿、拝殿、楼門などの社殿15棟、
および石橋、石鳥居などは、国の重要文化財指定となっています。

(写真中央は、重文の下向橋石平橋




石輪橋(重文)1642年再建

神橋です。(人は渡れません)


  








楼門の脚には、門番のごとく座っている狛さんが。






凛々しい角アリ吽さん。

吽の狛犬にしては、歯が見える・・口閉じてないのかな??






こっちは、角なしの阿さん。




では、狛さんおじゃましまーす。




その2へつづく・・。




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