水早 -mizuha- 神社と写真と一人旅。

カメラ片手にゆるり神社めぐり。
公共機関&徒歩での日帰り参拝記録をメインに綴っています。

湯次神社 2 <滋賀県長浜市大路町>

2015-10-26 | ├ 滋賀(ひとり旅)

 

湯次神社、長浜市ラスト。

 

 

 

境内社は鳥居側から順に、少彦名神社大国主神社熊野宮天満宮です。

 

 

少彦名神社

 

 

 

扁額もお社も新しそうです。

 

 

 

 

大国主神社

 

 

扁額には「観音堂」の表記も。

 

 

 

 

ここでもやっぱりバックショット。

 

 

 

45分ぐらい居ますが、いっこうに人が来る気配ありません。

 

 

 

ほんと静かです。

参道まで戻らなくても、各社こうした小道でつながっているので近道で参拝できる。
境内のつくりが親切ですね。

 

 

 

ここにもいた黒アゲハ。

人のそばを旋回する習性でもあるのか、
私の周りをひらひら舞ったあと、のんびり彼岸花にとまっていました。

 

 

 

 

熊野

 

 

足元に、「滑ります。注意」の紙が貼ってあります。

こういう場所は、とくに雨の日なんかは気をつけないとねー。

 

 

 

天満宮

 

 

 

こちらから見た景色がとてもきれいで癒されました。

 

 

御朱印いただこうと思いましたが、社務所には人はいないようです。

残念。

 

 

社務所まえには、役目を終えたらしき旧鬼瓦さん等がたたずんでおりました。

 

 

ところで、鳥居くぐってから参道通って各社まわってる最中まで、
ずーーーっと視界の左側になんかいる気配がありました。

とても優しい、神さん的な気配。

たぶん誰か(って誰)が案内でもしてくれたのねーって事にしとこうかな

 

 

樹々に囲まれた境内は、15時台ともなるとあまり日も差さずひっそりとしており、
他に人はいないし無音だし、本当に静かだったのですが、
左側にいる(ある)何かが、明るくて温かかったおかげで、何やらとても心強かったです。

やさしくて清々しい神社でした。

 

 

 

2年ぶりの神の島と、妻入りの舞殿型拝殿。

名古屋からすぐ来れるという安心感も手伝って、ゆとりの参拝ができた気がします。

(とか言って、湯次神社でちょっと長居し過ぎてしまい、帰りはバス停まで全速力で走った(笑)

こういうとき、人は走れるもんなんだね。)

 

 

宝厳寺の修復が終わる頃にでも、また足を運んでみたいな。

 

 

 


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