分場の厩舎が完成。すぐさま獣医施設を建設、増築し、LV3に。その後花壇を建設開始。
1月2週海外幼駒のキングマンボを購入。自家所有すればちょっと手を加えただけで確立するはず、なので。
4月、ノーザンテースト×ミリグラム牡馬、ノーザンテースト×ミチノクヒロイン牡馬、リアルシャダイ×バトルサミット牡馬、リアルシャダイ×ミチノクメテオ牝馬、ノーザンテースト×プリンセスブライド牡馬、リアルシャダイ×ショートサーキット牝馬、ブライアンズタイム×ハギノトップレディ牝馬、ミチノクエベレスト×ミチノクフォレスト牝馬、シアトルスルー×ミチノククライ牝馬、ブライアンズタイム×ミチノクステイヤー牝馬、ミチノクエベレスト×ヒシフリー牝馬、ブライアンズタイム×ミチノクフリート牝馬、ブライアンズタイム×モザイクウェブ牡馬等が生まれる。
スピードB以上はこれで全部。が、Aはモザイクウェブの仔だけで、他は全馬B以下なので、不作の世代。ナリタブライアンは持つ予定だが、さすがにショボい。少数精鋭方針に転換する時期か。
ここに書いてる中にも成長力が無くて微妙なのが多いしなあ。
6月、椎野さんがクリムゾンスパークの仔を気に入る。
8月のセリでミリグラム、ミチノクヒロイン、バトルサミット、プリンセスブライド、ザッツザイースト、クリムゾンスパーク、シンデレラルーブル、ハーフトーンレディ、ドリズリーレイン、セツナトリップ、アヤカシビトの仔を売却。
セリ後に幼駒のナリタブライアンとチョウカイキャロルを購入。チョウカイキャロルの方はクラブに回す予定。ちょっと弱いが指示書を駆使してでも。
12月、ヒシフリーの仔にアオチューイベント発生。距離適性が微妙な上にスピード不足、しかも牝馬。名付けない。
同月、ブラッシングジョンに米国からの買い戻しイベントが発生。系統確立は終わったので承諾。
各馬の戦績は以下の通り。
スーパークリーク牡6
阪神大賞典 1着
天皇賞春 1着
宝塚記念 2着
愛セントレジャー 1着
天皇賞秋 2着
ジャパンカップ 1着
有馬記念 1着
ライアンと熾烈な戦いを繰り広げる。負けは全部ライアン相手。
ピークは越えたので引退。
アンブライドルド牡4
フェブラリーS 1着
ドバイワールドC 1着
メトロポリタンH 1着
スティーブンフォスターH 1着
ホイットニーS 1着
パシフィッククラシック 1着
ジョッキークラブゴールドC 1着
BCクラシック 1着
チャンピオンズC 1着
見事今年無敗でドバイとBCクラシック制覇、世界のダートチャンピオンになった。
寿命がほとんど残っていないので引退。
メジロライアン牡4
ドバイシーマクラシック 1着
クイーンエリザベスⅡ世C 1着
安田記念 1着
宝塚記念 1着
京都大賞典 1着
天皇賞秋 1着
ジャパンカップ 2着
有馬記念 3着
クリークが勝ったレースしか負けなかった。
ピークは越えたのでここで引退。ちょうど有馬で寿命を使い果たしたらしい。
ミチノクバラッド牡5
本年度6戦3勝、通算28戦20勝。本年度の勝ち鞍フューチュリティS、ドバイターフ、チャンピオンズマイル。
AMC路線で好走。が、その後はピークを越えたらしく、成績が目に見えて落ちたのでそのまま年末まで放牧、引退させることに。
ノーザンライツ牝5
本年度8戦5勝、通算29戦24勝。本年度の勝ち鞍ライトニングS、ヴィクトリアマイル、ファルマスS、ロードシルト賞、香港マイル。
海外中心に勝ちまくった。負けたレースも好走。だが全連対でもないので省略で。
ミチノクサンセット牝5
本年度8戦5勝、通算29戦22勝。本年度の勝ち鞍オーシャンS、高松宮記念、スプリンターズS、マイルCS、阪神C。
GⅠで強かった。一応全連対だが、サマーマイル路線で案外負けてたので省略で。頭数多いので全部書くのはハードル高い。
ミチノクゴージャス牡6
本年度6戦全勝、通算29戦25勝。本年度の勝ち鞍京都金杯、日経新春杯、京都記念、新潟大賞典、函館記念、札幌記念。
今年無敗もGⅠは勝っていないので省略で。サマー2000優勝。
イブキマイカグラ牡3
シンザン記念 1着
スプリングS 1着
皐月賞 3着
日本ダービー 1着
ベルモントダービー 1着
セクレタリアトS 1着
菊花賞 2着
ハリウッドダービー 1着
何とダービーでトウカイテイオーを振り切り優勝。嬉しいので全部書く。菊ではとうとう逆転されたけどな。アメリカ路線でも好調。
ミチノクアイドル牝5
本年度7戦3勝、通算26戦15勝。本年度の勝ち鞍マーメイドS、府中牝馬S、エリザベス女王杯。
春は鍋底期だったが、そこから調子を取り戻しエリ女連覇。3歳にいいのがいたから厳しいと思っていただけに嬉しい。
ミチノクアロマ牡3
本年度10戦5勝、通算14戦9勝。本年度の勝ち鞍弥生賞、皐月賞、ジャパンダートダービー、セントライト記念、JBCクラシック。
どの路線にも強い相手がいてあまり勝てず。秋のダート路線はトウケイニセイ相手だからなあ。むしろ良く皐月でトウカイテイオーに勝ったよ。
ミチノクフラッシュ牝3
京成杯 1着
フラワーC 1着
フローラS 1着
オークス 1着
紫苑S 1着
秋華賞 1着
エリザベス女王杯 2着
能力だけで押しきり二冠達成。この馬は強い。距離適性の幅が狭いので使いづらいが、当分稼がせてもらうぞ。
メドウスター牝3
本年度6戦4勝、通算12戦10勝。本年度の勝ち鞍サンタアニタオークス、ケンタッキーオークス、エイコーンS、CCAオークス。
さすがに途中で衰えてトリプルティアラはならず。その後もう1戦して連続2着で締め。衰えても連対を外さなかったのは凄い。
衰えているのでもちろん引退。
ミチノクバード牡3
本年度9戦6勝、通算11戦8勝。本年度の勝ち鞍きさらぎ賞、アーリントンC、毎日杯、NHKマイルC、函館スプリントS、キーンランドC。
期待してなかったNHKをあっさり勝利。この馬は強いな、と思ったが古馬の壁を崩せるほどでもなく。成長遅めなのでこれから期待。
レディゴーラウンド牝3
本年度8戦3勝、通算13戦8勝。本年度の勝ち鞍チューリップ賞、桜花賞、サンクレメンテH。
桜花賞まで無敵だったが、牡馬相手では敗戦。ならばと海外GⅠを狙うが、全然敵わなかった。来年は国内路線で。
ミチノクサポート牝3
本年度7戦5勝、主な勝ち鞍兵庫CS、関東オークス、シリウスS、浦和記念。
そこそこ勝てたが、GⅠには手が届かず。衰えているのでこのまま引退。
シズク牝4
本年度8戦7勝、通算19戦14勝。本年度の勝ち鞍TCK女王盃、エンプレス杯、マリーンC、スパーキングレディーC、ブリーダーズGC、レディスプレリュード、クイーン賞。
GⅠだけ勝てず。スピードがイマイチ足らない模様。
シャンハイコーヒー牡4
本年度8戦2勝、通算19戦6勝。本年度の勝ち鞍マイラーズC、新潟記念。
パワー無しが被るのでゴージャスと同じレースが多く、そうなると勝てない。
ミチノクチェンジ牡2
6戦3勝、主な勝ち鞍デイリー杯2歳S。
2着多し。もっと勝って父エベレストの種付け料を上げたかったが。
ミチノクノヴァ牡5
本年度11戦3勝、通算26戦8勝。
オープン特別しか勝てず。夏に重賞挑戦もまだ早かった。来年は再挑戦したい。
ミチノククエーサー牝3
本年度8戦1勝、通算10戦3勝。本年度の勝ち鞍フィリーズレビュー。
好走するもののちょっと足りない。成長遅め、これからに期待。
ミチノクアマゾン牝2
4戦3勝、主な勝ち鞍ロックフェルS、フィリーズマイル。
海外GⅠも勝ったが、国内ではニシノフラワーに歯が立たず。来年海外挑戦したいのだが、これじゃ逃げるみたいになってる。
ライスシャワー牡2
5戦全勝、主な勝ち鞍札幌2歳S、京都2歳S、ホープフルS。
順調。来年一番期待できる馬。
ジョリファ牝2
4戦1勝。
海外GⅠで2着を重ねる。が、重賞勝たないと海外再挑戦はできない。レース選びが難しい。
ミチノクビッグバン牝2
6戦3勝、主な勝ち鞍函館2歳S、アルテミスS。
育ってないしい鞍上で海外も挑戦したが、鞍上がまだ力不足なのか勝てず。一応海外再挑戦はしたいが、果たして。
ミチノクビジョン牝2
3戦全勝、主な勝ち鞍東スポ杯2歳S。
まずまずの成績。短い距離は向かないのでオークス狙いか。
ミチノクフソウ牝2
3戦2勝オープン。
オーガール牝2
2戦2勝オープン。
これからの馬。鞍上に若手を配したが勝てるか。
バレットバトラーズ牝2
ラクトガール牝2
共に2月デビュー予定。
年度末表彰
ヨーロッパは表彰無し。
年末、ダンジグ系が確立。
スーパークリーク、ミチノクサンセット、メドウスター、アンブライドルド、ミチノクサポート、メジロライアン、ミチノクバラッドは引退。
メジロライアンは称号「カミソリの切れ味」で金殿堂。
ミチノクバラッドは称号「ブラックライトニング」で金殿堂。
メドウスターは称号「ダートクイーン」で銀殿堂。
ミチノクサンセットは称号「マイルの女王」で金殿堂。
スーパークリークは称号「最強ステイヤー」で金殿堂。
アンブライドルドは称号「世界のダート王」で金殿堂。
スーパークリークとメジロライアンはシンジケートを組む。アンブライドルドとミチノクバラッドは自家所有。
引退したクラブ馬は適当に分場へ。
繁殖入りした牝馬3頭とクラブから引退したイソノルーブルらを全売却。
新2歳馬は以下の通り。
キングマンボ
ミルキーウェイ(ミスタープロスペクター×クリムゾンスパーク、牝馬)早め万能中距離超大物
メルト(ミスタープロスペクター×セツナトリップ、牝馬)遅め万能万能中大物
ミチノクマイラー(サドラーズウェルズ×ミチノクステイヤー、牝馬)早め芝マイルいい雰囲気
ミチノククラウン(ミチノクエベレスト×ミチノクフォレスト、牡馬)遅めダートクラシック大物
キカイクリオネ(グリーンデザート×モザイクウェブ、牝馬)早め万能中距離いい雰囲気
ステージチャンプ、ノースフライト、ハギノリアルキング、ビワハヤヒデ、ベガ、ホクトベガの史実馬およびアヤカシビト、ヒシフリー、ミチノクヒロイン、バトルサミットの仔はクラブに入れる。
ミリグラムの仔はパワーCで使いづらく、クラブに入れるには評価額が高すぎるので売却。
翌年始牧場長を思い切って篠原さんに変更。スピード得意なのでね。
今回は以上。
勝ててはいるが、活力有るのは史実馬が中心。系統確立狙いや繁殖候補の自家生産馬は脇を固めている状態。まあ、固めてるだけいいとも言える。別に悪いというほどでもない。
それはいいとして、クラブ馬の活躍を必死で阻止する所有馬という構図はどうなのかねえ。もうちょっとクラブ馬に勝たせたいとこではあるけど、基本リセット有りなら勝ち目有るのよねえ。
あと、あんまり重要ではないけど今年の種付けでサンデーサイレンスの存在をすっかり忘れていました。良い繁殖候補が増えたかもしれないのにねえ。まあ、他で十分補えるから良しとしよう。
では、とうとう課題馬が生まれる次回に続く。
1月2週海外幼駒のキングマンボを購入。自家所有すればちょっと手を加えただけで確立するはず、なので。
4月、ノーザンテースト×ミリグラム牡馬、ノーザンテースト×ミチノクヒロイン牡馬、リアルシャダイ×バトルサミット牡馬、リアルシャダイ×ミチノクメテオ牝馬、ノーザンテースト×プリンセスブライド牡馬、リアルシャダイ×ショートサーキット牝馬、ブライアンズタイム×ハギノトップレディ牝馬、ミチノクエベレスト×ミチノクフォレスト牝馬、シアトルスルー×ミチノククライ牝馬、ブライアンズタイム×ミチノクステイヤー牝馬、ミチノクエベレスト×ヒシフリー牝馬、ブライアンズタイム×ミチノクフリート牝馬、ブライアンズタイム×モザイクウェブ牡馬等が生まれる。
スピードB以上はこれで全部。が、Aはモザイクウェブの仔だけで、他は全馬B以下なので、不作の世代。ナリタブライアンは持つ予定だが、さすがにショボい。少数精鋭方針に転換する時期か。
ここに書いてる中にも成長力が無くて微妙なのが多いしなあ。
6月、椎野さんがクリムゾンスパークの仔を気に入る。
8月のセリでミリグラム、ミチノクヒロイン、バトルサミット、プリンセスブライド、ザッツザイースト、クリムゾンスパーク、シンデレラルーブル、ハーフトーンレディ、ドリズリーレイン、セツナトリップ、アヤカシビトの仔を売却。
セリ後に幼駒のナリタブライアンとチョウカイキャロルを購入。チョウカイキャロルの方はクラブに回す予定。ちょっと弱いが指示書を駆使してでも。
12月、ヒシフリーの仔にアオチューイベント発生。距離適性が微妙な上にスピード不足、しかも牝馬。名付けない。
同月、ブラッシングジョンに米国からの買い戻しイベントが発生。系統確立は終わったので承諾。
各馬の戦績は以下の通り。
スーパークリーク牡6
阪神大賞典 1着
天皇賞春 1着
宝塚記念 2着
愛セントレジャー 1着
天皇賞秋 2着
ジャパンカップ 1着
有馬記念 1着
ライアンと熾烈な戦いを繰り広げる。負けは全部ライアン相手。
ピークは越えたので引退。
アンブライドルド牡4
フェブラリーS 1着
ドバイワールドC 1着
メトロポリタンH 1着
スティーブンフォスターH 1着
ホイットニーS 1着
パシフィッククラシック 1着
ジョッキークラブゴールドC 1着
BCクラシック 1着
チャンピオンズC 1着
見事今年無敗でドバイとBCクラシック制覇、世界のダートチャンピオンになった。
寿命がほとんど残っていないので引退。
メジロライアン牡4
ドバイシーマクラシック 1着
クイーンエリザベスⅡ世C 1着
安田記念 1着
宝塚記念 1着
京都大賞典 1着
天皇賞秋 1着
ジャパンカップ 2着
有馬記念 3着
クリークが勝ったレースしか負けなかった。
ピークは越えたのでここで引退。ちょうど有馬で寿命を使い果たしたらしい。
ミチノクバラッド牡5
本年度6戦3勝、通算28戦20勝。本年度の勝ち鞍フューチュリティS、ドバイターフ、チャンピオンズマイル。
AMC路線で好走。が、その後はピークを越えたらしく、成績が目に見えて落ちたのでそのまま年末まで放牧、引退させることに。
ノーザンライツ牝5
本年度8戦5勝、通算29戦24勝。本年度の勝ち鞍ライトニングS、ヴィクトリアマイル、ファルマスS、ロードシルト賞、香港マイル。
海外中心に勝ちまくった。負けたレースも好走。だが全連対でもないので省略で。
ミチノクサンセット牝5
本年度8戦5勝、通算29戦22勝。本年度の勝ち鞍オーシャンS、高松宮記念、スプリンターズS、マイルCS、阪神C。
GⅠで強かった。一応全連対だが、サマーマイル路線で案外負けてたので省略で。頭数多いので全部書くのはハードル高い。
ミチノクゴージャス牡6
本年度6戦全勝、通算29戦25勝。本年度の勝ち鞍京都金杯、日経新春杯、京都記念、新潟大賞典、函館記念、札幌記念。
今年無敗もGⅠは勝っていないので省略で。サマー2000優勝。
イブキマイカグラ牡3
シンザン記念 1着
スプリングS 1着
皐月賞 3着
日本ダービー 1着
ベルモントダービー 1着
セクレタリアトS 1着
菊花賞 2着
ハリウッドダービー 1着
何とダービーでトウカイテイオーを振り切り優勝。嬉しいので全部書く。菊ではとうとう逆転されたけどな。アメリカ路線でも好調。
ミチノクアイドル牝5
本年度7戦3勝、通算26戦15勝。本年度の勝ち鞍マーメイドS、府中牝馬S、エリザベス女王杯。
春は鍋底期だったが、そこから調子を取り戻しエリ女連覇。3歳にいいのがいたから厳しいと思っていただけに嬉しい。
ミチノクアロマ牡3
本年度10戦5勝、通算14戦9勝。本年度の勝ち鞍弥生賞、皐月賞、ジャパンダートダービー、セントライト記念、JBCクラシック。
どの路線にも強い相手がいてあまり勝てず。秋のダート路線はトウケイニセイ相手だからなあ。むしろ良く皐月でトウカイテイオーに勝ったよ。
ミチノクフラッシュ牝3
京成杯 1着
フラワーC 1着
フローラS 1着
オークス 1着
紫苑S 1着
秋華賞 1着
エリザベス女王杯 2着
能力だけで押しきり二冠達成。この馬は強い。距離適性の幅が狭いので使いづらいが、当分稼がせてもらうぞ。
メドウスター牝3
本年度6戦4勝、通算12戦10勝。本年度の勝ち鞍サンタアニタオークス、ケンタッキーオークス、エイコーンS、CCAオークス。
さすがに途中で衰えてトリプルティアラはならず。その後もう1戦して連続2着で締め。衰えても連対を外さなかったのは凄い。
衰えているのでもちろん引退。
ミチノクバード牡3
本年度9戦6勝、通算11戦8勝。本年度の勝ち鞍きさらぎ賞、アーリントンC、毎日杯、NHKマイルC、函館スプリントS、キーンランドC。
期待してなかったNHKをあっさり勝利。この馬は強いな、と思ったが古馬の壁を崩せるほどでもなく。成長遅めなのでこれから期待。
レディゴーラウンド牝3
本年度8戦3勝、通算13戦8勝。本年度の勝ち鞍チューリップ賞、桜花賞、サンクレメンテH。
桜花賞まで無敵だったが、牡馬相手では敗戦。ならばと海外GⅠを狙うが、全然敵わなかった。来年は国内路線で。
ミチノクサポート牝3
本年度7戦5勝、主な勝ち鞍兵庫CS、関東オークス、シリウスS、浦和記念。
そこそこ勝てたが、GⅠには手が届かず。衰えているのでこのまま引退。
シズク牝4
本年度8戦7勝、通算19戦14勝。本年度の勝ち鞍TCK女王盃、エンプレス杯、マリーンC、スパーキングレディーC、ブリーダーズGC、レディスプレリュード、クイーン賞。
GⅠだけ勝てず。スピードがイマイチ足らない模様。
シャンハイコーヒー牡4
本年度8戦2勝、通算19戦6勝。本年度の勝ち鞍マイラーズC、新潟記念。
パワー無しが被るのでゴージャスと同じレースが多く、そうなると勝てない。
ミチノクチェンジ牡2
6戦3勝、主な勝ち鞍デイリー杯2歳S。
2着多し。もっと勝って父エベレストの種付け料を上げたかったが。
ミチノクノヴァ牡5
本年度11戦3勝、通算26戦8勝。
オープン特別しか勝てず。夏に重賞挑戦もまだ早かった。来年は再挑戦したい。
ミチノククエーサー牝3
本年度8戦1勝、通算10戦3勝。本年度の勝ち鞍フィリーズレビュー。
好走するもののちょっと足りない。成長遅め、これからに期待。
ミチノクアマゾン牝2
4戦3勝、主な勝ち鞍ロックフェルS、フィリーズマイル。
海外GⅠも勝ったが、国内ではニシノフラワーに歯が立たず。来年海外挑戦したいのだが、これじゃ逃げるみたいになってる。
ライスシャワー牡2
5戦全勝、主な勝ち鞍札幌2歳S、京都2歳S、ホープフルS。
順調。来年一番期待できる馬。
ジョリファ牝2
4戦1勝。
海外GⅠで2着を重ねる。が、重賞勝たないと海外再挑戦はできない。レース選びが難しい。
ミチノクビッグバン牝2
6戦3勝、主な勝ち鞍函館2歳S、アルテミスS。
育ってないしい鞍上で海外も挑戦したが、鞍上がまだ力不足なのか勝てず。一応海外再挑戦はしたいが、果たして。
ミチノクビジョン牝2
3戦全勝、主な勝ち鞍東スポ杯2歳S。
まずまずの成績。短い距離は向かないのでオークス狙いか。
ミチノクフソウ牝2
3戦2勝オープン。
オーガール牝2
2戦2勝オープン。
これからの馬。鞍上に若手を配したが勝てるか。
バレットバトラーズ牝2
ラクトガール牝2
共に2月デビュー予定。
年度末表彰
ヨーロッパは表彰無し。
年末、ダンジグ系が確立。
スーパークリーク、ミチノクサンセット、メドウスター、アンブライドルド、ミチノクサポート、メジロライアン、ミチノクバラッドは引退。
メジロライアンは称号「カミソリの切れ味」で金殿堂。
ミチノクバラッドは称号「ブラックライトニング」で金殿堂。
メドウスターは称号「ダートクイーン」で銀殿堂。
ミチノクサンセットは称号「マイルの女王」で金殿堂。
スーパークリークは称号「最強ステイヤー」で金殿堂。
アンブライドルドは称号「世界のダート王」で金殿堂。
スーパークリークとメジロライアンはシンジケートを組む。アンブライドルドとミチノクバラッドは自家所有。
引退したクラブ馬は適当に分場へ。
繁殖入りした牝馬3頭とクラブから引退したイソノルーブルらを全売却。
新2歳馬は以下の通り。
キングマンボ
ミルキーウェイ(ミスタープロスペクター×クリムゾンスパーク、牝馬)早め万能中距離超大物
メルト(ミスタープロスペクター×セツナトリップ、牝馬)遅め万能万能中大物
ミチノクマイラー(サドラーズウェルズ×ミチノクステイヤー、牝馬)早め芝マイルいい雰囲気
ミチノククラウン(ミチノクエベレスト×ミチノクフォレスト、牡馬)遅めダートクラシック大物
キカイクリオネ(グリーンデザート×モザイクウェブ、牝馬)早め万能中距離いい雰囲気
ステージチャンプ、ノースフライト、ハギノリアルキング、ビワハヤヒデ、ベガ、ホクトベガの史実馬およびアヤカシビト、ヒシフリー、ミチノクヒロイン、バトルサミットの仔はクラブに入れる。
ミリグラムの仔はパワーCで使いづらく、クラブに入れるには評価額が高すぎるので売却。
翌年始牧場長を思い切って篠原さんに変更。スピード得意なのでね。
今回は以上。
勝ててはいるが、活力有るのは史実馬が中心。系統確立狙いや繁殖候補の自家生産馬は脇を固めている状態。まあ、固めてるだけいいとも言える。別に悪いというほどでもない。
それはいいとして、クラブ馬の活躍を必死で阻止する所有馬という構図はどうなのかねえ。もうちょっとクラブ馬に勝たせたいとこではあるけど、基本リセット有りなら勝ち目有るのよねえ。
あと、あんまり重要ではないけど今年の種付けでサンデーサイレンスの存在をすっかり忘れていました。良い繁殖候補が増えたかもしれないのにねえ。まあ、他で十分補えるから良しとしよう。
では、とうとう課題馬が生まれる次回に続く。