とうとうウイニングポスト8ー2018日記

ウイポ8-2018の日記です。当面最新版に集中、昔のEXとか4もやってましたが当分8だけです。

ウイポ4MAX2001日記再開の1年目

2016-10-18 00:58:18 | ウイニングポスト4マ...
間隔開きすぎて前の進み具合を忘れたので最初から。
冠名はイワキ。
オリジナル種牡馬は血統は前回と同じ、能力は写メ取り忘れた能力A体力B根性C瞬発A精神B賢さA気性A重馬場C芝。距離適性は万能長、成長は晩成、種付け料100万円。気性が残念ながら大人しい他はいい能力に落ち着いた。気性難の方が好きなんだけどな。
牧場は早来に作る。
初期譲渡馬はアフリート×ガラスシューズにした。サンデーと相性良くなりそうなので。名前はイワキライフとする。
初期購入馬は、前回と同じくナイスレット、ワンアンコール、ピアホーネット、キルトバイト、スリップブリザード。
初期購入繁殖牝馬はコーキングフェイス。ここまで定番。

で、3月にファビラスラフィン、ナナハンストリームと、適当にサンデーとか高価種牡馬が付いた繁殖牝馬を買い集めとく。これも前回とほぼ同じか。ファビラスはどうせ買うので今のうちに買っておく。一応ニックスかかる相手が付いてるし、万が一いい仔が産まれてたら悔しいから。
4月、コーキングフェイスから素質Sの牝馬が産まれる。良し!
同時に売る予定だったライトクルーザーの仔に素質A+が産まれる。持った方が良いかなあ、でも長距離向きのダート馬なんていらない・・・。売ろう。
同じく売る予定だったケンザンストームの仔に素質A、抜けた能力じゃないし売ろう。他はナナハンストリームの仔が素質A、一応持とうかな。
その後繁殖牝馬を入れ替えて、ファビラスラフィン、スティングレイ、オナーズディライト、キンノカミカザリ、コーキングフェイス、プレジャーコネクション、クインボナンザ、クインアイクーン、ナナハンストリーム、ファーストシュガー、ジンマリー、イースタンスキャンの陣容で行く。オナーズディライトはバクシンオーの嫁にするため。

8月のセリでアテナトウショウの仔の1歳馬と、ジェイドロバリー×トキアマゾンの当歳牝馬を購入。アテナトウショウの仔は前回と同じ。トキアマゾンの仔は素質もA+でなかなか良かったので。でもこの世代牝馬が多すぎる。ナナハンストリームの仔も牝馬なんだよなあ。
他、高額で売れる幼駒を一通り売却。

10月の繁殖セリでサクラサイタを購入。ついでにアテナトウショウの繋養先が早来に代わってるのを確認する。アテナは、どうせすぐにはヌレイエフ系の種牡馬がそろわないだろうと優先順位を下げた。でも上手く行くとサンデーと高相性になるんだけどね。確実じゃないので他2頭を優先。

12月の海外セリでは1頭も買わず。好みの血統が出てこなかった。


各馬の戦績は以下の通り。
ワンアンコール牡3
7戦全勝、重賞勝ち鞍青葉賞、日本ダービー、セントライト記念、菊花賞、有馬記念。
見事な成績。

キルトバイト牝3
8戦6勝、重賞勝ち鞍ニュージーランドT、NHKマイルC、福島記念、阪神牝馬S。
成長途上ゆえ秋はイマイチかと思いきや、年末が近くなって好調。来年は期待できそう。

ナイスレット牡3
6戦全勝、重賞勝ち鞍名古屋優駿、ダービーグランプリ。
一応無敗。晩成なので来年さらに期待できそう。

ピアホーネット牝3
6戦5勝、重賞勝ち鞍府中牝馬S。
何か連勝して重賞も勝利。予想より勝ち出しが早い。今回は結構行けるかも。

イワキライフ牝2
3戦全勝、重賞勝ち鞍エーデルワイス賞、阪神JF。
馬場万能だからGⅠ出してみたら勝利。この馬結構行けるかも。

スリップブリザード牡2
3戦全勝、重賞勝ち鞍全日本2歳優駿。
好調。来年はどこまで行けるか楽しみ。

年度末表彰
最優秀2歳牝馬 イワキライフ
最優秀3歳牡馬 ワンアンコール
年度代表馬 ワンアンコール
見事年度代表馬を勝ち取った。

サンデーサイレンスが系統確立。

新2歳馬は以下の通り。
イワキドリーマー(サンデーサイレンス×アテナトウショウ、牝馬)素質A早熟スピードCスタミナC


今回は以上。
特に波も無く。ほぼ平常運行。1年目はこんなものだよなあ。
海外セリで面白い血統の馬がいなかったのが残念。まあ、メインは自分で生産だから。
特に書くことも無いので、次回に続く。

ウイポ8-2016日記マヤノトップガンを大種牡馬にするプレイ2014年~2015年最終回

2016-10-12 22:23:24 | ウイニングポスト8-2016
2月、三男ゲバラんとこの嫁が妊娠。だんだん適当になっていく妊娠報告。だって、もうちょっとで最終目標達成なんだもの、ここで子供が産まれても使わずに終わるもん。

4月、幼駒が産まれる。今年は絶好調。スピード上位に牡馬が多いのが良い。マラソンの孫世代もいい馬いるし。
おまけでミチノクマラソン×ミチノクマインドの仔に孫の友香と絆ができる。でも孫世代は育つ前にクリアできそうな。

6月、有馬さんがミチノクマラソン×バンクスヒルの牝馬を褒めてくれる。能力は高そう。が、マラソンの孫世代を使いたい上、系統確立プレイでは牝馬は優先順位が低い。持つかは微妙。

9月、上記のバンクスヒルの仔に柵越えイベント発生。能力はかなり高そうだ。だが、この佳境で晩成の馬持っても、本格的に使う前にクリアじゃね? うーん。

同月、織月さんがミチノクマラソン×ムツイメージの牡馬を買いにくる。スピードもそんなに高くないので承諾。

10月、ゲバラの息子が産まれる。名前は遼太朗。

11月、鳳がミチノクマラソン×ミチノクプレスの牝馬を買いにくる。スピードも高くないので売る。久々に売っても良い仔を買いにきたなあ。

12月、ミチノクマラソン×デンキノコイビトの牝馬にアオチューイベント発生。でもスピード低いのでグランプリ連覇など無理。付けない。

戦績の前に、方針を明記しておく。オートで回してみたところ、どうやらもう一押しでミチノクマラソン系の確立はなりそうである。
そこで、こうなったら来年の確立を確定させるために、今年はミチノクマラソン産駒の有力馬を一斉に引退させようと思う。そのため寿命残っていても引退とか有るのでご了承有れ。
と思ったけど、試しに一斉引退させてみたら種牡馬入りできない馬も出てくる。寿命有る馬は一応残す方針かな。まあ、今年切れた馬も多いんだけど。

そんなわけで戦績。
ミチノクミドル牡5
本年度4戦1勝、通算27戦24勝。本年度の勝ち鞍フューチュリティS。
一回負けてから歯車が噛み合わず連敗。寿命もほとんど残っていなかったので、そのまま年末まで放牧して引退させることにした。

ミチノクリターン牡7
本年度6戦3勝、通算30戦19勝。本年度の勝ち鞍阪神大賞典、天皇賞春、ロイヤルオーク賞。
勝ちきれないレースも多め。距離適性の幅が狭いので使いづらく、ほとんど超長距離戦だった。
寿命がほとんど残っていないので引退。

ドントリーブミー牡5
本年度10戦7勝、通算31戦20勝。本年度の勝ち鞍京都金杯、中山記念、ダービー卿CT、マイラーズC、安田記念、マイルCS、香港カップ。
勢いに乗ってGⅠ3勝も、王道距離ではエピファネイアに完敗。あの馬強く設定されすぎじゃねえ?
ピークは越えたので引退

ミチノクポーラ牝8
本年度10戦4勝、通算59戦26勝。本年度の勝ち鞍エンプレス杯、ブリーダーズGC、レディスプレリュード、クイーン賞。
結局GⅠには3歳の時以外縁が無いまま年齢制限で引退。常に惜しいところまでは行ったのが切ない。

ミチノクチャンス牝5
本年度7戦4勝、通算25戦20勝。本年度の勝ち鞍大阪杯、オールカマー、エリザベス女王杯、金鯱賞。
エリザベス女王杯は連覇したが、牡馬相手にGⅠは取れず。今年はエピファネイア相手だったのが痛い。
系統確立のため引退。

ミチノクパラダイス牡4
本年度7戦3勝、通算22戦13勝。本年度の勝ち鞍ドバイシーマクラシック、コックスプレート、香港ヴァーズ。
層の薄いGⅠしか勝てず。が、層が厚いGⅠでも2着してたり、強いのか弱いのか良くわからない結果に。

ミチノクシガー牡4
本年度6戦3勝、通算21戦18勝。本年度の勝ち鞍フェブラリーS、メトロポリタンH、ザ・ゴールドC。
ドバイで初敗北もその後好調、と思ったら負け始め、どうやら寿命が切れていたようなのでその後は放牧し、引退させることにした。

ボーダーオブエッ牡6
本年度8戦5勝、通算25戦18勝。本年度の勝ち鞍中山金杯、中日新聞杯、新潟大賞典、札幌記念、東京大賞典。
芝GⅠは無理だったが、重賞は多数勝利していたので、試しに適性があるダートを使ってみたところ快勝。来年はダート中心かなあ。

ハートトゥハート牡3
本年度10戦6勝、通算16戦11勝。本年度の勝ち鞍弥生賞、NHKマイルC、日本ダービー、ジャパンダートダービー、セントライト記念、チャンピオンズC。
年始に連敗し、皐月賞も負けたので期待してなかったダービーを勝ったり、安定してなかったので期待してなかったチャンピオンズCを勝ったり、イマイチ安定感が無いが、強い、のか? もう良くわからない。

ミチノクソング牡6
本年度7戦6勝、通算29戦22勝。本年度の勝ち鞍川崎記念、帝王賞、マーキュリーC、シリウスS、JBCクラシック、浦和記念。
勝ちまくったが、年末にボーダーオブエッに負けたので省略で。無敗で行って欲しかった。と言うかこっちが負けるとも思ってなかったしなあ。
ピークを越えたので引退。

マイサッドラブ牝3
本年度6戦4勝、通算10戦6勝。本年度の勝ち鞍京成杯、フラワーC、フローラS、英セントレジャー。
イマイチ適距離でも国内GⅠは勝てず。うーん。
系統確立を確実にするため引退。

コドクノラナウェイ牡5
本年度9戦7勝、通算17戦12勝。重賞勝利目黒記念、函館記念、小倉記念、新潟記念、アルゼンチン共和国杯。
勢いで連勝してサマー2000優勝。が、GⅠでは高い壁に跳ね返されて惨敗。

ミチノクパーク牝4
本年度8戦未勝利、通算16戦6勝。
イマイチ。系統確立を確実にするためここで引退。

ラブファントム牝2
新馬 1着
エーデルワイス賞 1着
北海道2歳優駿 1着
全日本2歳優駿 1着
ダート路線で無敵。多分距離適性外でこれは凄い。

パンチュアリー牝3
ミチノクビゼン牡3
デビュー勝ちしたところで長期放牧。晩成なので。

ヘルプミーエーリン牝2
ローカルジーザス牡2
新馬勝ちしたところ。

年度末表彰


これはさみしい。騎手は息子が受賞できず、年度代表馬はエピファネイアが宝塚+秋古馬三冠などで持っていかれた。来年リベンジと言いたいが、正直今年で系統確立を決めに行くため、来年が有るのか怪しい。それ以上にうちの馬で年度代表馬狙える馬いるかの方が怪しいがね。


年末、ストームキャット系が親系統昇格。

ドントリーブミー、ミチノクチャンス、ミチノクシガー、ミチノクソング、マイサッドラブ、ミチノクミドル、ミチノクパーク、ミチノクリターンは引退。寿命切れた馬と牝馬だけでこんなに。
ミチノクシガーは称号「アメリカンドリーム」で金殿堂。
ミチノクリターンは称号無しで銅殿堂。
ミチノクソングは称号無しで銅殿堂。
ミチノクミドルは称号無しで金殿堂。

引退馬はみな無事に種牡馬入り。

牝系カリカチューラ系が主流牝鶏確立。

ミチノクミドルはシンジケートを組み、ミチノクシガーは断る。今更囲わなくても良さそうだけど、念のため。

繁殖牝馬、種牡馬を適当に処理。2歳馬はすべてクラブに回し、翌年始にオートで年末に飛ばしてみる。

やった! ミチノクマラソン系が確立したぞ! 海外からの買い戻しオファーとかもこの段になると無く、系統支配率が変わる要素はもう無い。いや厳密に言うと現役馬における支配率は予後不良が大量に有れば変わるのだろうが、そんなことほとんどないゲームなので事実上変わることは無く、これで確立が終了である。
でもって年始に確立確定になった以上、かなりダレている現状、支配率計算に関係無い1年を進めることも苦痛なので、ここでクリアしたということにさせていただく。長かった!

というわけで最終目標、トップガン系の親系統と子孫の系統確立が済んだので、終了です。お付き合いいただきありがとうございました。
最後の年はエピファネイア無双を止められず年度代表馬を持ってかれるという結末でしたが、クリアはクリア、これで終了でございます。
思えば仕込みのロベルト系・ブラッシンググルーム系の確立からリアルシャダイ系の確立など、ようやくまともに役に立つ情報を載せられたと思います。コメントでも突っ込まれてましたが、8になって目標を作り始め、3作目の2016でようやく達成でした。まあ、前2回はあいまいすぎる牝系絡みにしたのが最大の失敗で、総括するなら目標は父系確立プレイの方がまともにいくよ、という、なんか後ろ向きなものになります。
逆に言うと父系確立プレイなら、大抵最後は何とかなるよという結論ですかね。
まあ、最後はオートで流しましたが、目標達成はしたので喜びましょう。重ね重ねお付き合いいただきありがとうございました。

さて、8はこれで一段落つきました。現状8は食傷気味なので、当面8はやりません。これからはしばらく4をプレイしたいなと思っています。しばらくしたらブログ名も変わるかもしれません。
8の次バージョンはどうするか現状未定、と言うか見送り濃厚でございます。ただ、気分というのは変わるものなので、そのうちしれっと8に戻ってくるかもしれません。確証は無いですが。
では、今後は4をまったり進めたいので、そちらに興味有れば再びお付き合いくださいまし。まあ、ほとんどの人が無いと思いますがね。
それではここまで見ていただいて本当にありがとうございました。

ウイポ8-2016日記マヤノトップガンを大種牡馬にするプレイ2013年

2016-10-05 17:09:25 | ウイニングポスト8-2016
4月、幼駒が生まれる。微妙。ミチノクマラソンの孫世代は、ゲルニカは良しだが、リザーブの子はイマイチ。そこそこ使える仔はいるのでGⅠ以外を狙うべきかな。
あとスピード上位に牝馬が多いなあ。系統確立プレイでは微妙。

6月、有馬さんがミチノクマラソン×エバディーラの牡馬を褒めてくれる。が、この馬サブパラが壊滅状態。持つつもりは無い、と言うか活躍もしないと思う。

9月、ミチノクマラソン×ムツグローブの牝馬に柵越えイベント発生。能力は高そう、でも牝馬なんだよなあ。たぶん持つけど。

同月、織月さんがミチノクマラソン×ミチノクランサムの牝馬を買いにくる。スピードも高くないので承諾。

後は戦績。
シリーシンフォニー牝8
本年度8戦1勝、通算43戦32勝。本年度の勝ち鞍天皇賞春。
チャンピオンとして海外の大レースにも使ったが、好走まで。国内でもあまりパッとせず。先細りで終わった。
年齢制限で引退。

ミチノクブラッド牡8
本年度8戦7勝、通算40戦25勝。本年度の勝ち鞍ダイヤモンドS、ドバイゴールドC、ゴールドC、愛セントレジャー、カドラン賞、ロイヤルオーク賞、メルボルンC。
今年は安定。しかし国内ではシリーシンフォニーには勝てず。やはりイマイチ超一流にはなれなかった。
年齢制限で引退。

ミチノクミドル牡4
フューチュリティS 1着
ドバイターフ 1着
チャンピオンズマイル 1着
安田記念 1着
愛チャンピオンS 1着
天皇賞秋 1着
マイルCS 1着
香港カップ 1着
無双。マイルから2000までなら負ける気配が無い。鍋底発動したので寿命は充分、来年も活躍を期待。

アオチュー牝8
本年度8戦4勝、通算44戦25勝。本年度の勝ち鞍宝塚記念、ナッソーS、ヨークシャーオークス、英フィリーズ&メアズS。
今年も宝塚を勝ってあわやと思わせたが、やはり有馬は壁が厚い。イベント完遂はならず。むしろ今の層の厚さで良く宝塚勝てたなあ。
年齢制限で引退。

ミチノクシガー牡3
フロリダダービー 1着
ケンタッキーダービー 1着
プリークネスS 1着
ベルモントS 1着
ハスケル招待S 1着
トラヴァーズS 1着
BCクラシック 1着
クラークH 1着
マリブS 1着
無敗でアメリカ三冠達成。この馬は強い。来年も頼む。

ミチノクナチュラル牡5
本年度9戦4勝、通算33戦22勝。本年度の勝ち鞍川崎記念、かしわ記念、帝王賞、南部杯。
まずまずの成績だったが、年末には衰えていた模様。もちろんここで引退。

ミチノクポーラ牝7
本年度9戦6勝、通算49戦22勝。本年度の勝ち鞍TCK女王盃、エンプレス杯、マーメイドS、ブリーダーズGC、府中牝馬S、クイーン賞。
割と好調だったが、GⅠではもっと強い馬がいてどうにも。良く考えたらダート牝馬路線他にいないんだから、距離短いけどJBCって手も有ったんだな。来年は出してみようか。

ミチノクリターン牡6
本年度7戦3勝、通算24戦15勝。本年度の重賞勝ち鞍目黒記念、有馬記念。
勝ちきれないレースが続いたが、年末にようやく戴冠。来年はもうちょっと層が薄くなりそうなので、さらなる期待を。

ミチノクチャンス牝4
愛知杯 1着
京都記念 1着
中日新聞杯 1着
新潟大賞典 1着
鳴尾記念 1着
函館記念 1着
札幌記念 1着
オールカマー 1着
エリザベス女王杯 1着
金鯱賞 1着
見事今年無敗だった。距離適性の幅は狭いが、範囲内なら強い模様。来年は宝塚に出したい。

ミチノクパラダイス牡3
本年度10戦5勝、通算15戦10勝。本年度の勝ち鞍シンザン記念、共同通信杯、NHKマイルC、ジャパンダートダービー、セントライト記念。
クラシックではどうにもならず、エピファネイアの三冠を見届けることに。もうちょっと何とかならんか。現状GⅠは厳しそう。

ボーダーオブエッ牡5
本年度8戦7勝、通算17戦13勝。本年度の勝ち鞍AJCC、大阪杯、エプソムC、七夕賞、小倉記念、新潟記念、福島記念。
年始の金杯こそ敗れたが、その後は好調で7連勝、サマー2000も優勝。でもミドルには勝てそうにないので天皇賞回避。来年はミドルが距離向かない宝塚に出してみたい。チャンスと好調2頭出しなら勝ち目充分だろう。

ドントリーブミー牡4
本年度9戦5勝、通算21戦13勝。本年度の勝ち鞍京都金杯、中山記念、マイラーズC、中京記念、形成杯AH。
本質的には王道距離向きなのだが、相手が強いのでマイル近辺で様子見。そこそこ勝ててGⅠもミドルの2着に入るので、能力は有るようだがGⅠとなると・・・どの路線も層が厚いぞ、勝てるのか?
来年はもうちょっと長めの距離で様子見かなあ。

ミチノクソング牡5
本年度10戦8勝、通算22戦16勝。本年度の勝ち鞍ダイオライト記念、マーチS、平安S、マーキュリーS、シリウスS、JBCクラシック、浦和記念、名古屋グランプリ。
とうとう本格化、GⅠも制覇。東京大賞典は、出てれば勝ってたんじゃないだろうか。ダートの長めの距離は任せた。

ミチノクパーク牝3
本年度7戦5勝、通算8戦6勝。重賞勝ち鞍フラワーC、フローラS、秋華賞。
何かぽろっとGⅠ勝てた。けどもうちょっと長めの距離が向きそう、来年はエリ女全力方針で。

ハートトゥハート牡2
6戦5勝、重賞勝ち鞍函館2歳S、サウジアラビアロイヤルC、デイリー杯2歳S、朝日杯FS。
見事2歳の頂点に。新潟2歳Sで謎の敗戦を喫したのが余計だったがね。まあ、その後勝ててるから良しとしよう。

マイサッドラブ牝2
4戦2勝、重賞勝ち鞍札幌2歳S。
距離適性が長距離向きで2歳戦はまだ距離が短い模様。オークスで期待。

コドクノラナウェイ牡4
本年度7戦4勝、通算8戦5勝。
まだオープンも勝ちきれない。もうちょっと経験を積ませねば。

ミチノクビゼン牡2
1月デビュー予定。
パンチュアリー牝2
2月デビュー予定。
両者晩成、期待するのはもうちょっと先。

年度末表彰







ミチノクマラソンがリーディングサイアーに。めでたい。
海外で年度代表馬になるのはいつ以来か。少なくとも2001年以降初めての模様。


年末

キター! とうとう目標の一つ、トップガン系の親系統昇格達成! これはクリアまで大きな前進だ!
だがやはり1代だけの繁栄では名種牡馬とは言えまい。と言うわけでラストチャレンジ、子孫の系統確立に挑戦だ!

8歳馬3頭とミチノクナチュラルは引退。
ミチノクナチュラルは称号無しで金殿堂。
アオチューは称号無しで金殿堂。
ミチノクブラッドは称号無しで金殿堂。とうとうステイヤー系の称号も弾切れか。
シリーシンフォニーは称号無しで金殿堂。

種牡馬入りしたナチュラルとブラッドはシンジケートを組まず。って、ナチュラルはマラソンの仔じゃなかったっけ、組んでも良かったんだな。

繁殖牝馬、種牡馬を適当に処理。つってもトップガン系で血が濃くなりすぎて繁殖に入れられない馬を売ったのみ。

新2歳馬は以下の通り。
ラリホルラリホ(ミチノクマラソン×クルクルリスク、牡馬)晩成万能〇クラシック大物
ヘルプミーエーリン(ミチノクマラソン×ドリズリーアゲイン、牝馬)遅め芝万能長いい雰囲気
ローカルジーザス(ミチノクマラソン×ラブチート、牡馬)遅め芝クラシック大物
アイノバクダン(ミチノクマラソン×ムツグローブ、牝馬)晩成芝長距離超大物
ラブファントム(ミチノクマラソン×ムツファクト、牝馬)早めダートクラシック大物
勝負所なのでちょっとリミットオーバーの5頭所有。牝馬が多めなのは痛い。
ムツグローブ、ムツファクトともハーフトーンレディの牝系なのでその流れの名前で。


今回は以上。
とうとう目標の1つ、トップガン系の親系統昇格を果たしました。めでたい。
この調子で子孫の系統確立、目下ミチノクマラソン押しで達成したいところ。
内容的には特に悪いところも無く、あえて言うなら一番活躍しているミチノクミドルが、もう伸ばさなくても良いブロウインの子供だってことくらいですからね。
それ以外はこれから活躍が見込める馬はほとんどマラソンの仔、困ることも有りません。
来年の注目の馬は、ミチノクシガーとミチノクソングあたりですかね。偶然両者ともダート馬ですね。芝路線でも、この2頭に負けない馬が出てきてほしいところ。
そんな感じで、ゴールを目前に見据えながら次回に続く。